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ブックマーク / www.chosunonline.com (7)

  • 北朝鮮砲撃:韓国軍、ロケット砲の移動知りながら対応できず | Chosun Online | 朝鮮日報

    北朝鮮砲撃:韓国軍、ロケット砲の移動知りながら対応できず 23日午前に移動状況を把握 北朝鮮砲撃 北朝鮮軍は23日の延坪島砲撃に先立ち、同日第4軍団に所属する122ミリロケット砲(多連装ロケット砲)1個大隊を黄海道カンリョン郡のケモリ基地に移動・配備し、射撃準備訓練を行っていたことが25日、分かった。韓国軍当局は北朝鮮軍のこうした動きを事前にキャッチしていながら、北朝鮮の第1次砲撃に対応する際、ケモリ基地ではなく、茂島地域の海岸砲基地の攻撃に重点を置いていたことが明らかになり、こうした兆候をキャッチする韓国軍のシステムなどに問題があるとの指摘が上がっている。 軍消息筋によると、北朝鮮軍は砲撃当日の23日、122ミリロケット砲1個大隊(18門)をケモリ基地に配備していたことが分かったという。 この消息筋は「北朝鮮軍は砲撃の数時間前に当たる午前、ロケット砲1個中隊(6門)を展開させ、午後に2個

  • 後継者問題:金英徹氏が浮上、呉克烈氏は失脚か | Chosun Online | 朝鮮日報

    後継者問題:金英徹氏が浮上、呉克烈氏は失脚か 軍出身者以外では崔竜海氏の出世に注目 呉克烈 | 金英徹 | 金正日 | 金日成 呉克烈氏 「呉克烈(オ・グクリョル)氏はどこへ」 44年ぶりに招集された第3回朝鮮労働党代表者会で決定した人事が29日に発表されたが、その内容について、韓国政府の安全保障関連部処(省庁)の担当者は、呉克烈国防委員会副委員長(大将)=79=の名前がなかったことに注目した。対南工作の責任者である呉克烈氏は、1989年に朝鮮労働党作戦部長に就任し、その後は韓国に対するあらゆる挑発行為を指揮しながら、金正日(キム・ジョンイル)総書記から厚い信頼を得てきた。金総書記の生母である金正淑(キム・ジョンスク)氏にも気に入られ、金総書記とは兄弟のように過ごしてきた。 ところが今回の党代表者会で呉克烈氏は、124人が選出された党中央委員会に名前を連ねただけで、政治局、秘書局、党中央軍

  • 【社説】中国は法よりも力を掲げる国になりたいのか | Chosun Online | 朝鮮日報

    【社説】中国は法よりも力を掲げる国になりたいのか 日米のメディアが27日に報じたところによると、中国が最近、日米に向け貿易面で圧迫を強化しているという。中国商務省は同日、米国産鶏肉製品に対し、向こう5年間、最大105.4%の反ダンピング関税を賦課することとした。昨年上半期に米国産鶏肉加工品の輸入が前年同期比で6.54%増え、中国国内の関連産業が1864億ウォン(約137億円)相当の被害を受けたというのが、その理由だ。また、中国・北京の税関は今月25日、日向けの産業用航空貨物すべての包装を解いて直接検査するなど、日の輸出入品に対する通関検査を大幅に強化したという。中国は通常、輸出入品の10-20%についてのみ、こうした形の税関検査を行ってきたことを考慮すると、異例の措置だ。 中国側のこうした措置が、政治的または経済的報復だ、という直接的な証拠はない。しかし最近、中国と日米との摩擦のことを

    iGucci
    iGucci 2010/09/30
    でも竹島は日本の領土。
  • 哨戒艦沈没:米国「同盟国への軍事攻撃と見なす」 | Chosun Online | 朝鮮日報

    哨戒艦沈没:米国「同盟国への軍事攻撃と見なす」 韓米、北の仕業と結論 哨戒艦沈没 | 李明博 | 6カ国協議 韓米両国当局が、哨戒艦「天安」沈没の原因は北朝鮮による魚雷攻撃だという結論を下したことが、14日分かった。これにより韓国では、22日ごろ国防部が天安事故の調査結果を発表、その数日後の今月下旬に李明博(イ・ミョンバク)大統領が、国民向け談話の形で立場を表明する計画だ。これに合わせ、25日には米国からはヒラリー・クリントン国務長官が来韓し、韓米協調をアピールするなど、天安事故に対応する韓米の動きが格化している。また米議会上院は同日、会議で▲天安の犠牲者および遺族、韓国国民に対する慰労▲韓米同盟の重要性の強調▲国際社会による真相調査への全幅の支援-などを主な内容とする「天安決議案」を満場一致で通過させた。 韓国政府の当局者は、「韓米間の対応措置をめぐる外交チャンネル経由の話し合いは、

  • 哨戒艦沈没:「北の人間魚雷に注意せよ」(上) | Chosun Online | 朝鮮日報

    哨戒艦沈没:「北の人間魚雷に注意せよ」(上) 哨戒艦沈没 | 脱北者 | 金正日 軍情報司令部、「北の報復」に備えるよう指針伝達 海中で自爆、東海・西海に各1個旅団配置 韓国軍情報司令部は今年初め、「北朝鮮が報復攻撃を決意しており、人間魚雷で攻撃してくる可能性があるため備える必要がある」という趣旨の指針を海軍に伝達していたことが、21日分かった。人間魚雷は、魚雷にモーターなど別の推進器を搭載し、特攻隊員が直接操縦して目標物に接近、自爆するか別途の推進器に機雷などを搭載して目標物を爆破させるものだ。 政府関係者は「昨年11月の大青海戦で敗北した北朝鮮韓国海軍に対する報復を実際に準備しているとの状況を、軍当局が何回か捕捉していたのは事実だ。北朝鮮は攻撃手段の中で特に、人間魚雷部隊を集中的に訓練してきたようだ」と語った。 この関係者によると、北朝鮮の報復攻撃に備え、西海岸の最前線を警戒する海軍

  • 【社説】韓国に学ぶ日本に浮かれるな | Chosun Online | 朝鮮日報

    【社説】韓国に学ぶ日に浮かれるな 日の経済産業省は4月1日、韓国関連の産業・貿易政策を担当する「韓国室」を設置することを決めた。両国が推進する経済連携協定(EPA)の締結交渉を担当し、韓国の企業と産業に対する情報収集、調査研究業務も行うという。日政府が外交・通商分野ではなく、経済・産業分野で特定国家の専門部署を設置するのは異例のことだ。 金融危機以降、日では「韓国に学ぼう」という声が高まっている。電子、自動車、造船、鉄鋼など主要産業分野で韓国が日を先行するか脅かしているほか、アラブ首長国連邦(UAE)の原子力発電プロジェクト韓国の手に渡ったことについて、日の経済界がショックを受けているのだ。韓国の経済と企業の善戦にはプライドを感じてよいが、韓国と日の間には容易には超えられない格差が依然として存在する。 昨年の米国での特許登録件数を見ると、韓国は米国、日に次いで3位だ。件数

  • 中国のSLBM実験失敗、発射した潜水艦に落下=台湾紙 | Chosun Online | 朝鮮日報

    中国のSLBM実験失敗、発射した潜水艦に落下=台湾紙 25日付台湾紙自由時報は、中国人民解放軍が数カ月前に黄海(韓国名・西海)の海中で潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の巨浪2号の発射実験を行ったところ、海面に出てもミサイルが正常に点火しないまま海中に落下。ミサイルは発射した海中の潜水艦と衝突し、潜水艦が沈没寸前の状況に陥ったと伝えた。 同紙の記事を引用したマレーシア華字紙・星洲日報によると、巨浪2号は米土に到達する射程8000キロの性能を備え、ゴルフ級弾道ミサイル潜水艦から発射された。事故当時、ミサイルを発射した潜水艦は、落下した重さ10トン余りのミサイルが直撃し、艦体が大きく破損したが、緊急修理後に自力で帰港し、大規模な修理を受けたという。 中国のポータルサイト大手「新浪網」は、軍事専門家の話として、「中国は潜水艦を離れたミサイルが水面に浮上する際、一定の角度を維持する高難度の技術

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