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2015年9月8日のブックマーク (3件)

  • ふるさとの宝物 第108回 土偶(大曲遺跡出土) | 青森県立郷土館ニュース

    土偶は極めて縄文的な遺物である、といわれる。というのも、縄文時代、特に東日で数多くつくられた土偶は、弥生時代になると日の多くの地域で、姿を消すからである。そこには縄文的な信仰体系が変質したことがうかがわれる。 この土偶は鰺ヶ沢町大曲遺跡(現在の大曲(1)遺跡)で出土した弥生時代前期砂沢式のものである。顔面が特徴的である。 高く盛り上がった水平なラインは目か、はたまた眉の表現か。近未来的なマスクをかぶったようにさえ見える。腕はほぼ水平に開き、脚はがに股。まるで土俵入りの横綱のようだ。 実は、このころの土偶は縄文晩期の遮光器土偶から次第に変化していったものなのである。砂沢式土器も最後の縄文土器とよく似ている。そのほか引き続きつくられる縄文時代の祭祀(さいし)具もある。青森県の弥生時代は教科書に出てくる典型的な弥生時代像とはかなり違っていたのである。 (県立郷土館主任学芸主査 中村哲也)

    ふるさとの宝物 第108回 土偶(大曲遺跡出土) | 青森県立郷土館ニュース
    iR3
    iR3 2015/09/08
    遮光器土偶は、このように変化したのか?頭部の突起は何の表現だろう?
  • 亀ヶ岡石器時代遺跡 - Wikipedia

    亀ヶ岡石器時代遺跡(かめがおかせっきじだいいせき)は、青森県つがる市にある縄文時代晩期の集落遺跡である。単に亀ヶ岡遺跡とも称される。明治20年(1887年)、遮光器土偶が出土した遺跡として知られ、1944年(昭和19年)6月26日に国の史跡に指定された[1]。2021年(令和3年)、「北海道・北東北の縄文遺跡群」として世界文化遺産に登録された。 亀ヶ岡石器時代遺跡は、津軽平野西南部の丘陵先端部に位置している。 現在、現地には遮光器土偶をかたどったモニュメントが建てられているが、その背後にある谷間の湿地帯から数多くの遺物が出土している。 亀ヶ岡石器時代遺跡とモニュメント 座標: 北緯40度53分5.62秒 東経140度20分22.45秒 / 北緯40.8848944度 東経140.3395694度 遮光器土偶(重要文化財) 東京国立博物館展示。 遺跡は、1622年に津軽藩2代目藩主の津軽

    亀ヶ岡石器時代遺跡 - Wikipedia
    iR3
    iR3 2015/09/08
    遮光器土偶で有名な亀が岡遺跡は、青森県にある。三内丸山遺跡にしろ亀が岡遺跡にしろ縄文時代にも青森が栄えていたのは確か。今もねぶた祭りや観桜は日本の最高峰だけれど。
  • Reactjs v0.14 changes

    A slide of #reactjs_meetup #2 written about React.js v0.14 Edit 2015/09/17: Module pattern components are not Stateless Components

    Reactjs v0.14 changes
    iR3
    iR3 2015/09/08
    今夜はこっちか