(上)ターバンを頭に巻いたおじさん(?)のパッケージが、なんともイカす。(下)袋めん独特のベタベタ感が、クセになる。作り方には、炒めた肉や野菜を加えると書いてあったが、そのままのほうが、チープなうまみが際立ってうまいかも? 北海道のご当地フード「ホンコンやきそば」に続き、ナゾのご当地焼きそばを発見! サンヨー食品のインスタント袋めん「アラビヤン焼そば」である。 サッポロ一番の姉妹品だが、どういうわけか千葉の一部でしか買えないという。 なんで? もったいつけなくてもいいじゃん! 早速、サンヨー食品に問い合わせてみた。 「かつては全国展開してたんですよ。意図的に千葉にしぼってるわけではなく、自然に千葉に残ったというほうが正しいです」と広報担当者は言う。誕生は1967年4月。なんとサンヨー食品では4番目の古株で、サッポロ一番ソース焼そばよりも古い、超ロングセラー商品なのだ。 一部では大人気だが、
大河ドラマ「龍馬伝」が人気を博している。 坂本龍馬を取り上げた小説で有名なものに、司馬遼太郎作の「竜馬がゆく」がある。 筆者の知り合いの司馬遼太郎マニアによると、「龍馬伝」と「竜馬がゆく」の2作品には、「龍馬」と「竜馬」という名前の違いだけでなく、結構、相違点があるらしい。どこがどう違うのか、聞いてみた。 知人がまず指摘したのが、「平井加尾」の存在。ドラマでは広末涼子が演じる龍馬の幼なじみとして物語にも大きく関わってくるが、「竜馬がゆく」においてはこのような人物は登場しない。代わりといっては何だが、小説では竜馬の初恋相手として、「福岡のお田鶴様」という、土佐藩に仕える家老の娘が登場するらしい。加尾とお田鶴様とは別人物だが、お田鶴様は平井加尾をモデルとして司馬氏が想像した架空の人物であるという噂もあるのだとか。 うーん、ややこしい。ちなみに平井加尾は実在の人物であるとされており、高知市山手町
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