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historyに関するi-okadaのブックマーク (14)

  • 1883年、日本が明治時代だったころのイギリス・ロンドンの町並みがわかる古写真 : カラパイア

    1883年、日では明治16年、鹿鳴館落成のとき、イギリスのロンドンは、こんな町並みだったみたいなんだ。建物の構造や、広告の文字までよくわかる、この当時にしては貴重な写真なんだそうだ。

    1883年、日本が明治時代だったころのイギリス・ロンドンの町並みがわかる古写真 : カラパイア
  • 『「沖縄核密約」を背負って-若泉敬の生涯』後藤乾一(岩波書店) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 2009年12月22日、沖縄核密約文書の原を故佐藤栄作首相の遺族が保管しているニュースが大きく報じられた。その「密約」の「黒子」を演じたのが、若泉敬(名「たかし」、外国人には「けい」で知られる)であった。書は、無告の民や歴史の脇役を通して、時代や社会の質に迫る研究書で知られる後藤乾一の新刊である。個人的にも大学1年生の時から交流があり、「密約」を明かした遺著の「最初の読み手」(?)となった著者が、「若泉氏との「墓場までの沈黙」の約束を反古にする形」で出版したものである。 書の概要は、表紙見返しにある。「一九六七年から七二年にかけ、佐藤首相の特命を帯びてロストウ、キッシンジャー補佐官と沖縄返還に関わる「核密約」交渉に当った若き国際政治学者・若泉敬(一九三〇-一九九六)。彼は九四年に著書『他策ナカリシヲ信ゼムト欲ス』を公刊し、国家機密の守秘義務を犯すことを承知で

    『「沖縄核密約」を背負って-若泉敬の生涯』後藤乾一(岩波書店) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
  • asahi.com(朝日新聞社):ロッキード事件「中曽根氏がもみ消し要請」 米に公文書 - 政治

    ロッキード事件をめぐり「MOMIKESU」との要請が記載された米政府の公文書=米ミシガン州のフォード大統領図書館  ロッキード事件の発覚直後の1976年2月、中曽根康弘・自民党幹事長(当時)から米政府に「この問題をもみ消すことを希望する」との要請があったと報告する公文書が米国で見つかった。裏金を受け取った政府高官の名が表に出ると「自民党が選挙で完敗し、日米安全保障の枠組みが壊される恐れがある」という理由。三木武夫首相(当時)は事件の真相解明を言明していたが、裏では早期の幕引きを図る動きがあったことになる。中曽根事務所は「ノーコメント」としている。  この文書は76年2月20日にジェームズ・ホジソン駐日米大使(当時)から国務省に届いた公電の写し。米国立公文書館の分館であるフォード大統領図書館に保管され、2008年8月に秘密指定が解除された。  ロッキード事件は76年2月4日に米議会で暴露され

  • 沖縄密約 - 池田信夫 blog

    元毎日新聞記者の西山太吉氏が国を相手どって起こした「沖縄密約訴訟」は、一審で原告敗訴に終わった。しかし審理の過程で、吉野文六・外務省元アメリカ局長が密約の存在を認めるなど、事実関係は西山氏の報道した通りであることが判明した。 1972年に彼が報道したのは、400万ドルの土地復元費用を日政府が負担する密約だったが、書ではその後、明らかになったアメリカ側の条約文書をもとに、VOA移転費用など合計2000万ドルを日側が肩代わりする密約があったことを明らかにしている。さらに沖縄返還協定に書かれた3億2000万ドル以外に、基地の移転費用6500万ドルや労務費3000万ドルなど、別の「秘密枠」もあったとされている。 吉野氏は「3億2000万ドルだって、核の撤去費用などはもともと積算根拠がない、いわばつかみ金。あんなに金がかかるわけがない。当の内訳なんて誰も知らないですよ」と証言している。密

  • 集団自決「命令」削除の撤回要求 豊見城市議会 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

  • 池田信夫 blog 朝日新聞という亡霊

    専門とは関係のない慰安婦問題に首を突っ込むのは気が進まなかったが、膨大なコメント(しかも驚いたことにノイズがほとんどない)をいただいて感じたのは、「慰安婦問題」なんて最初からなくて、これは無から有を作り出した朝日新聞問題なのだということだ。これは私の専門(メディア)とも関係があるので、簡単に事実経過を書いておく。 前にも書いたように、私も朝日と同時に強制連行問題を取材していたから、朝日が吉田証言を派手に取り上げて1面トップでキャンペーンを張ったときは、「やられた」という感じだった(*)。しかしよく調べてみると、吉田のは1983年に出ていて、当時はだれも相手にしなかった。しかも、それを追跡取材した韓国の済州新聞の記者が、そんな事実はなかったという記事を、すでに1989年に書いていた。しかし朝日が騒ぎ始めた1991年が「慰安婦元年」になったのである。 金学順が最初に慰安婦として名乗り出た

  • ケネディ大統領暗殺直前の動画画像 | blog of Dr. Makoto Ibusuki

    製作者:指宿信 (成城大学法学部教授) ブロッグの記述を無断で転載 することを禁じます。 Makoto Ibusuki©2012 指宿 信 著 被疑者取調べ録画制度の最前線   可視化をめぐる法と諸科学 発行: 2016年6月30日 価格(税抜): 4,500円 法律文化社 ISBN: 978-4-589-03774-9 指宿 信 監修 リーガル・リサーチ〔第5版〕 発行: 2016年3月 価格(税抜): 1,800円 日評論社 ISBN: 978-4-535-52162-9 指宿 信 監訳 アメリカ捜査法 発行: 2014年5月20日 価格(税抜): 13,000円 ISBN:978-4-902625-94-3 ジェニファー・トンプソン-カニーノ,ロナルド・コットン,エリン・トーニオ 指宿 信 ・ 岩川直子訳 とらわれた二人 無実の囚人と誤った目撃証人の物語 発行: 2013年12月

    ケネディ大統領暗殺直前の動画画像 | blog of Dr. Makoto Ibusuki
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  • 金剛組の再生: 竹庵雑記

    あれはどうしただろう、と去年から折に触れ気になっていたのが、寺社建築の超老舗「金剛組」の命運だった。2006年8月、新聞の経済欄に「旧金剛組が破産申請」という記事がチラと出て、長いこと続報が目に入らなかったからだ。 それが、今年1月26日の朝日新聞朝刊に、「中堅ゼネコンの高松建設の支援で再生中」という特集記事が載って、ひとまずホッとした。 金剛組は、第30代敏達(びだつ)天皇の6年=西暦578年に、難波(今の大阪市)に四天王寺を建立するに際して、聖徳太子が百済から招いた3人の工匠の一人、柳重光(金剛重光)が創業した、古い古い建設会社である。 創業から1429年、当主金剛正和氏は第40代。企業としても、世界最古と目され、日が誇れる偉大な遺産だ。 創業以来、明治維新まで官寺・四天王寺お抱えの寺社大工として、四天王寺の改修はもとより、法隆寺の改築や大阪城の建設などにも携わって、歴史を刻んで来た

  • 反戦のうねり: 竹庵雑記

    27日の土曜日、ワシントンのナショナル・モールに全国から約40万人が集まって、ブッシュ大統領の米軍イラク増派計画に反対を叫んだ。集会を呼びかけたのは、全米約1,400の団体からなる「平和と正義のための連合=United for Peace and Justice」。同じ日に、サンフランシスコ、ロスアンゼルス、サクラメントなどでも、これより小規模の反戦集会が開かれた。 ワシントンの会場には、宗教団体の代表、民主党の下院議員、ベトナム反戦運動を今は亡き父とともに闘った女優ジェーン・フォンダ(69)などの芸能人、イラク帰還兵を含む100人ほどの現役兵士らが姿を見せ、それぞれ熱っぽく、反戦とイラク即時撤退を訴えたという。 泥沼状態に陥ったイラク戦争は、しばしばベトナム戦争との対比で語られるようになったが、米国民の多くが、両者の基的な違いに気付き始めている。 つまりベトナム戦争には、腐敗して人心が

  • アナンの本音: 竹庵雑記

    10年続けた第7代国連事務総長を、今年限りで韓国の潘基文前外交通商相(62)に引き継いで去るコフィー・アナン氏(Kofi Atta Annan・68歳)が、退任を前にした12月4日、英BBCの会見に応じ、イラクの情勢について「今や内戦というべき状況」と語った上、「残酷な独裁者がいた時の方が、今よりマシだと国民が考えたとしても、理解できる」と発言した。 この発言は、早速、世界に伝えられ、賛否交々の反響を呼んだ。殊に、隠された大量破壊兵器を見つけ出して無力化し、サダム・フセイン政権の独裁体制を倒して、イラクに民主制度を植え付けることを「侵攻の大義名分」としてきた米英両政権や、その判断に従った日やイタリアの“おバカさん政治家”たちを、たいそう怒らせた。だが、怒る方がおかしくはないか。 彼らは、民主制度だけが、人間の知恵が作り出した唯一最高の政治システムだと思い込んでいるのだが、違わないか。人民

  • 世界の歴史Flashふたたび | 秋元@サイボウズラボ・プログラマー・ブログ

    宗教とイデオロギーの盛衰地図 on Flashでは、英BBCによるダイナミックな歴史地図のFlashを紹介した。 そのときに、Maps of Warというサイトにある他のFlashもリンクだけ紹介したのだけれど、そのMaps of Warにも別バージョンの宗教の歴史Flashが登場し、話題を呼んでいる。いわゆる五大宗教の分布の経年変化が、イベントと共に描かれている。 前にあった中東の歴史Flashも埋め込んでみる。 こういうのは、世界史好き、Civilization好きだった自分としては、たまらないワクワク感がある。 このサイトでは、他にアメリカ合衆国の歴史、イラク戦争関係の地図などがFlashで作られて、提供されている。 中国歴史版と日国内の歴史版もほしいなあ。 この記事は移転前の古いURLで公開された時のものですブックマークが新旧で分散している場合があります。移転前は現在とは文体が

  • 官のシステム - 池田信夫 blog

    戦後改革で、日政治・経済システムはほとんど解体されたが、官僚機構だけは(軍と内務省を除いて)残った。それはマッカーサーが占領統治を円滑に進めるため、天皇と「天皇の官吏」だけは残そうと考えたためだ――と一般には考えられているが、実は官僚機構も解体される寸前だったのである。それを明らかにするのが、書の第1章に描かれた「職階法」をめぐる顛末だ。 これはGHQによって導入された米連邦政府などで採用されている人事制度で、公務員を職能ごとの「官職」で分類し、その職務の中で果たす「責任」を明示的に記述し、それに応じた「職級」に適合するかどうかの試験によって昇進させるものである。これはアメリカの大企業で一般的な「科学的人事管理」の手法を政府に導入し、政治任用にともなう猟官運動を抑止しようというものだった。 職階制は、1948年に施行された国家公務員法と1950年の職階法で規定されたが、当時の大蔵

  • 河野談話は見直しが必要だ - 池田信夫 blog

    安倍首相は、「侵略戦争」を認めた1995年の村山首相談話や「慰安婦」について謝罪した93年の河野官房長官談話を認めるなど軌道修正が目立ち、「自虐史観」を批判する支持者から批判を浴びている。他方、下村官房副長官が河野談話について「事実関係を研究し、客観的に科学的な知識を収集して考えるべきではないか」とのべたことが野党の反発を呼んでいる。しかし、これは靖国参拝のような「心の問題」でなはく、検証可能な歴史的事実の問題であり、政治的配慮で封印するのはおかしい。 私は、かつて慰安婦騒ぎがつくられた現場に立ち会ったことがある。1991年にNHKの終戦関連企画で、私は強制連行をテーマに、同僚は慰安婦をテーマに取材した。韓国で数十人の強制連行経験者に取材したが、軍が連行したという証言は得られなかった。強制連行とよばれるものの実態は、朝鮮半島でい詰めた人々が高給にだまされて日の炭鉱や軍需工場に出稼ぎに

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