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ブックマーク / complexcat.exblog.jp (6)

  • SONY α NEX-6 #7(with Original Voigtländer Nokton 1.5/50) | COMPLEX CAT

    SONY α NEX-6 #7(with Original Voigtländer Nokton 1.5/50) 2013年 01月 29日 SONY α NEX-6について,ダラダラ感じたことを書くのも,さすがに新レンズや,マウントアダプターその他の機材を手に入れないと,ネタが尽きてきた。 満足度はそれなりに高く,これにふさわしいレンズ群を手に入れて使うというのが,そもそも最初から計画にはあるのだが,さしあたって,α Aレンズ群を使うためのマウントアダプター。 安価なLマウントーαEマウントアダプター。十分使えた。 ようやく届いたのがこれで,半世紀以上前のドイツオールドNoctonレンズを嵌めて,その開放による描写をNEX-6で試す。発色はAWBで補正されてしまうにしても,やっぱり素晴らしい。そして,中心部,芯った場所は,開放でもピントがものすごく良くて,これはビューファインダー見てて

    SONY α NEX-6 #7(with Original Voigtländer Nokton 1.5/50) | COMPLEX CAT
  • SONY α NEX-6 #5 | COMPLEX CAT

    NEX-6体のWifi転送能力により,画像ファイルはスマホに飛ばせる。飛ばしている最中,NEX体側で,画像が表示される方法がわからないので,全て転送しない場合,直前にプレビューした画像が飛ぶのがなんとなく不安だったが取りあえず使える。 スマホ内蔵デジカメは,素のカメラとしての資質にはいろいろ問題があるが,ネットへの接続や,大きなモニター使った閲覧性,ファイル整理,ブラウジングなど,フィルター効果・レタッチ処理など,カタログ上の画素数などはともかく,コンデジの機能を超え始めている。 SONYのコンデジお得意のマルチショットノイズリダクションなども,アプリで補完されている。コンデジのダイナミックレンジの狭さをカバーし割と侮れない画を吐き出すモード。べ物など静物や風景など動かない被写体ならP+で撮っておけば良いとすら思える。

    SONY α NEX-6 #5 | COMPLEX CAT
  • SONY α NEX-6 #4 | COMPLEX CAT

    NEX-6のデジタルズームについては,「作品」を求めなければ,野生生物の証拠写真目的で考えれば,お釣りが来るほど。 このデジタルズーム比はレンズにもよっても最大倍率が変化する設定なのだが,このレンズとの組み合わせでは,最大4.0倍まで可能となる。そして,へろへろ,ベタベタ,うすうすのデジタルズームと違って,そこそこ見られる,言われなければわからないレベルのスティルが撮れる。 SONY NEX-6, SONY α E 4.6-6.3/55-210mm OSS(210mm側,デジタルズーム比4.0) 210mm(使用レンズ焦点距離)☓4.0(デジタルズーム倍率)☓1.5(135フィルムカメラフォーマット換算比)= 1260mmで,超凡円レンズ並みのスティル画撮れる。これはコンデジなどでも24mmあたりを広角側からのズーム倍率として換算した場合,「52.5倍」を標榜しない限り,届かない超望遠レン

    SONY α NEX-6 #4 | COMPLEX CAT
  • SONY α NEX-6 #3 | COMPLEX CAT

    このレンズの最短撮影距離は25cmで,NEX-6をいまどきのマクロが効いて当たり前の,コンデジを持っている気になってうっかり撮影すると,後ピンというか後ろにフォーカスが行ってしまう。これは気を付けないといけない。 SONY α NEX-6, SONY α E16-50 OSS(50mm側) フォーカスもきちんと合わせる。マクロモードにして適当にカメラを近づけて撮れるのは,マクロレンズがハマっている時だけ,というのを再度自分に刷り込んでおく必要がある。特に私は,カメラの「音」をすべて切って使っているので,フォーカス行ってなくてもうっかりするのだ。 丁寧にマニュアルで補正して撮っていれば問題ない。 SONY α NEX-6, SONY α E16-50 OSS(16mm側)

    SONY α NEX-6 #3 | COMPLEX CAT
  • SONY α NEX-6 #1 | COMPLEX CAT

    サブのミラーレス機がが届いた。α系はフィルム時代から使っていて,普及レンズばかりだがレンズ資産はあって,それなりに取れるのでα700を使ってきた。 フィールドで振り回すので,キスデジぐらいの大きさと重さがいいのだが,α700は普及機ではないので,当時にあっても夜間撮影などスポットライトの先の動物にフォーカスが合わせやすく,防滴性能もまずまずだったので使ってきた。α700については,いくつか気になる点があったがとても気に入っているカメラ。例えば,中心部のクロスセンサーの位置とか。また,AFは当時同世代のNIKON,Canonと比べると分が悪かったが,飛翔中のカツオドリに暗い400mmでフォーカスが行く程度には使えた。ただ,AFの追従性能は今一だったので,最初の数ショットだけで,それで必中を狙うという使い方。 ただ,フィルムカメラ使っていたときの感覚では,野生動物の場合,初撃がダメな場合,余程

    SONY α NEX-6 #1 | COMPLEX CAT
  • SONY α NEX-6 #2 | COMPLEX CAT

    年初めの渓流にNEX-6とMINOLTA CLE & Old Foigtlander Nocton 1.5/50を持ち出した。 屋外であれば,ISO1600は全く問題なく,ISO autoで撮ると3200まで持っていかれる場合もあるのだが,その画も「緊急用」よりかなりまし。 APS-Cサイズだと,回折による画質低下をフォーサーズよりも心配しなくていいので,おもいっきり絞り込んでスローシャッターを切って遊べるという利点はあるかも。フォーサーズは,高画質な上,寧ろ絞り込んで被写界深度を稼ぐ必要がないという部分では,巧な設計になっているのだけれど。そういった意味ではNDフィルターは,デジタル時代になっても,外せないというのが当のところだろう。寧ろ設計による画質を低下させたくなければ,ISOが50〜25みたいな設定があったほうがいいだろうけど,それよりはND使ってください,ということだろう。 一

    SONY α NEX-6 #2 | COMPLEX CAT
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