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ブックマーク / japan.zdnet.com (37)

  • VMware、サービスコンソールのない次世代のハイパーバイザーを発表

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます VMwareは9月10日(米国時間)、ホストOSを必要としないハイパーバイザー型の仮想化ソフトウェアで、サービスコンソールをも省いた次世代の仮想化ソフトウェア「VMware ESX Server 3i」を発表した。サービスコンソールの組み込まれていないハイパーバイザー型の仮想化ソフトウェアは、ESX Server 3iが初めてだという。 従来のハイパーバイザーソフト「VMware ESX Server」では、仮想化を実現するカーネル「VMkernel」と、インターフェース部分にRed Hat Linuxをベースとしたサービスコンソールが動作していた。今回発表した3iは、VMkernelのみで仮想化を実現し、サービスコンソールのないハイパ

    VMware、サービスコンソールのない次世代のハイパーバイザーを発表
  • その時、何をなすべきか--IPA、「情報漏えい発生時の対応ポイント集」を公開

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA/ISEC)は8月30日、情報漏洩事故が発生した時に参考となる小冊子「情報漏えい発生時の対応ポイント集(PDF形式)」を公開した。 この小冊子は、情報漏洩インシデント対応マニュアルを整備していない中小企業などにおいて、情報漏洩事故が発生した場合、何をする必要があるか、何に気をつけなければいけないかを、経営者をはじめとする対応チームのスタッフが短時間に理解し、速やかに適切な対応ができるように参考書として活用できるようまとめたもの。 情報漏洩インシデント対応における基作業ステップや情報共有、発表などの共通的な事項に関するノウハウと、情報漏洩タイプ別の対応作業内容や留意点のノウハウを

    その時、何をなすべきか--IPA、「情報漏えい発生時の対応ポイント集」を公開
  • 情報流出:約36%が売上減や信用低下などの間接被害に--IPA調べ

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は8月29日、「2006年国内における情報セキュリティ事象被害状況調査」の報告書を公開した。 調査の結果、2006年の1年間に、ウイルスに感染したことがあると回答したのは12.0%。2004年の20.9%、2005年の15.3%に続き、感染被害は減少傾向にあることがわかった。 また、クライアントPCへのセキュリティ対策ソフトの導入状況について、90.3%が9 割以上のPCに導入していると答え、2004年の73.8%、2005年86.4%と、徐々に増加している。反面、対策ソフトを導入していない企業は1.7%で、前年の2.4%からわずかに改善された。 クライアントPCへのセキュリティパッチの適用状況では

    情報流出:約36%が売上減や信用低下などの間接被害に--IPA調べ
  • 国内サーバ市場動向--前年同期比7.4%減の1298億円で、4期連続マイナス成長

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます IDC Japanは8月24日、2007年第2四半期(4〜6月)の国内サーバ市場動向を発表した。 調査によると、同期の国内サーバ市場規模は1298億円で、前年同期比7.4%の縮小となり、4期連続のマイナス成長となった。出荷台数は、前年同期比12.2%減の12万1000台で、前期に続いての前年同期割れとなった。2桁のマイナス成長は、2002年第4四半期以来、18四半期ぶり。 国内サーバ市場は、需要停滞期に入っており、市場の牽引役であったx86サーバの出荷台数は、前年同期比11.6%減となり、2期連続のマイナス成長に終わった。大企業による更新需要が谷間に入ったことと、新規の大口需要が一巡したことが主な要因とみられる。 IDC Japanサー

    国内サーバ市場動向--前年同期比7.4%減の1298億円で、4期連続マイナス成長
  • 情報漏洩などのセキュリティ被害で企業倒産の可能性も--マカフィー調べ

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます マカフィーは7月25日、「Datagate: The Next Inevitable Corporate Disaster(データゲート:避けられない企業災害?)」と題した研究報告の日語版を発表した。 調査の結果、回答者の33%が「不慮、あるいは意図的な、大規模な機密データの情報漏洩により、企業が倒産に追い込まれる可能性もある」と回答。その一方で、60%が「過去1年間で情報漏洩を経験している」と答え、「過去2年間一度も経験していない」と答えたのはわずか6%だった。 さらに、企業がデータセキュリティに費やしているIT予算の平均は、予算全体の0.5%。また、情報漏洩の年間コストを推定できたのは回答者の23%で、平均額は182万ドル、紛失し

    情報漏洩などのセキュリティ被害で企業倒産の可能性も--マカフィー調べ
    i_alm_sphere
    i_alm_sphere 2007/07/25
    また不安あおりやがって・・と思ったが漏洩規模によってはあり得るか
  • セキュリティソフト市場はID管理、脆弱性管理を中心に高成長--IDC予測

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます IDC Japanは7月24日、国内セキュリティソフトウェア市場のうち「アイデンティティ/アクセス管理製品」「セキュリティ/脆弱性管理製品」の両市場の動向・予測を発表した。 同社は、国内セキュリティソフト市場を「アイデンティティ/アクセス管理製品」「セキュリティ/脆弱性管理製品」「セキュアコンテンツ管理製品」「脅威管理製品」「その他のソフトウェア製品」――という5種類のセグメントに分類し、調査、分析、予測を行っている。 アイデンティティ/アクセス管理製品は、情報漏洩事件の多発や法制対応(コンプライアンス)に対する注目を背景に、個人認証やシングルサインオンを中心に成長してきた市場。2006年の市場規模は409億円で、前年比成長率は23.3

    セキュリティソフト市場はID管理、脆弱性管理を中心に高成長--IDC予測
  • 企業がティーンエイジャーから学ぶべきこと--アクセンチュアのWeb2.0調査より

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 「Web2.0について理解したいならば、企業はティーンエージャーから学ばなければならない」 Accentureでチーフ テクノロジ ストラテジストを務めるRobert B. Suh氏は、こう話す。同氏は、Accentureにおいて、今後3〜5年の間にIT業界にどのような変化があり、その変化が同社にどのような影響を与えるかについて分析している。 Suh氏は、「米国ではベンチャー企業の社長や企業のCIOなどと、現在のIT業界において何がトレンドなのか、どのような課題があるのかなどを話している。最近のテーマとして驚いたのは、非常に多くのCIOがWeb2.0の今後の展開について注目していることだ」と話す。 そこでAccentureでは、企業がW

    企業がティーンエイジャーから学ぶべきこと--アクセンチュアのWeb2.0調査より
  • イージェネラ、仮想化対応データセンター構築でNTTデータ先端技術と協業

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます イージェネラは6月19日、NTTデータ先端技術と仮想化対応データセンター構築分野で協業すると発表した。 この提携契約により、両社はイージェネラのデータセンター仮想化技術と、NTTデータ先端技術技術コンサルティングおよびシステムインテグレーション機能を組み合わせ、システム構築事業で協力していく。NTTデータ先端技術はイージェネラとの代理店契約にもとづき、システムインテグレーション事業においてイージェネラ製品を活用する。 NTTデータ先端技術と協業することで、イージェネラは通信や公共、製造といった分野にも仮想化技術を広められると見込む。2007年度中に、5システムの受注を目指す。

    イージェネラ、仮想化対応データセンター構築でNTTデータ先端技術と協業
  • 日立とオラクル、「落ちない」と「拡張性」を両立するシステム検証

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 日立製作所と日オラクルは28日、「Oracle GRID Center」における共同検証結果を公表した。GRID Centerは、オラクルがパートナーと共同で、GRIDを活用したソリューションの検証を行うために昨年開設したもの。 今回の検証は、2月にIBMと共同で行われたパフォーマンスについての検証に続くもので、BCM(Business Continuity Management:ビジネスの継続性管理)について検証されている。特に、個々のシステムコンポーネントだけでなく、それらを組み合わせたとき、全体としていかにサービスを継続させるか、という観点での検証となった。 検証には、ハードウェアに日立のブレードサーバ「BladeSymphon

    日立とオラクル、「落ちない」と「拡張性」を両立するシステム検証
  • サイオス、ユーザーがサポート対象OSSを自由に選べる「OSSよろず相談室」を開設

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます サイオステクノロジーは5月24日、オープンソースソフトウェア(OSS)に関する様々な問題解決を支援する「サイオスOSSよろず相談室」を新設すると発表した。6月1日よりサービスを開始する。 このサービスは、すでにOSSを導入している企業およびOSSの採用を検討している企業を対象に、OSSを利用したシステム運用の効率化を支援するもの。具体的には、契約ユーザーに対して、OSのディストリビューションやOSSのバージョンを固定せずに、ユーザー側の希望に合わせた組み合わせでの導入、運用支援のサポート窓口を設ける。 サイオスでは、これまで、OSS導入企業に対して個々の契約ベースで、OSSに関する導入・運用支援や問い合わせ対応を行ってきたが、これをパッ

    サイオス、ユーザーがサポート対象OSSを自由に選べる「OSSよろず相談室」を開設
  • シンクライアントを越えた「ウルトラ・シンクライアント」--サンのコンセプトを形にしたSun Ray

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Javaが稼働する端末として、サンがJava Stationを発表したのが約10年前。続いて、1999年には「Sun Ray」を発表。当初はそれほど注目されなかったが、しばらくしてセキュリティというキーワードを掲げると、シンクライアント市場に火がついた。しかしその間も、サンのメッセージは一貫していた。 きっかけは「Javaが動く端末」 1982年、UNIXワークステーションのベンダーとして創業したサン・マイクロシステムズは、1995年に「Java」を発表する。このJavaで、サンは単なるUNIXベンダーという範ちゅうを越え、次世代コンピューティングの提唱者になった。 実は、サンのシンクライアントには、こうした次世代コンピューティングの理

    シンクライアントを越えた「ウルトラ・シンクライアント」--サンのコンセプトを形にしたSun Ray
  • Second Life 新世界的ものづくりのススメ--その10:オフィスを整備パート2--オブジェクトに影とスクリプトを追加

    (前回よりつづく) 夜も更けてきた……。 私は一息をつくために、真っ暗なリビングへと向かった。コーヒーを何杯か注ぎ、深夜の充実した時間をかみしめる。着々と形になりつつある。しかも、オブジェクトの操作にも慣れてきた。昔のクリエイター魂が蘇ってくるようだ。ふと、小さいころに父に買ってもらったプラモデルを一生懸命組み立てているところを思い出した。 もしかしたら、このSecond Lifeは少年の頃の夢も実現できる世界なのかもしれない……。 そんなことを考えながら、私は明かりのする自分の書斎に向かった。 前回の復習 前回は、オフィス整備のパート1として、装飾部分の作成を開始した。 「入口」の整備 「屋根」の拡張 「受付」の設置 「オフィス家具」の配置 Second Lifeでの基的なものづくりをマスターしている方ならば、1〜3で紹介した作業はさほど難しくなかったのではと思う。とはいえ、前回のよう

    Second Life 新世界的ものづくりのススメ--その10:オフィスを整備パート2--オブジェクトに影とスクリプトを追加
  • ZDNet Japan Blog - 「エンタープライズ2.0」への道しるべ:Google Appsのもう一つの意義~ポータルは死んだ

    21世紀の企業組織とワークスタイル実現に向けてITはどのような役割を果たすのか。企業情報基盤のコンサルティングを数多く手がけるリアルコムの吉田健一氏が企業現場の視点から組織進化とITについて論じます。

    ZDNet Japan Blog - 「エンタープライズ2.0」への道しるべ:Google Appsのもう一つの意義~ポータルは死んだ
  • 沖電気、OSSによる業務システム構築を支援する新組織を立ち上げ

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 沖電気工業は4月12日、オープンソースソフトウェア(OSS)による業務システム構築を支援する新組織「オープンソースソフトウェア・ソリューションセンタ(OSSC)」を立ち上げた。顧客企業が検討する業務システムの規模、目的、要件に応じ、OSSと商用ソフトウェアを任意に組み合わせた基盤を構築し、提供する。 OSSCは沖電気グループ内から、OSSシステム構築実績ある技術者を集めて設立した。同組織では現在普及しているOSSを評価、検証し、業務システム基盤向けの推奨製品を選定。それらを利用したアーキテクチャ・モデルの策定と標準化を行う。 沖電気では同日より主要OSSミドルウェアの導入支援サービス「e-OSSサービスパック」を開始する。OSSCの推奨

    沖電気、OSSによる業務システム構築を支援する新組織を立ち上げ
  • 日本HP、最大容量9テラバイトの2Uサーバ「ProLiant DL320s」などを発売

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 日ヒューレット・パッカード(日HP)は4月5日、最大9テラバイト分のハードディスク(HDD)を内蔵可能なサーバ「HP ProLiant DL320s」と、同サーバをベースにしたファイルサーバ専用モデル「HP ProLiant DL320s Storage Server」の販売を開始した。いずれも4月下旬に出荷を始める。 DL320sは、高さ2U(約9cm)サイズの汎用サーバ。シリアルATA(SATA)またはSAS形式のHDDを最大12台内蔵できる。プロセッサは、デュアルコアXeon 3060を1個搭載する。価格は39万4800円となる。 DL320s Storage Serverは、DL320sにストレージシステム向けOSであるMi

    日本HP、最大容量9テラバイトの2Uサーバ「ProLiant DL320s」などを発売
  • 【第1回】「サーバルームの低コスト運用の限界点、必然的に生まれた低消費電力サーバ」(前 - ZDNet Japan

    サーバルームの電力コストが上がり続けている。サーバ数が増えるにつれて、消費電力、さらに冷却に必要な電力が加わって、電力コストは上がり続ける傾向にある。サーバを運用しながらサーバルームの電力スペックを増強することは非常に困難な場合が多く、電力スペックがボトルネックとなってサーバ数を増やすことができず、パフォーマンスを改善できない状態になりつつある。こうした中、デルは2006年12月に、サーバ製品であるPowerEdgeの低消費電力モデルとなる「Energy Smart(省電力構成)」を発表した。今回から、デルがリリースした「Energy Smart(省電力構成)」について紹介し、そのメリットについて検証していこう。 マルチコアと仮想化で稼働率を上げる サーバ選びのポイントが変わり始めている。従来、サーバはパフォーマンスの高さ、メモリやハードディスクの容量、あるいは拡張性といった点に、価格

  • 仮想化の流行とオープンソースの将来 - ZDNet.com オープンソースブログ

    XenSourceの最高技術責任者であり、創設者の1人でもあるSimon Crosby氏から、興味深い話を聞くことができた。同氏いわく、仮想化こそが次の時代の寵児であり、ムーアの法則によるメリットをあらゆる層のユーザーにもたらすものだという。 これはオープンソースにも当てはまるのだろうか。XenSourceは、企業からサーバ運用者、一般ユーザーまで、幅広い層を対象にした製品を提供しているオープンソース企業だが、仮想化はコンピューティングの制御点を「仮想化器」に移す技術なので、必ずしもXenSourceがメリットを得られるとはかぎらないのではないか。 Microsoftは、「Virtual Hard Drive(VHD)」と呼ばれる仮想化器を有している。VHDでアプリケーションを仮想化した場合でも、その環境は仮想化前と変わらず、Microsoftベースのソフトウェアがそうしたアプリケーション

    仮想化の流行とオープンソースの将来 - ZDNet.com オープンソースブログ