2016年10月17日のブックマーク (4件)

  • 仕事において「裁量がない」時の精神的負担は、想像するよりも遥かに大きい。

    このメディアの書き手の一人である高須賀さんから、メッセージを頂いた。 高須賀さんは、月200時間以上の超長時間労働を経験されたということだったが「結構がんばれていた」という。 ただしそれは「指示を出す側」という条件付きの場合だった。 それでも指示出し側だったのもあって、結構みんながんばれてましたね。逆に指示出される側のコメディカルは、勤務時間が僕らよりも少なくてもバンバン消えてってましたし。やっぱり裁量の有無は大きいなぁと 私も同様の記憶が数多くある。 例えば、私が新人の時に一番キツイと感じた仕事が、実は「上司・先輩のコンサルタントへの同行」だった。 「上司や先輩のコンサルタントへの同行なんて、任せてればいいからラクじゃない」 という方もいるが、とんでもない。あれは一番負荷が大きい仕事の1つだ。 仕事に慣れておらず、自分だけでは何一つできない状態で、先輩からの指示だけ飛んで来る。 ・議事録

    仕事において「裁量がない」時の精神的負担は、想像するよりも遥かに大きい。
    i78kunn
    i78kunn 2016/10/17
  • 留年について-カウンセリングルーム(京都大学)

    高校生までは、留年(原級留置)は、全日制の普通科の高校であれば、たいていの学校においては1パーセントにも満たない少数の生徒のことであろうかと思います。 けれども、大学ではそうではありません。文部科学省の学校基調査によれば、4年制学部を4年で卒業するのは、入学者のおおよそ8割弱です。超過して在籍せずに4年で退学したり、それ以前の学年ですでに退学している学生もいますので、残りの約2割のすべてが5年目に突入するわけではないのですが、それでも高校の場合と比べれば桁違いに多くの学生が既定の年限を超えて在籍します。留年も含めてとにかく卒業までこぎ着ける人は、入学者のおおよそ9割です。 京都大学においても事情はほぼ同じです。ただし学部により留年の発生率はかなり違っており、入学定員の3割台に上る学部もあれば、1割台に留まる学部もあります。けれども、大学全体ではおおよそ2割の学生が留年しています。 これだ

    留年について-カウンセリングルーム(京都大学)
  • 40kgダイエットしました(追記があります)

    5年で40kg落としました。 正確には1年で35kg落とし、リバウンドしないか確認しながら4年で5kgという感じです。 暴してもさほど意識せずに一週間くらいで体重は戻ります。 身長182で体重は79です。もう少し筋肉を付けたいかなというところです。 人生最大の体重は130なので、50kgのダイエットと言えなくもありません。 ダイエットの方法は、典型的ですが、一日の事量を10として、朝に5、昼に3、夜に2にするものです。 基礎代謝+運動=事のカロリー+500kcalになるよう意識して生活をしました。運動は主に水泳です。 それと、お医者さんに勧められた体重計測法を続けました。 体重を、事の前後に測るやりかたです。これを朝昼晩続けてグラフにしていくと、ジグザグな形から、どのくらいべればどのくらい上がり、落ちるのかが手に取るようにわかります。 また、ダイエット失敗の大きな原因の一つである

    40kgダイエットしました(追記があります)
    i78kunn
    i78kunn 2016/10/17
  • 残業を禁止したらブラック企業が生まれた話

    http://www.outward-matrix.com/entry/2016/10/16/120846 http://dennou-kurage.hatenablog.com/entry/2016/10/16/173609 http://azanaerunawano5to4.hatenablog.com/entry/2016/10/16/200826 長時間勤務の是非についての議論が活発なので、個人的な経験を書いてみる。 当時の増田のポジション:従業員800人ほどのメーカー勤務の技術職30代前半中堅男性社員 2014年ごろの話だ。長時間残業が常態化していた弊社に外部から新役員が来た。 新役員は、労働環境改善の一環として、残業の禁止を打ち出した。 「このままでは労働基準法違反の犯罪者として我々は全員捕まる」と当時の彼はよく言っていた。 それからしばらくして、原則17:30以降は仕事禁止で

    残業を禁止したらブラック企業が生まれた話
    i78kunn
    i78kunn 2016/10/17
    人員増とか、受注する仕事の量を減らすとか、そういうのと並行しなかったのか・・・