のび太とジャイ子が結婚した世界ではドラえもんが来ていない。 映画で度々世界が危機に陥っていたが、ドラえもんのいない世界はどうやってあれらを乗り越えてきたのだろうか。
夕方、終業も近い時間に新人20歳女がいきなりチーム全体にチャットを送信。 『明日お休みしますので急ぎの仕事あればお願いします…!』 みんな「?」 同僚「明日休むの?なんで?」 新人「あっ何もないんですけど休みます!」 みんな(何もないのに休む…!?しかも今言う…!?) ちなみにチーム内、体調不良だが出勤してる人もいる。 それだけ今週は業務が詰まっている。 昨日も今週忙しいけど頑張ろうね〜という話をしたばかりで、 当然明日も新人に割り振った仕事がある。 つーか全部急ぎの仕事なんだが。 チームリーダーに流石に相談。 「休みの連絡きたら皆にも共有してもらわないと… リーダーだけで完結されても、業務の段取りあるんで困ります」 リーダー「そうだな、いや、さっき知って…」 みんな「えぇ!?」 新人は追求の間もなくさっさと退勤。 新人のSNSアカウントを知っている(繋がってはいない)同僚が叫ぶ。 「ちょ
一週間ほど前、ほんとに偶然にその同級生に再会した。 たまたま、ある資格試験の条件にその高校の卒業証明書が必要だったのでざっと約二十年ぶりにくらいに寄ったんだ。 場所こそ一緒だが在学時とは建物自体が建て変わっていて、当時とは随分違う雰囲気だった。 同窓会すら一度も呼ばれた事もやっている事自体も知らないし、ほんとに親しかった友人くらいとしか卒業してからは会ってない。 大して思い出にふけるほどの記憶もなかったが、せっかく立ち寄ったのだからと航行の周囲をぶらぶら散策してみる事にした。 ちょうど高校の裏に当たる小さな公園は当時のままだった。 真面目に部活動なんかやった事もなく、一応は軽音楽同好会に属してはいたものの、文化祭やその他の催し物がある際にその練習の為に適当に顔を出す程度で、実態はほとんど帰宅部みたいなもんで、親しい友達とその公園で適当にだべったりして無駄に時間を過ごしてた。 流石にその公園
アニメというのを見ていると孤独感を感じる。 一方的に美男美女がキャアキャアやって、終わるのだ。 それのどこが面白いのかさっぱりわからない。 アホ大学の食堂で美男美女がキャアキャアやっているのを見せられるのと本質的に何も変わらないではないか。 アニメだけではなくて、原作の小説もそうだ。 勝手にキモいおじさんなどを倒して、感動して主人公、ヒロインが泣いている。 自分は日当たりの悪い部屋でとてつもない孤独感を感じる。 山積みの課題などがある中、真っ白な転籍志願書がある。 理由なんて「今の学部が嫌いなだけだ バーカ」くらいしかないものを、色々と盛って汚い容姿でせっせと書くのだ。 物語を作るような学部にアタマが悪いので入ってしまったが、正直なところお話で自分の嫌なことは紛らわせないし、解決しない。 お話は自分を孤独にさせるし、作っても消費しても結局何も現実が良くなるわけではない。 ただ、美男美女がキ
結論:めちゃくちゃ面白くて止め時がわからずやらないほうがよかった 最後にやったFPSはもう10年以上前のUnreal TournamentとCounter Strike。把握している最近のFPSの流れとしては、ガンガン突っ込んで、食らったら物陰で回復して、もし死んでもどっかでリスポーンし。ヘリ乗ったりバイク乗ったり戦車乗ったりしてどっかんどっかんやるもんだと思ってた(動画とか人がやってるのを後ろで見たりする程度) で、レインボーシックス シージってゲームを始めた。12/10 発売。 もうね、これがね、本当にやらなければよかった。ゲームを知らなければ良かった。グラの綺麗さとかリアルさとかそういうのは知らん。 ゲーム概要は、5人1チームの対テロリスト特殊部隊(キャラクターによって出来る事や武器が違う)を操作して、立てこもってるテロリストに対して色んなアプローチで目的を達成するゲーム。対テロリス
魔法のある世界から、ロボットの活躍するSF世界へ行ってしまって、その世界では何故だか魔法が使えないと。 実は魔法が使えたのは下層にいる下々の奴隷の生命エネルギーを消費していたかだと判明。 主人公は魔法世界へと戻り、ロボットを駆使し、革命を起こす。魔法は使えないが、皆が平等な世界へ。めでたしめでたし、とか。 動物と会話できる機械があるSF世界。なんと人間と動物が対等に暮らしている。しかし、主人公たちは恐竜のいた時代までタイムスリップしてしまう。 そこで、恐竜と対話をはかりながら、共生していく物語とか。 ドラえもんとかいうなよ。ドラえもんがいる時点でこっちからしたら異世界じゃねーか!とか。そういうのじゃなくてな。 異世界といえる魔法だのロボットだのが使える人間が大多数って感じな。 あと、魔法の使える世界から、文明発達した過去に戻る、魔法で文明が滅んでしまった、とかはいいや。沢山ありそう。FFと
・獣とか凡夫とか青二才とか自嘲しながらめっちゃ尊大 ・ブログというものを過剰評価(スキルとか破滅とか) ・なんか知らんが反オタク ・煽り炎上商法 ・せわしない、落ち着きが無い、すぐ有頂天 ・俺こそがスタンダードですからな態度 ・はてな村臭い ・適当理論と脳内ソースで社会や作品をぶった切り ・エスパーのごとく他人の心理を分析 ・粘着質 ・繰り返しばかりのムダの多い文章 ・俺、こんなにいっぱい仲間がいますアピール ・批判ばっかしてるのに自分が批判されるとすぐプンスコ いやー、ブーメランの投げ合いめっちゃつまんねーわー まぁid:TM2501はid:p_shirokumaを見習ってそのままその道を突っ走ればいいと思うよ。
http://anond.hatelabo.jp/20151017150249 「最近のラノベ」はラノベ天狗召喚の呪文 ところで、どうしてライトノベルだけ「最近の」という枕詞がつくのだろう。 ツイッター検索したらわかるけど、「最近の純文学」も「最近のケータイ小説」も「最近のSF」も「最近のミステリー」も「最近の大衆小説」もないんだわ。 「最近のラノベ」というフレーズだけが大量に見つかる。 たとえば「最近の純文学」というフレーズを用いると、「最近の純文学ってなんだ? 綿矢りさの蹴りたい背中か?」「何言ってるんだあれ出版されたの2003年だぞ。もう10年以上も前だ。最近の純文学あげてみろよ」「ひ、火花……」みたいになって話が盛り上がらない。 そして「最近のケータイ小説」というフレーズを用いると、「最近のケータイ小説ってなんだ? あれだろ、映画化された恋空だろ?」「恋空も10年前の2005年に執
無事に便秘を解消した俺は、これからは便秘して遅刻しないように気をつけていた。 クックバッドで便秘に良さそなものを選んで作って食べる日々。 でも俺には一つ気がかりなことが会った。 「またあの夢の中で会った女ABに会いたい・・・」 そりゃああんだけ優しくされたらまた会いたくもなるよな。 似てる娘はいないか近所のデリヘル店を片っ端から探したが見つからなかった。 だが、会うためにはまた便秘しないといけない。 なんとかうんこを溜めないで会える方法はないのか。 考えた俺はある名案が浮かんだ。 「精子を溜めてみるか。」 精子なら夢精で済む。 遅刻することもない。 精子が溜まっていてもあの子達は来てくれるんじゃないかと思った俺は禁欲を始めた。 そうして一週間が経った。 その夜、夢の中で右手の先がなんとおっぱいになっていた。 まるで寄生獣のミギーのように右手の先がおっぱいが寄生している。 「ええええ。なんだ
コウモリさんが「日本に真面目なナンパ文化を根付かせるために、非モテはてなーこそナンパしよう!」というブログをあげていたので、「そうかあ、僕自身も道行く女性に目を奪われることはあるし、そういう人に自然に声かけられる世の中になればいいなあ」などとぼんやり考えていたのだが、冷静になってみると僕は大学のゼミでグループを組む、またはサークルの飲み会で同じテーブルにつくなど、話しかける必然性がある時ですらまともに話せないコミュ障であった。無理して話題(質問)を考えて話しかける、相手が返事をする、そうなんだぁー、…沈黙…。また無理して話題を考える…(以下ループ)という、火縄銃の如きリロード時間の遅さでは動かぬ人形でもない限り撃ち落とすことはできない。(便宜上撃ち落とすという表現になったが、こういう落とす、喰うみたいな一方的な表現はあまり好きではないし、そもそも撃ち落とす気もなくただその場をお互い気まずく
http://anond.hatelabo.jp/20140817161450 真似して書いてみた。 テキストファイブ テキレッド 加呂瀬(id:karose) ブロガーというよりはブクマカ。 オンオフ問わず、おいしい場所にめざとく顔を出して存在感を示す一方、 目の付け所を少し捻っただけで内容ゼロなこけおどしコメントしか出さない。 文化人が失言で炎上した際には、問題の核心への言及を避けつつ 斜に構えたコメントを出して、その文化人にマウントしようとする。 はるか以前から「何者か」としてはてなで一目置かれているが、 実際に何者なのかを説明できる人が誰もいないという謎めいた人物。 テキブルー 転調(id:mk2mk2mk2mk2mk2mk2mk2mk2mk2mk2) 旧テキストサイト界隈の流れをくむ雑記ブロガー。 ありきたりな自意識や価値観、精度の低い論考しか書けない上に、 些細な誤解すら恐れて
ライトノベルは今や一大人気コンテンツの一つで、新刊が出る度にとりわけ人気シリーズはマンネリが続こうが買い支えられているので、 落とし所が掴めていないため、惰性で続けられてるのが多い。 漫画で言えば、『名探偵コナン』や『金田一少年の事件簿』などの推理漫画や『こち亀』のように永遠に年を取らない設定の漫画がある。 ライトノベルでも人気シリーズは多く、特にネットゲームを題材にした『ソードアート・オンライン』はシリーズ化して久しい。 しかし、そんな人気シリーズにも翳りが見えてきたようだ。 『ソードアート・オンライン』アリシゼーション編の最新刊の評価が両極端に割れている。 確かにシリーズが長すぎて冗長に陥ってるのも分かる。 もはや落とし所を誤ったとしか言いようがない。 同じようにシリーズ化が長くなり過ぎて仕切り直しをして再起を図った例もある。 『とある魔術の禁書目録』がそれだ。 今は新約もシリーズが長
先週ついに男友達に告白された。 相手は前からよく遊びに行ってたし、メールもほぼ毎日していた、弟のような人だった。 今まで私は付き合ったこともなければ大した恋もしたことなかった。 どちらかというと一目惚れして相手と目が会うだけでドキドキしちゃう、という感じの片思いが多かった。 一度経験した大恋愛も、完全に一目惚れで、憧れの人を追い続けてそのまま散った。 その男友達はまったくそんなことはなかった。ドキドキしたこともないし、キスしたい、デートに行きたいとも思わなかった。 でも居心地は異常にいいし、私のことをすごく良く考えてくれるし、皆に言えば「そんなに想ってもらえるなんて羨ましい」と言われるぐらいだった。 でもコミュ障で頼りないから、どうしても時々イライラしてしまって、恋愛対象とは見れなかった。 もちろん淋しいときには「もしかしたら好きなのかもしれないな」ということも度々あった。 何か綺麗なもの
まあ、ウチのワイフの話なのだが致命的に教育ができない。下に着いた部下は全部育たないか、鬱とかでぶっ壊れる。我が家には娘がいるんだけど彼女のやる気を全て削ぐ。 おそらくワタミの会長とかと同じ種類のサイコパスの一種なんじゃなかろうかと思ったりしてきた。 ・未熟者、モチベーション低いことを見下す。できないという人を凄い蔑む。娘が最初からできないとか言うと「できないとか言うのが信じられない」とぶちきれる。最初はできないのだから、やりたくないと思うのも普通だよみたいに話すと理解できないと俺もなぜか切れられる。 ・馬鹿を徹底的に馬鹿にする。できない上司とできない部下をものすごくディスる。まあ、夫の前だからいいんだけど、きっとおそらく本人の前でも態度出てる。馬鹿にするなら関わらなければ良いのにって言うのに、あーだこーだ言いながら関わってキレてる。不思議だ。 ・解決案を出したTODOを押し付ける。娘が自転
常識を疑わずに、常識的な正義を振りかざして自分は正しいんだって信じている人が私の周りに何人かいる。 例えば出生前検査と中絶について。 私は検査後に中絶をすることを選んだ人も、中絶をしないことを選んだ人も、そもそも検査をしなかった人も、それぞれの理由に納得できる。 だから、どうするのが理にかなっているのか、倫理的に問題がないか、考える。 それって普通の事だと思ってた。 どうして人を殺してはいけないのか?という命題もそう。 でも、その人はそんなこと考える事無く 常識的に刷り込まれた常識的な判断にそって判断してるだけのように見える。 私が「出生前検査で染色体異常が見つかった場合、中絶する人の気持ちもわかる。倫理的にどうしても納得出来ないけど、それも選択肢のひとつなのかなぁ」と言うと その人は「あんたばかじゃないの、そんなの人殺しなんだからだめに決まってるじゃない」って私に言いながら、軽蔑の表情を
結構長いことライトノベル新人賞の下読みをやっておる者です。 このたび何が言いたいのかというと、ここ近年におけるラノベ新人賞下読みの質の低下についてです。 ご存じの方も多いでしょうが、一時期のラノベブームの影響で新人賞に応募されてくる作品の総数は未だなお増加傾向にあり、併せて選考にかかるコストも増加の一途を辿っております。 選考においてもっとも頭数を必要とするのが、私のような下読みと呼ばれる一次選考に携わる人員です。 送られてきた大量の作品をある程度ふるいにかける役割ですね。この辺は今さら説明せずとも巷に情報が溢れているでしょう。 この下読みというやつは、出版社や作家や編集者との個人的なツテだったり、専門に業務を請け負う会社だったり、あるいは下読みを行っている者からの紹介だったりと、様々なルートで集められるのですが、応募数増加の影響でどうしても人手が足りなくなり、本来であればラノベ新人賞の選
確かにSTAP細胞はウソだったけども、小保方さんはとても重要なことを明らかにした。 STAP細胞にも優るとも劣らない大切なこと。 それは理系女子の無能さだ。 プライドが高く、常に文系女子を見下している理系女子。 彼女たちと合うたびに 「良いよね〜文系は!理系は性別が関係ない世界だから実力で評価されて大変だわ!(意訳)」 ってことを言われてきた。 そんなことを言われるのは悔しかったけど、理系の世界なんて知らないし、 そんなものなのかなって、毎度DISられても反論できずに黙ってた。 でも、違ったんだよね。本当は。小保方さんが全部明らかにしてくれたよ。 な〜にが、実力の世界じゃ!!!な〜にが、性別が関係ないじゃ!!! 能力関係ないじゃん!!!めちゃくちゃ女使ってるじゃん!!! しかもさ、使ってるにもほどがあるだろ!!! 文系の世界だと同性も多いから上司からあんな露骨な優遇があったら 同性からの嫉
幼女連れ去り事件が起こるたびに、アニメの影響だと騒がれるので、昭和初期の誘拐事件はなんと言われてたのか検索してみた。 参照:少年犯罪データベース 誘拐・人質・監禁事件 http://kangaeru.s59.xrea.com/hitijiti.htm 「少女漫画から」「マンガから」誘拐の手口のヒントを得ているものが昭和中期から見受けられる。 「マンガは無くなって欲しい」と被害者の声も。 正直、私は今回のニュースの妻発言から、光源氏物語をすぐに思い出してしまったのだけれど。 マンガの出る前は小説からだったのだろうか。 識字率が高くコンテンツ溢れる日本ならではの現象なのかもしれない。 海外の誘拐事件はどうなのだろう。
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