はじめまして、理系なおねえさんです。 はじめまして。内田麻理香と申します。東京大学の工学部の広報担当の研究員であり、サイエンスコミュニケーターなる仕事をし、そして東京大学大学院の博士課程の学生です。……なーんて、これを読んで「こいつはいったい何をしているのだ?」意味不明になっている方もいるかもしれません。実際、私も混乱した慌ただしい毎日を送っています。 この節操のない活動ですが、自分の中では一応筋が通っているつもり、です。 まず、大学工学部の広報担当としては「世の中の人には見えにくい」工学部の研究内容を、なるべくわかりやすい形で伝えることを目標にしています。そして、聞き慣れない「サイエンスコミュニケーター」という役割では「科学や技術」と「社会」の架け橋になりたいと思い、活動しています。活字での仕事を中心とし、他には講演やTVを通して科学技術のことをお伝えしています。 私の人生を狂わせたガン
金をもらってやるプロジェクトだと、完全なロードマップや納期もあるし、プロジェクトに集中することになる。しかし趣味でやっているプロジェクトは完成したためしがなく、品質にも納得したことがない。なぜだろう? 思うに以下のような問題がありそうだ。 自分に最もアピールする機能にばかり目が行って、他のところに手が回らない落ち着いて作業できる時間、まとまった量の時間をプロジェクトに割けない外部からのプレッシャーがない新技術の練習として、実験的に同じプログラムを違う言語やライブラリで実装することが多い。よって、機能的には進歩がない これに対する処方箋として次のようなものはどうだろうか。 最小限の機能セットを定義し、そこが終わるまでカッコいい機能の開発には取りかからない休暇や週末など、まとまった時間を割ける時だけ手をつける自分でデッドラインを設定して、達成したら自分にご褒美を出す実験はほどほどにする
Hackathonやカンファレンス参加時の利用を想定したノートアプリケーションです。Gearsを使ってローカルにプライベートノートの保存も可能です。
トラッカー ドキュメントドキュメント書き。 調査・検証調査、検証、研究など。 機能機能の追加や変更など。 不具合/バグバグや不具合登録する。 要望ユーザーからの要望。後で「機能」や「バグ」に変化する可能性がある。 サポートユーザーからの問い合わせは、とりあえず登録。後で「要望」や「バグ」に変化する可能性がある。 障害なんらかの障害が発生したら、とりあえず登録。このチケットに関連した「不具合/バグ」のチケットが後から追加される可能性あり。 環境環境構築・環境整備や設定変更など。 アイデアアイデアを登録。 タスク上記以外は全てタスクにする。タスクのトラッカーが多い場合は、トラッカーの項目を見直す必要あり。 ステータス 未着手新規登録したチケットのデフォルトステータス。 作業に着手担当者が作業を行っている状態。 対応待ちなんらかの対応を待ってからではないと進められない保留状態。 保留対応待ち以
表題のようなことを実は2007年のやつの後くらいから思ってて、今年はほとんど確信に近くなっている。Ruby会議2009最終日にうっかり角谷さんの電波(自称)を浴びてしまったせいで、当日は「あー、俺より角谷さんのほうがちゃんと考えてて、でも逃げてないんだなあ」とか思った。思ったが、一日たって冷静に考えてみたら、やっぱ逃げてもいいと思うよ。なので当初考えていたとおりに書くことにする。 (1) おまえらの仕事は品質過剰です。 Ruby会議は世間のカンファレンスの相場から考えると、クオリティに比して参加費が異常に安い。クオリティの高さに関しては素晴らしいとは思うが、それの費用は安すぎだと思う。 なぜRuby会議はあのクオリティで開催できるのか、一回きちんと考察してみるべきだ。俺には参加費の代わりにおまえらのモチベーションを削ぎ落としながら燃料にしてオペレーション回してるようにしか見えない。横から見
2009年7月末日、都内某所。RubyKaigi2009を無事に終えて一息ついた運営委員長の角谷信太郎さんに、今回のRubyKaigi2009についてインタビューさせていただきました。また、偶然居合わせた実行委員の島田浩二さんにも同席いただきました。 角谷さん RubyKaigi2009 ──さっそくですが、質問させていただきます。RubyKaigiについて、去年までと大きく変わったと感じた点はどこでしょうか。 角谷「まずは国際化です。本格的に世界のRubyistを相手にしてみたというのが最大の変化です。規模もRubyKaigi史上最大です。といっても毎年史上最大規模なので、これは変わっていない点なのかもしれません。あと、正式にマルチトラックを採用したことです」 ──開催規模は、例年より大きくするという意志はあったのでしょうか。 角谷「ありました。実行委員長である高橋さんの思いは『来た
情報量が仕事量を規定する。 好むと好まざるとにかかわらず、私たちはそういう時代を生きている。ネットの「あちら側」には日々信じられないほどの分量の情報が生成される。それらがリアルタイムで整理され、その蓄積が爆発的に増加し続ける時代なのだ。そして二十四時間三百六十五日いつでもどこからでも「あちら側」につながって、いくらでも仕事ができる環境が「こちら側」に用意されてしまった。十年前に比べて私たちは遥かに長い時間働くようになった。見ないですますことなどできない「自分を取り巻く情報量」が増え、その処理に追われるうちに、どんどん時間が過ぎていってしまうからだ。 企業内の情報でも同じことが起きている。私と同世代の企業人といえば、まさに働き盛りの年代に差し掛かっている。少し大きな仕事を任されているなら、もう日本国内だけで完結する仕事のほうが少ない。グローバルな拠点を統率しながら仕事をすると、寝ている間
TinyURL Ramaze Application =========================== Required gems -------------- sqlite3-ruby, sequel, validatable, ramaze, thin Features --------- - everything in one file - model, view, controller - auto create the database if missing - unique urls in the database - url hits counting - API for command-line access - can shorten urls and restore the original urls Usage ------ $ curl -O turl.rb
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