日本人の平均睡眠時間では約4割の人が睡眠不足であり、日常的に睡眠不足であることに気づいていません。これによってマイクロスリープという集中力やパフォーマンスの低下が起きており、徹夜している人とほぼ同じパフォーマンスで生活しているのが研究によってわかりました。そんな本書「睡眠こそ最強の解決策である」を紹介します。
目次はじめにPostgreSQLとは?PostgreSQL小史規約より進んだ情報バグレポートガイドラインI. チュートリアル1章さあ始めましょう2章SQL言語3章高度な諸機能II. SQL言語4章SQLの構文5章データ定義6章データ操作7章問い合わせ8章データ型9章関数と演算子10章型変換11章インデックス12章全文検索13章同時実行制御14章性能に関するヒントIII. サーバの管理15章ソースコードからインストール16章Windowsにおけるソースコードからのインストール17章サーバ設定と操作18章サーバの構成19章クライアント認証20章データベースロールと権限21章データベース管理22章多言語対応23章定常的なデータベース保守作業24章バックアップとリストア25章高可用性、負荷分散およびレプリケーション26章データベース活動状況の監視27章ディスク使用量の監視28章信頼性とログ先行書き
最近はCNETでも取り上げられたり、DHHがGoogle-O'Reilly Open Source AwardsのHacker部門を受賞したり、日本でも結城浩さんが「Railsアプリに挑戦」されていたり、とすっかりRubyという枠を飛び越えて走り始めた感のあるRails。 そんなRuby on Railsがまた一つお手軽になりました。それがこのInstant Rails。 これはRailsの開発環境一式がダウンロード&Drag and Dropで作れてしまう「ちょっとRailsを試したい」という人にはぴったりのパッケージになっています。このInstant Railsをダウンロードしてzipを解凍し、使いたいフォルダへD&Dするだけで、Ruby、Rails、Apache、MySQL、さらにMySQLの管理ソフトとしてphpMyAdminが使えてしまうというスグレモノ。新しいものを始める時にひ
前置き Google App Engine for JRuby(以下GAE/JRuby)*1で開発をするにあたって不便に感じるものの一つに、単体テストのし難さがありました。 開発サーバ(dev_appserver)って起動するまでに結構時間がかかるので*2、少し修正を加えるたびに開発サーバを立ち上げ直すのも地味にストレスが溜まるんですよね…。そもそもサーブレットの中で単体テストを書くという行為自体が非効率的だと言わざるを得ません。 そんなわけで、なんとか開発サーバに頼らずに単体テストを行う方法がないものかと思っていたら…。 普通にGAEの公式ドキュメント中に解説がありました。初めからちゃんと読んでおけって話ですね…。 ローカル サービスの実装でのユニットのテスト - Google App Engine - Google Code どうやらGAE/Jの提供する各サービスの肩代わりをしてくれる
rubyのtwitterモジュールないかなと思ったら、やっぱりありました。 基本的な使い方は果てしなく簡単です。 まずは下準備。 gemでtwitterとoauthをインストール。 $ sudo gem install oauth Successfully installed ruby-hmac-0.4.0 Successfully installed oauth-0.3.6 2 gems installed Installing ri documentation for ruby-hmac-0.4.0... Installing ri documentation for oauth-0.3.6... Installing RDoc documentation for ruby-hmac-0.4.0... Installing RDoc documentation for oauth-0.
何かTwitterを使ったサービスを作ってみたくて、時間が空いている時にTwitterの仕様を眺めています。 TwitterはAPIが充実していて、非常に開発者フレンドリーです。 ただAPIの使用については回数制限などある程度の制約があるので、目的に沿って使う必要があります。 主なAPIは3種類あって、それぞれの特徴と制約です。 REST API Methods ユーザーが行う操作に関するAPIです。 一般的なTwitterクライアントソフトは、これを使って作られています。 IPとアカウントベースでの制限で、1時間に150回まで 申請をして許可が取れれば20,000回まで増やせるようです。 Search API Methods 名前の通り検索系のAPIです。 IPアカウントベースの制限。REST APIに比べて、極めて多い回数を使えるようです。 これも申請によって回数が増やせるようです。
少し前のエントリで、GAE/JRuby上でRackアプリを動かす手順を書きました。 Google App Engine上でRubyアプリを動かす手順 - しばそんノート このときの手順は、Java SDKをインストールして、GAE SDKをダウンロードして、jruby-complete.jarをコンパイルして…と、やや煩雑なものでした。この当時はおそらくこれが一般的な手法だったのではないかと思います。 しかし、今や時代は変わりました。今GAE/JRubyでRackアプリを作るのに必要な作業は、たったひとつのgemのインストールだけです。 GettingStarted - appengine-jruby - Getting Started with JRuby on Google App Engine - Project Hosting on Google Code 有志によってGAE/JR
先日Google App EngineのSDKが1.2.6にバージョンアップし、アプリケーションがメールを受信できるようになりました。 Google App Engine Blog: App Engine SDK 1.2.6 Released with Incoming Email, App Deletion, and more! Twitterの自動フォロー返しを実現するには、おおまかに分けて フォロー通知のメールを受信したタイミングでプログラムを呼び出す 定期的にメールサーバにフォロー通知メールを確認しに行く 定期的にfollowingとfollowersの差分をチェックする という3パターンがあると思います。 GAEのメール受信機能を使えば、この中の1番が手軽に実現できそうです。 ということで、ごく簡単な自動フォロー返しの仕組みをGAE/JRubyで作ってみました。 下準備 GAE/
Rubyにおける軽量なデータベースツールキットとして、なかなかお手軽なSequelですが、実際に使うにあたっていくつか悩んだポイントがあったので、備忘録としてその解決法をメモしておきます。 なお、この記事はRuby 1.9.1p378とSequel 3.8.0の組み合わせを対象として書いています。 モデルの定義前にDB接続をしたくない SequelにもActiveRecordパターンに基づいたモデルの仕組みが用意されていますが、「モデルを定義した時点でデータベースへの接続が存在していなければならない」という制約があります。 つまり、 require 'sequel' Sequel.connect('sqlite://test.db') class User < Sequel::Model; end p User.all は動きますが、 require 'sequel' class User
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く