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シリアに関するiR3のブックマーク (10)

  • ロシア「アメリカは事実上のテロ支援国家」

    <2週間前に停戦が破られてから、アレッポでは無差別攻撃が激化しているが、米ロは口喧嘩が止められない> 写真は先週、シリア紛争解決のため国連安保理で会談したラブロフ(左)とケリー シリア内戦をめぐってアメリカとの対立姿勢を強めるロシアは、アメリカが「事実上テロリストを支援している」と非難した。 ジョン・ケリー米国務長官はロシアのセルゲイ・ラブロフ外相と28日に行なった電話会談で、ロシア側がアレッポでの戦闘を止めて停戦を守らなければ米ロの2国間協議を打ち切ると通告した。 またシリアのバシャル・アサド政権を支持するロシアがシリアで民間人を含めた無差別攻撃を続ければ、かえって反政府勢力への支持が強まり「ロシアの資産や、場合によってはロシア土」を狙う攻撃を企てさせる結果を招くと言った。 これに憤ったのが、ロシアのセルゲイ・リャブコフ外務次官だ。 彼はケリーの発言の翌日、ロシア国営のイタル・タス通信

    ロシア「アメリカは事実上のテロ支援国家」
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    iR3 2016/09/30
    アメリカは信用できない。イラクの事例があるのでね「シリアでテロリストと戦う我々を公然と脅迫したようなもの。オバマ政権は事実上テロリストを支援しているとしか言いようがない」
  • オバマを驚愕させたプーチンのシリア撤退 軍事巧者に世界は脱帽、しかし市民に甚大な被害 | JBpress (ジェイビープレス)

    ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、3月14日、「我々の主要な任務は達成された」として、シリアに派遣したロシア軍の主要部隊を3月15日以降撤退させることを命じた。 そして、プーチン大統領の命令に従い、ロシア軍の航空機「Su-24」、「Su-25」、「Su-34」が3月15日に逐次撤退を開始し、その迅速さは世界を驚かせた。 昨年9月末に突然ロシア軍をシリアに投入し世界を驚かせたのだが、空爆作戦の終了と主力部隊の撤退の鮮やかさに世界は驚いたのである。その撤退のタイミングの良さは見事であると評価せざるを得ない。 なお、ロシアの空爆による戦果は、出撃回数9000回、破壊した石油精製施設・輸送施設209か所、奪還した地域400か所、奪還した面積10000平方キロである。ロシア軍の空爆目標については、下図を参照してもらいたい、青い点で示されている。 一方、米国政府は、ロシア軍の撤退を予想していなか

    オバマを驚愕させたプーチンのシリア撤退 軍事巧者に世界は脱帽、しかし市民に甚大な被害 | JBpress (ジェイビープレス)
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    iR3 2016/03/22
    ふむ軍事巧者ですか
  • シリア空爆と難民問題

    iR3
    iR3 2015/12/16
    シリアはあのAppleのスティーブ・ジョブズの(父の)母国!!!“各国の空爆回数が増 えれば増えるほど、民間人の被害もそれに比例し、住む家を失う人や多くの死者や負傷者が出ることになる。”
  • ロシアのシリア空爆で明らかになった「米軍によるイスラム国支援」 | マネーボイス

    ロシアの「イスラム国」空爆は相当な成果をもたらしている。一方この空爆によって、アメリカは過去1年半ほど「イスラム国」を空爆してきたものの、その攻撃は真剣に行なわれていなかった事実が明白になった。むしろ「イスラム国」が米・英軍から積極的な支援と武器の供与を受けているのは明らかだ。(未来を見る! 『ヤスの備忘録』連動メルマガ・高島康司) IS支援の米国が打倒めざす「アサド政権」支持率55%の衝撃 ロシア軍のシリア空爆 9月28日、ロシアはシリアの「イスラム国」の拠点である「ラッカ」を中心に激しい空爆を開始した。すでに120回の空爆が実施され、「イスラム国」および、「アルカイダ」に相当な被害を与えている。 ロシア軍参謀部によると、今回の空爆で「イスラム国」はパニックに陥っており、すでに600人の戦闘員が攻撃を避け、ヨーロッパに逃れたとしている。 また、「イスラム国」のほか、「アル・ヌスラ戦線」

    ロシアのシリア空爆で明らかになった「米軍によるイスラム国支援」 | マネーボイス
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    iR3 2015/11/30
    そうだったのか “アメリカは、イスラエルに敵対しているシリアの「アサド政権」の打倒 を最優先に考え、これと敵対している反政府勢力の「イスラム国」をむしろ支援する動きをしていた。”
  • 米露首脳が国連で演説 シリア巡って激しく対立 | ザ・リバティWeb/The Liberty Web

    米オバマ大統領と露プーチン大統領がこのほど、国連総会で演説した後、首脳会談を開いたことを、主要各紙が報じている。 それぞれの演説で、両者はシリアの現状と未来に関して対立する世界観を提示した。 割れるシリア政策ロシアはシリア内部に軍事基地を設け、アサド政権を支援してイスラム国に対抗する姿勢を見せている。その一環として、ロシア・イラン・イラク・シリアの4カ国間で情報共有をすることで合意。シリア情勢を巡って、ロシアが主導権を握りつつあることを示した。 国連総会の演説でプーチン氏は、イスラム国をはじめとするテロ組織に対抗するために、「反テロ連合をつくるべきだ」と主張した。これに対してアメリカ側は、シリア市民を虐殺しているアサド政権を打倒する必要性を訴え、ロシアの真意が「アサド政権の存続」ではないかと疑っている。 「アサド政権を支援する」とするロシアと、「アサド政権を打倒すべし」というアメリカで、明

    米露首脳が国連で演説 シリア巡って激しく対立 | ザ・リバティWeb/The Liberty Web
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    iR3 2015/09/30
    アメリカの正義とロシアの正義を睨みつつ、日本の正義は?世界の正義は?と考えてしまう。それはそれとして悪党の中東への主張はどうなのだろう?
  • 中東でとうとう始まった「帝国の逆襲」 トルコはなぜシリアへの積極介入を決意したのか? | JBpress (ジェイビープレス)

    トルコ南東部シュルナク県で銃を持つクルド労働者党(PKK)のメンバー(2014年12月28日撮影、資料写真)。(c)AFP/ILYAS AKENGIN〔AFPBB News〕 この1カ月ほどの間に、かつて中東地域の帝国であったトルコとイランの両国において大きな変化が現れたことは、帝国の逆襲と呼ぶことが最もふさわしいのではないでしょうか。 トルコは、シリア北部への空爆を開始し、かつてのオスマン帝国の領域にまで実力に訴えるという決意を露わにしました。そして、核問題合意という成果を得たイランは、かつてのサファヴィー朝の版図の一部であった地域への影響力を今後一層伸張させることは間違いありません。 中東の無秩序の只中では、トルコやイランといった古い国家が、主権国家からなる「ウェストファリア体制」の則を越え、かつての帝国的な行動を是とするようになったとしても、いささかも不思議はありません。 (注:17

    中東でとうとう始まった「帝国の逆襲」 トルコはなぜシリアへの積極介入を決意したのか? | JBpress (ジェイビープレス)
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    iR3 2015/08/05
    ふむふむ “イラクとシリアを中心としてダーイシュ(=イスラム国、IS、ISIL)などの非国家主体の登場に自らの安全保障を脅かされるようなことは、トルコやイランといった古い帝国国家は許容できない”
  • アメリカにとっての都合がシリア内戦の将来を決める オバマとイスラム国の戦争(その3) | JBpress (ジェイビープレス)

    シリア北部ではいよいよトルコ国境の要衝であるアイン・アルアラブ(クルド名「コバニ」)の市内にイスラム国(ISIS)が侵入し、クルド人の民兵部隊「人民防衛隊」(YPG)をほぼ席捲しつつある。今後、イスラム国はトルコ国境までを押さえることになりそうだ。同市の内外に残された約1万3000人のクルド人住民が虐殺される恐れがあると、国連は警告している。 国境の北側ではトルコ軍が展開し、越境の準備をすでに整えた。トルコはシリア国内に緩衝地帯の設置を提案しており、NATO主導の有志連合という形を望んでいる。このプランにはフランスが賛成の意を表しており、アメリカとイギリスは「検討に値する」との立場をとっている。ただし、オバマ大統領は現時点まで、米軍の地上軍の展開はしない方針を堅持している(もっとも、同じく地上部隊の派遣を否定しているイラク戦線においては、軍事顧問としてすでに特殊部隊を中心に約1600人もの

    アメリカにとっての都合がシリア内戦の将来を決める オバマとイスラム国の戦争(その3) | JBpress (ジェイビープレス)
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    iR3 2014/10/14
    “状況を変える力のある国は事実上アメリカだけであり、そのアメリカを動かすのはアメリカ国内の事情、すなわち米議会や米世論の動向だから”
  • 「シリアの悲劇」を終わらせるために | HRPニュースファイル

    2013.09.06 ◆G20サミット――シリア攻撃で国際的亀裂 緊迫するシリア情勢が議題となったG20首脳会議は6日、2日間の討議を終え、閉幕しました。(9/6 時事「シリア問題で溝埋まらず=首脳宣言に言及なし-G20閉幕」) プーチン大統領とオバマ米大統領が6日、会談を行いましたが、アサド政権の化学兵器使用を理由に軍事介入の方針を決めた米国と、国連安保理無視の攻撃は国際法違反だと主張するロシアの溝は埋まらず、国際社会の分裂ぶりが浮き彫りになった形です。 安倍首相は、5日に行われた日米首脳会談において、米国と連携する方針を表明しましたが、中国包囲網や北方領土の問題解決等、日ロ関係を強化していきたい思いもあり、明確な「米国支持」を表明できない「板挟み状態」に陥っています。 ◆「シリアの悲劇」 シリアの悲劇は終わることを知りません。シリアの内戦が始まってから、既に2年半以上が経過しています。

    「シリアの悲劇」を終わらせるために | HRPニュースファイル
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    iR3 2013/09/07
    ふむふむ“日本が貢献できることは、シリアへの軍事介入ではなく、シリアの「戦後復興」です。”
  • 日米首脳、5日に会談=「見送り」一転 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    【サンクトペテルブルク時事】安倍晋三首相とオバマ米大統領が5日午後(日時間同日夜)、20カ国・地域(G20)首脳会議が開かれるロシア・サンクトペテルブルクで会談する見通しとなった。日米首脳はシリア情勢について3日に電話で意見を交わし、G20に合わせた会談は見送るとしていたが、日程を再調整した。 シリア対応に関しては、アサド政権が化学兵器を使ったとして米国が武力攻撃の準備を進める一方、ロシアは攻撃反対の立場。日は慎重に対応を決める構えで、安倍氏は4日午後(日時間同日夜)、サンクトペテルブルクで同行記者団に「軍事行動(が始まった場合の対応)について今答えるのは控えたい。日の基的な考え方は(米側に)伝えてある」と語った。 安倍氏は「ロシアと米国の認識に違いがあるが、事態を改善するために何ができるか、日の立場で努力していきたい」とも述べた。 国際社会の対応が割れる中、米国としては

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    iR3 2013/09/05
    大国日本もシリアに無関係ではいられなくなる。世界は繋がっているのだから。何が事実で正義に基づいてどう判断するか?悪を許してはならないし、誤ってもいけない。難しいが避けて通れない。
  • プーチン大統領、シリア化学兵器の「確証必要」 インタビュー

    ロシア・モスクワ(Moscow)郊外ノボ・オガリョボ(Novo Ogaryovo)の大統領官邸でアルメニアのセルジ・サルキシャン(Serzh Sarkisian)大統領と会談するウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)露大統領(2013年9月3日撮影、資料写真)。(c)AFP/MAXIM SHIPENKOV 【9月4日 AFP】主要20か国・地域(G20)首脳会議の開幕を間近に控えるロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は国営テレビとのインタビューで、シリアで疑われている化学兵器使用に関する確証を国連安全保障理事会(UN Security Council)に提出するよう欧米諸国に求めた。また、化学兵器を何者が使用したのかが証明されれば、ロシアは断固とした対応を取ると述べた。このインタビューの模様は4日に公開された。 露国営第1チャンネル(Chan

    プーチン大統領、シリア化学兵器の「確証必要」 インタビュー
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    iR3 2013/09/05
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