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2017年2月11日のブックマーク (2件)

  • 【朗報】JASRACが訴えられることに。ヤマハ、河合楽器、島村楽器らがタッグを組んで訴訟団体を結成

    ヤマハ音楽振興会や河合楽器製作所、島村楽器ら7つの企業・団体が新たに「音楽教育を守る会」を結成し、音楽教室からも著作権使用料を徴収しようとしているJASRACに対抗すると発表した。 両者の主張をまとめておきたい。 (1)著作権法では「公衆に聞かせるための演奏は使用料が発生する」と定められている。JASRACは今回、音楽教室の練習は「先生と生徒が互いに公衆として聞かせる演奏」と言い始め、金銭の支払いを求めた。 (2)これに対して新団体「音楽教育を守る会」は徹底的に争う姿勢。「先生が生徒にお手として演奏するのは公衆に聞かせる演奏ではない」と言い切る。逆もまた然り。さらにJASRACの法解釈は「普通の日人の感覚として考えられない」という表現で批判した。 (3)第三者的な立場で、著作権法に詳しい福井弁護士は裁判所がどう判断するかは五分五分と回答した。争点はやはり、音楽教室の稽古が公衆に聞かせる

    【朗報】JASRACが訴えられることに。ヤマハ、河合楽器、島村楽器らがタッグを組んで訴訟団体を結成
    iR3
    iR3 2017/02/11
    ふむふむ “とにかくJASRACは独占状態なのをいいことにめちゃくちゃなことをやっているのだ。”
  • システム仕様(モデル・設計・実装)の本質について思ったこと - HITORIGOTO

    渡辺幸三氏のブログ記事『「科学研究」としてのシステム開発』を読んだ。プログラマ寄りな思考の私には、記事の趣旨を汲み取って発展させるような意見を述べることはできないが、インスピレーションを受けた部分があるので書き残しておきたい。 watanabek.cocolog-nifty.com システム仕様(モデル・設計・実装)の質って何だろう 記事の後半で、システム仕様の質が次のように述べられている。 ところが、システム開発の成果物は、人間が世界のあり方を理解するためだけでなく、その記述自身として機能するという不思議な性質がある。成果物を機械に渡せば、機械がその内容にもとづいて振舞い始める。世界のあり方に関するモデルとして構築されたものが、世界の一部に組み込まれて機能し始める、と言ってもいい。 これこそが、システム仕様の質であり、強みなのだと思う。ある角度から眺めれば、人間に対する「現実に関す

    システム仕様(モデル・設計・実装)の本質について思ったこと - HITORIGOTO
    iR3
    iR3 2017/02/11
    ふむふむ「成果として出来上がったシステム仕様は、人間向けの部分と機械向けの部分とがバランスよく兼ね備えられ、かつ、それが上手く機能しているのだ。」