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政治に関するiaskellのブックマーク (3)

  • 民主党政権とはなんだったのか(1) – 橘玲 公式BLOG

    菅首相が退陣を決意し、1週間後にはこの国に新しい首相が誕生する。これを機に、「民主党政権とはなんだったのか」を考えてみたい。 といっても、私は政治学の専門家ではないから、ここでは政治学者・飯尾潤の『日の統治構造』を導きの糸としたい。同書は、この国がどのような権力関係よって統治されているのかを、政治家や官僚への膨大な聞き取り調査(フィールドワーク)に基づいて検証した労作で、今後も長く日政治を語る際の基文献になるだろう。 飯尾は、日の統治構造の特徴を「官僚内閣制」「省庁代表制」「政府・与党二元体制」の3つのキーワードにまとめる。これら3つの要素は互いに相補的な関係(ナッシュ均衡)にあり、安定的な(なかなか変わらない)日の「政治」をかたちづくっている。 そもそも議院内閣制とは、 民主的な選挙で選ばれた議員(国民代表)が議会を構成し、その議会に権力を集中する仕組みだ。大統領制では大統領

    民主党政権とはなんだったのか(1) – 橘玲 公式BLOG
  • 野中爆弾証言の標的は「小泉・竹中構造改革」一派であろう。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

    自民党の「情報工作」の一環としての「マスコミ対策」にかかわる官房機密費の使い方に関する内部情報の一部を、テレビ番組や講演会で暴露し、マスコミ関係者や政治関係のジャーナリスト等に重い衝撃を与えつつある野中広務だが、今、何故、参議院選挙を目前に控えたこの時点で、政界を引退している野中が、官房長官時代の官房機密費の使い方を、わざわざ暴露するに及んだのかということで、多くの人が、その真意を探しあぐねているというのが現状だが、僕は、野中の爆弾証言の標的は、小沢一郎でも民主党鳩山政権でもなく、「小泉・竹中構造改革」一派だと思う。つまり、小沢一郎に対して「起訴相当」の決議をした「検察審査会」騒動や、普天間基地移設問題で窮地に陥っている鳩山政権の危機等をステップに、ここに来て、息を吹き返しつつあるかに見える「小泉・竹中構造改革」一派に対する宣戦布告だと思う。野中は、小沢一郎を宿敵としているように見えるが、

    野中爆弾証言の標的は「小泉・竹中構造改革」一派であろう。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』
  • 普天間基地移設問題で抑えとく要点

    個人的メモ。 なんか異常にブクマ付きまくってるけど、あくまでも俺個人の脳内で解釈されている「普天間基地移設問題」なので、その辺を踏まえた上で再利用してくださいな。 米軍は沖縄から離れられない中国は日にとってもアメリカにとっても仮想敵国であり、沖縄はその最前線に位置している。そしてその仮想敵国は軍事独裁国家で、しかも軍拡真っ最中。空母を建造中で、艦載機の大量調達も計画進行中。特に台湾有事の際には即応できる位置に戦力を張り付かせておかなければならない。グアムからだと最短でも数日かかるが、沖縄からだと数時間で到達できる。 よって、他県(鹿児島以北)に分散させるといった提案はアメリカは聞く耳を持たない。グアム全面移転なんてのはアメリカ台湾を見捨てろと言うも同然で論外。 アメリカは終始2006年日米合意案の履行を求めている大臣を含む政府関係者が何度か渡米しているが、従来案以外の提案は全て門前払い

    普天間基地移設問題で抑えとく要点
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