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ブックマーク / jxck.hatenablog.com (3)

  • 次世代規格 HTTP2.0 のファーストドラフト公開 - Block Rockin’ Codes

    intro 少し経って、去る11月28日に、HTTP プロトコルの次期規格となる HTTP2.0 のドラフト、 draft-ietf-httpbis-http2-00 が、IETF の httpbis ワーキンググループで公開されました。 このドラフトは Google から提案された仕様である SPDY が採用されています。 HTTP1.1 からのアップデート HTTP1.1 の RFC が提出されたのは 1999 年で、 13 年経った今年 2012年8月 に、 HTTP の仕様を議論する httpbis というワーキンググループが、 HTTP1.1 のアップデート版になる仕様、 HTTP2.0 の策定を開始しました。 これは、 HTTP1.1 の仕様策定がある程度落ち着いてきたこと、次期仕様を考える良い時期であること、 そしてなによりも、 Web の使われ方が大きく変わり、 求められて

    次世代規格 HTTP2.0 のファーストドラフト公開 - Block Rockin’ Codes
  • markdown のリアルタイムレンダリングツール markup をリリースしました - Block Rockin’ Codes

    intro 最近は Readme やら執筆原稿などで markdown を使うことが結構多かったりします。 markdown をレンダリングするツールは色々あるんですが、 エディタは好きなものを使いたいので、自分でレンダリングして、 ブラウザで確認できる何かがあればいいなぁと思ってました。 そんな時、 Githubmarkdown のレンダリングを API としてやっていたことを知りました。 Markdown | GitHub API しかも、サーバから叩くぶんには認証などもなく、 5000 回/時も叩けるということで、 それを使ってリアルタイムにレンダリングするツールを作りました。 使い方 インストールは $ npm install markup $ markup readme.md [3000]これだけです。 流行りに乗っかって?、ググラビリティの低い名前でリリースしてます。 m

    markdown のリアルタイムレンダリングツール markup をリリースしました - Block Rockin’ Codes
  • WebSocket サーバの実装とプロトコル解説 - Block Rockin’ Codes

    intro なんだかんだ WebSocket を使ってるのに、 WebSocket サーバを自分で書いたことが無かったので、RFC も落ち着いてきたここらで、仕様を読みながら実装してみようと思いました。 "WebSocket サーバ 実装" とかでググると、 Socket.IO とか pywebsocket で WebSocket アプリ作って、「WebSocket サーバを実装」みたいなタイトルになってることが多いみたいですが、 (Apache に PHP で HelloWorld して、「HTTP サーバ実装しました」とは言わないよね。) この記事では、 WebSocket プロトコルをしゃべるサーバ自体を実装します。 といっても、全部やるのはちょっと大変だったので、基的なテキストメッセージのやりとりの部分だけやって、エコーサーバができるところまでやりました。 完成版のソースは以下で

    WebSocket サーバの実装とプロトコル解説 - Block Rockin’ Codes
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