タグ

ブックマーク / kyushu.yomiuri.co.jp (3)

  • 参院宮崎、社民県連が民主候補の支援決定見送り : 宮崎のニュース : 地域版 : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    社民党県連(鳥飼謙二代表)は29日、夏の参院選宮崎選挙区で民主党が公認候補として擁立する元新聞記者・渡辺創氏(32)の支援について、決定を見送る方針を決めた。30日に開かれる社民党全国幹事長会議での議論を踏まえて再度協議するが、両党の共闘は不透明な情勢となった。 両党県連などで作る団体「CNP会議」は渡辺氏を支援することで足並みをそろえており、社民党県連もこの日、宮崎市で開かれた県委員会で、支援を最終確認する予定だった。 しかし、沖縄県の米軍普天間飛行場移設問題に絡み、社民党党首の福島消費者相が罷免されたことで、政権与党内の亀裂が、参院選での選挙協力へ波及した格好となった。 宮崎入りし、県委員会に出席した又市征治副党首は、鳩山政権を痛烈に批判。鳥飼代表も「個人的には政権離脱すべきだが、民主党と合意した政策についてどう責任を取るのか、難しい判断をしなければならない」と語った。

  • 徳之島3町長との面会、首相「早い時期に」 : 週間ニュース : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    鳩山首相は1日夕、沖縄県の米軍普天間飛行場移設問題で、政府がヘリ部隊の移転先として検討している鹿児島県徳之島の3町長が首相との面会を要請すると決めたことを受け、「大変ありがたい。できるだけ早い時期にお会いしたい」と述べた。視察先の熊県八代市内で記者団の質問に答えた。 3町長はヘリ部隊受け入れに反対する考えを首相に直接伝えるとしているが、首相としては、政府が検討している案への理解を求める機会にしたいとの意欲をにじませたものだ。 会談場所は、「私が(徳之島に)おじゃましてもいいし、先方が(首相官邸に)おじゃましていただけるか、まだ決まっていない」として、自ら徳之島を訪問する可能性にも言及した。 4日に予定されている就任後初の沖縄訪問に関しては、「住民との対話をしたい」と述べて、対話集会などを行うことに意欲を示した。 ◇ 鳩山首相と3町長の面会は連休明けの早い時期で調整している。徳之島案に反対

  • 普天間作業部会 協議を停止 このまま終了の可能性 : 週間ニュース : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    沖縄の米軍普天間飛行場の移設問題で、政府は、移設先をめぐる検証機関として日米間に設置した外務・防衛当局の閣僚級作業部会の協議を停止した。岡田外相が8日の記者会見で発表した。米側は、来年の日米安全保障条約改定50周年に向けて「日米同盟の深化」を目指す協議についても延期を日側に通告したばかりだが、普天間協議の停止まで決まったことは、両政府間の亀裂が一段と深まったことを示すといえそうだ。 外相は普天間作業部会が停止となった理由について、「連立の話や先送り論、ほかに(新しい移設先を)探す話も出てきた。それらは作業部会を超える話だ」と説明した。そのうえで、「政府内の議論の結果、方向性が出れば、作業部会の問題でなくなるかもしれない」と述べ、そのまま終了する可能性にも言及した。 作業部会は、過去の自民党政権のもとでの日米協議で、沖縄県名護市の米軍キャンプ・シュワブ沿岸部に代替施設を建設する現行案に決ま

  • 1