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oil & gasに関するiGucciのブックマーク (343)

  • 日本を産油国にする!(後篇)

    小西哲之氏の夢は「ゴミから石油を作ること」。 そのために必要な900度という高温を、核融合から得られないかというのが 小西氏の着想だ。日人はとかく核への抵抗感が強いが、 核兵器につながらない核融合の研究は、日が先端を走っている。 ※前篇はこちら 高井ジロル(以下、●印) もし先生の研究が実用化して日が産油国になったら、アラブの王様が困るでしょうね。 小西哲之(以下、「――」) いや。彼らはいま太陽光だけで生きていける町を作ろうとしています。石油で儲かった金を次のためにちゃんと投資している。だから、どうせなら彼らが僕の研究に投資してくれないかと思います。スポンサーになってくれれば、石油が出なくなっても生きていけますよ、と売り込みたい。 バイオマス燃料化核融合炉は、基的に燃料がほとんどなくても動くわけです。だからどこの国でもつくれちゃうし産油国になれる。ごみはどの国でも出ますから。エネ

    日本を産油国にする!(後篇)
  • 米国の政治と企業:オバマ対BP  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2010年6月19日号) 米国がBPに激しい怒りを抱くのは当然だが、その怒りが悪い方向に変質して企業叩きに発展しつつある。 1カ月以上もの間、バラク・オバマ米大統領は、一般の米国人と同じ無力感に苛まれながら、メキシコ湾に流出した原油が広がる様子を眺めていた。 その無能ぶりを自国民に手ひどく皮肉られ、オバマ大統領はついに行動に出た。唯一の手近な標的であるBPを攻撃し、この問題をいかに深刻に受け止めているかを強調するために、就任後初となる大統領執務室からの演説を行ったのである。 演説は不評だったが、BPに対する攻撃はまずまずの評判だった。6月16日、BPは圧力に屈して、損害補償と浄化活動の費用として200億ドルを事実上、米政府に支払うこと、今年の株主配当をすべて取りやめること、そして、失業した石油労働者への補償として1億ドルの基金を設立することを発表した。 これはオバマ大統

  • 日本を産油国にする!(前篇)

    小西哲之氏の夢は「ゴミから石油を作ること」。 そのために必要な900度という高温を、核融合から得られないかというのが 小西氏の着想だ。日人はとかく核への抵抗感が強いが、 核兵器につながらない核融合の研究は、日が先端を走っている。 高井ジロル(以下、●印) 原子力でゴミから石油を作ることに取り組んでいるそうですね。 小西哲之(以下、「――」) はい。家庭から出る燃えるゴミをはじめとする廃棄物バイオマスに、900度の高温熱を加えてガス化し、それを軽油にする、という燃料製造システムを研究しています。900度の高温熱を出す熱源として想定しているのが核融合です。 ●夢のような話ですが、科学的には一般的なことなんですか? ——反応器の中にセルロースを入れて高温水蒸気をあてると、気体になってあっという間に消えてなくなり、水素と一酸化炭素が出てくる、という反応自体は、化学屋さんだったら誰だってわかるも

    日本を産油国にする!(前篇)
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  • 中国から「黒船」、ペトロチャイナが重油の対日輸出へ-国内再編加速

  • メキシコ湾原油流出で規制続けば生産90万バレル減-IEA(Update1

  • 米政府は「石油業界から接待漬け」批判集中 : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ワシントン=山田哲朗】米下院エネルギー・商業委員会は17日午前(日時間同日夜)、メキシコ湾の原油流出事故を起こした英国に拠を置く大手国際石油資BPのトニー・ヘイワード最高経営責任者(CEO)を呼び公聴会を開いた。 委員は、BPの被害補償に対する責任を確認、事故原因を追及したが、国民の批判は、石油業界との癒着構造が指摘される米政府にも向けられている。 ヘイワード氏はまず、「起きるべきでないことが起き深く陳謝します」と謝罪。その上で「言葉ではなく行動で証明する」と述べ、原油除去や被害弁済などに全力を挙げる方針を示した。 委員会側は、事故原因について、BPの掘削技術者が事故前に電子メールで「悪夢の油井」と呼んでいたことを暴露し、「工期短縮やコスト削減が安全軽視につながった」と追及した。ヘイワード氏はこれに対し、油井の仕上げのセメント工事、施工状況の点検、油井の出口に設置してある遮断弁の保

  • 石油は次のたばこか? 大企業の金庫を狙う米国政府 JBpress(日本ビジネスプレス)

    原油流出はまだ止まらず、被害が拡大している(写真は、米ルイジアナ州グランド・アイル近くのバラタリア湾でオイルフェンスの交換を行う作業員)〔AFPBB News〕 メキシコ湾岸で起きた原油流出事故について17日に米上院で証言する英BPのCEO(最高経営責任者)、トニー・ヘイワード氏は、ワシントンの電気いすにかけられる大勢の企業経営者の1人にすぎない。 英国では、ヘイワード氏が英国人であり、英国上場企業のトップを務めているという事実が盛んに取り沙汰される。まるでそれが、石油掘削基地ディープウォーター・ホライズンの爆発による原油流出を止められないBPに対して政治的な怒りが噴出している理由だとでも言わんばかりだ。 実際には、これはナショナリズムとはほとんど関係がない。事故を起こしたのが米エクソンモービルだったとしても、怒りの叫びは同じように激しかったはずである。 過去数カ月間、ゴールドマン・サック

  • 原油流出:事故原因はBP社の「経費削減」 | WIRED VISION

    前の記事 BP社、民間軍事会社と契約して取材を排除(動画) 原油流出:事故原因はBP社の「経費削減」 2010年6月16日 環境 コメント: トラックバック (0) フィード環境 Brandon Keim メキシコ湾沖の石油掘削施設『ディープウォーター・ホライズン』で起きた爆発事故の6日前に書かれた電子メールの中で、英BP社のエンジニアはすでにこの油井を「悪夢」と呼んでいた。 この電子メールは、米下院エネルギー・商業委員会が14日(米国時間)に発表したもので、今回の災害が起きるまでに、経費を削減する目的で危険な決定がいくつも行なわれていたことを示す多数の社内文書の1つだ。 「この油井は、この施設のあらゆる場所にいる誰もが見ている悪夢のようだ」と、BP社のエンジニアBrian Morel氏は同僚に向けて書いている。Morel氏はBP社に対し、ガスがパイプから噴き上がり、場合によっては爆発する

  • BP債券を買ったビル・グロス(PIMCO) 厭債害債(或は余は如何にして投機を愛したか)

    ロイターで報道されていました。 http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-15855920100616 ご存知のとおり、メキシコ湾の流出事故ではすでに大規模な被害が報じられており、その流出もまだ止まったわけではありません。アメリカ政府はオバマ大統領が異例とも言える執務室演説まで放送してBPの責任追及姿勢を明らかにしており、BPも200億ドルの預託勘定(escrow account)への寄託を受け入れたようです。そして今後3四半期にわたって無配とすることを決めました。 CDSレベルでは1年ぐらいのところが1000ベーシスポイント(紛らわしいのでbpとは書かないことにしますね)を超えてきてカーブもインバートしてきているのは明らかに市場が「やばい」と思っていることを意味しています。格付けもFITCHが6ノッチも一気に下げてBBBにし

    BP債券を買ったビル・グロス(PIMCO) 厭債害債(或は余は如何にして投機を愛したか)
  • オバマ大統領ももはや打つ手無しメキシコ湾原油流出事故の想像以上の深刻

    株式会社NO BORDER代表取締役。社団法人自由報道協会代表。元ジャーナリスト。1968年福岡県生まれ。都留文科大学卒業。テレビ局記者、衆議院議員公設秘書、ニューヨーク・タイムズ東京支局取材記者、フリージャーナリストなどを経て現在に至る。著書に『石原慎太郎「5人の参謀」』 『田中真紀子の恩讐』 『議員秘書という仮面―彼らは何でも知っている』 『田中真紀子の正体』 『小泉の勝利 メディアの敗北』 『官邸崩壊 安倍政権迷走の一年』 『ジャーナリズム崩壊』 『宰相不在―崩壊する政治とメディアを読み解く』 『世襲議員のからくり』 『民主党政権は日をどう変えるのか』 『政権交代の内幕』 『記者クラブ崩壊 新聞・テレビとの200日戦争』 『暴走検察』 『なぜツイッターでつぶやくと日が変わるのか』 『上杉隆の40字で答えなさい~きわめて非教科書的な「政治と社会の教科書」~』 『結果を求めない生き方

  • BP、1・8兆円拠出で合意 石油流出、91億円の失業補償も - MSN産経ニュース

    【ワシントン=犬塚陽介】オバマ米大統領は16日、声明を発表し、メキシコ湾で原油流出事故を起こした英メジャー(国際石油資)BPのスバンバーグ会長らが会談で、被害補償のための200億ドル(約1兆8300億円)の拠出に正式合意したことを明らかにした。 また、事故で失業した労働者への補償として、さらに1億ドル(約91億円)の基金設置にも合意。被害拡大で強まる政権批判に危機感を抱くオバマ政権側の意向が強く反映される形となった。 当初20分程度の予定だった会談は最終的には4時間に及び、途中で退席したオバマ大統領も進捗(しんちよく)状況の報告を受けていたという。オバマ大統領とBP側の会談は、4月20日の事故発生後初めて。 大統領は声明で「BPの責任は極めて重いが、彼らはその事実を認識している」と述べた。一方で、「(被害補償額の)200億ドルは上限ではない」と述べ、さらに被害が拡大した場合には補償負担の

  • 米バンカメ BPとの原油取引を制限 - MSN産経ニュース

  • 英BPのCDSスプレッド拡大は行き過ぎ=フィッチ

  • 英BPを「AA」から「BBB」に格下げ=フィッチ

  • 英BP債を「BBB」に格下げ、従来は「AA」-フィッチ

  • 英BP:破たんしても費用負担避けられず、原油除去など-専門家予想

  • 英BP:リース権喪失や米政府との契約禁止の可能性-原油流出の制裁

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  • BPの原油流出問題で譲歩すべきは英国  JBpress(日本ビジネスプレス)

    筆者は1週間前の欄で、メキシコ湾での原油流出事故について「とにかく何かやってくれ」とバラク・オバマ大統領に大人げない要求をする米国メディアを批判した。危機にあっても平静さを保っているリーダーには評価すべき点がたくさんある、というのがその趣旨だった。 しかし、そのせいなのか、オバマ氏は翌日、当てつけるかのように、普段の平静さを欠いた。「悪者をやりこめる」という非常にブッシュ的な態度を見せ、BPを激しく批判した。大統領はこれが外国企業による背信行為であることを強調するために、BPを昔の社名であるブリティッシュ・ペトロリアムと呼ぶことを好む。 米国では、BPに対する非難の声がまだ強まり続けている。自らへの批判をかわしたいオバマ政権も、自ら攻撃の先頭に立っている。刑事事件としての捜査や、BPが支払う損害賠償額の法的上限を撤廃する努力も進められている。法律家たちが政権の承認を得たうえで、民事責任の

  • メキシコ湾石油流出事故、未曾有の金融・環境危機=ムーディーズ

    6月14日、ムーディーズはメキシコ湾の原油流出事故は金融・法律・規制・環境面で未曾有の危機をもたらしたとの見方を示す。写真は6月13日、流出した原油を燃焼させる作業が進められる現場海域(2010年 ロイター/Sean Gardner) [ニューヨーク 14日 ロイター] 格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスは14日、メキシコ湾の石油流出事故について、現地の関連企業に金融・法律・規制・環境面で未曾有の危機をもたらしたとの見方を示した。 ムーディーズのマネジングディレクター、スティーブン・ウッド氏は報告で「海洋(石油)生産を監視する他国政府が米国の厳格な新基準を適用することで、この事故は国際的な広がりを示す可能性もある」と指摘した。

    メキシコ湾石油流出事故、未曾有の金融・環境危機=ムーディーズ
    iGucci
    iGucci 2010/06/15
    「米議会は賠償上限の引き上げまたは撤廃を検討しており、メキシコ湾で操業する一部企業は業務継続の再考を強いられるかもしれない」