ChatGPT&最新AI活用術 GoogleのチャットAI「Bard」は1つの質問に常に3つの回答を生成、簡潔さが特徴 2023.09.06
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電子書籍が話題になって久しいですが、過去の名作品を携帯端末等で読むことのできる”青空文庫”が注目を集めています。 Android端末用にも”青空文庫”ビューワーアプリが多数リリースされていますが、今回ご紹介するのは自分の好みにフォントや行間、禁則処理などをカスタマイズできる『青い空 日本語版』という青空文庫ビューワーです。 本アプリでは、書籍のダウンロードを専用ブラウザから行ないます。 端末のmenuボタンを押して「青空文庫」をタップするとブラウザが起動します。 専用サイトでは、書籍を「作家別」「作品別」の五十音順で検索できるようになっています。 読みたい作品を見つけたら作品名をタップします。 「ファイルのダウンロード」を選択すると、ローカルに書籍ファイルが保存されます。 「いますぐXHTML版で読む」を選択するとダウンロードをせずに、ブラウザ上で作品を読むことができます。ダウンロードする
西田幾多郎 序 この書は余が多年、金沢なる第四高等学校において教鞭を執っていた間に書いたのである。初はこの書の中、特に実在に関する部分を精細に論述して、すぐにも世に出そうという考であったが、病と種々の事情とに妨げられてその志を果すことができなかった。かくして数年を過している中に、いくらか自分の思想も変り来り、従って余が志す所の容易に完成し難きを感ずるようになり、この書はこの書として一先ず世に出して見たいという考になったのである。 この書は第二編第三編が先ず出来て、第一編第四編という順序に後から附加したものである。第一編は余の思想の根柢である純粋経験の性質を明(あきらか)にしたものであるが、初めて読む人はこれを略する方がよい。第二編は余の哲学的思想を述べたものでこの書の骨子というべきものである。第三編は前編の考を基礎として善を論じた積(つもり)であるが、またこれを独立の倫理学と見ても差支ない
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