ここで日本語EUCのG3側,JIS X0212の空き領域への割り当てで,次の点が議 論となった. JIS X 0212 の後ろの空き領域は17区あるが,SJIS のうち G3 に対応付ける 必要があるのは16区であり,空きをどこに置くか ユーザ定義文字と IBM 拡張文字をそれぞれ日本語EUC側の(B)(C)どちらの領 域に置くか 具体的に次の3案が示された. (1)案の割り当て理由は,次の通り. コード順をひっくり返すより,SJIS 105区〜120区を X 0212 の79区以降に 対応 付けた方が単純でよい. JIS では,将来の文字の追加は JIS X 0221 (ISO/IEC 10646-1 の JIS 版) に対して 行う方針であり,X 0212 に対する文字の追加は考えなくてよいのでは. (2)案の割り当て理由は,次の通り. 他の,文字数の多いコードとの変換を考えると,78
仙台Ruby会議01で発表した内容のM17Nの部分をまとめました。 これから1.9を使う人の参考になればと思います。 重要なこと Stringのインスタンスが Encoding情報を持つようになりました 利用者は常にこのことを意識する必要があります。 1.9のStringには次のようなメソッドが追加されています String#encoding 現在のencodingを返します。 "牛タン".encoding => #<Encoding:UTF-8> String#force_encoding(encoding) データはそのままで、encoding情報のみ変更します。 バイト列自体は変更されません。 破壊的に変更されます。 "牛タン".force_encoding("EUC-JP") => "\xE7\x89\x9B\xE3\x82??\x83\xB3" String#encode(enc
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