2017年9月18日のブックマーク (3件)

  • 「俺より受刑者の方が絵がうまい」受刑者の緻密な漫画背景を販売する「漫画家本舗」 絵の指導者に話を聞いた

    漫画背景を販売するサイト「漫画舗」がネットで注目を集めています。山口県の刑務所「社会復帰促進センター」の受刑者の更生作業として描かせた背景が販売されており、サイト自体は4月に公開されたものですが9月初頭にSNSで一気に拡散されました。 販売されている絵は、車、バイク、部屋の風景、建物の外観、ビル群といった漫画の背景に使用されるもの。救急車の内装や、ビルの造形など、いずれも細部まで描き込まれているのが分かります。漫画家の育成ではなく、あくまで更生作業の一環として行っているという作画作業ですが、SNSではその完成度の高さから「受刑者になれば絵がうまくなるの?」といった声も挙がるほど。 絵の指導を行っているのは、24歳で週刊少年マガジンの新人賞を受賞してから35年以上漫画に携わってきたという美祢友善塾代表の渋谷巧さん(漫画家としてのペンネームは「苑場凌」)。なぜ刑務所で絵の指導を行うようにな

    「俺より受刑者の方が絵がうまい」受刑者の緻密な漫画背景を販売する「漫画家本舗」 絵の指導者に話を聞いた
    i78kunn
    i78kunn 2017/09/18
  • 「最近の創作者はお座敷遊びをしたことがなく発想が貧困である。例えば豪..

    「最近の創作者はお座敷遊びをしたことがなく発想が貧困である。例えば豪華な宴の席の場面でピザやフライドチキンのような大衆料理が描かれる。もう少し努力したらいいのに」 という内容の呟きを家に外商がお伺いに来て高い化粧品を買ったり平日の朝っぱらから連ドラの実況ができるご身分の方がしてた。 文化も時間も有り余ってる人に比べてアニメーターがどんだけ貧困か知ってるのかね…

    「最近の創作者はお座敷遊びをしたことがなく発想が貧困である。例えば豪..
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    i78kunn 2017/09/18
  • 子供の貧困で日本が失うカネと未来 - 子育ての達人

    (出典:内閣府「子供の貧困対策に関する大綱」) この表を見ると一目瞭然なのが、貧困家庭の子供の高校・大学等への進学率の低さです。それだけでなく、中学・高校卒業後の就職率が高くなっている点も見逃せません。また、生活保護世帯の子供にフォーカスしてデータを見ていくと、その差はさらに顕著にあらわれてきます。 高校進学率が全体で98%にのぼるなか、生活保護世帯では90%しかありません。高校の学費という、一見当たり前とも思える教育への投資の優先順位の低さが伺えます。では高校等の中退率はどうでしょうか。生活保護世帯の中退率は5.3%ですが、これは全世帯合計1.7%の実に3倍と、驚くべき高率となっています。 これは単年のデータですので、高校3年間で考えてみると、単純計算でなんと約16%の子供たちが卒業せずに学校を去っていることになります。経済的理由だけでなく、学業を勧めるという親としてのサポート体制が不十

    子供の貧困で日本が失うカネと未来 - 子育ての達人
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    i78kunn 2017/09/18