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ブックマーク / washburn1975.hatenablog.com (5)

  • ブラック士業絶好調 - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~

    最近ね、ネットサーフィン(古)してると、やたらとこんなバナー広告が目につくんですよね。 とくに2ちゃんまとめサイトに多く見られます。 どういう企業のサイトなのかというと、 http://www.e-shacho.net/ 会社を守るための、経営者の味方をする社会保険労務士事務所のサイトです。会社を守るというのは、社員や労組の要求から会社を守るという意味です。 この竹内という人は、「就業規則は会社の憲法」という言い方が好きなようで、再三にわたって書かれています。 http://www.e-shacho.net/kisoku/kouza01-01.htm 就業規則は会社の憲法! 言うまでもなく、会社という組織は色々な人の集合体です。 人はそれぞれ異なる価値観や考え方を持っていますから、人がたくさん集まれば集まるほど、組織をまとめるのは大変ですね。 もし、その各人が自身の価値観や考え方に基づいて

    ブラック士業絶好調 - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~
  • 萌えアニメと韓国料理 - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~

    こんな記事が話題になっております。 手塚治虫が描いた「在日」 - GAGAZINE(ガガジン) 手塚治虫のレア短編(絶版単行にしか収録されていない)「ながい窖」という作品で描かれている、在日朝鮮人差別について。主人公は日に帰化した朝鮮人で、その出自を知られることをおそれて自らも朝鮮人を差別するという人間の弱さをも描いています。被差別階級出身者がより苛烈な差別者となるのは『アドルフに告ぐ』と同じテーマですね。 アドルフに告ぐ(1) (手塚治虫文庫全集) 作者: 手塚治虫出版社/メーカー: 講談社発売日: 2010/06/11メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (5件) を見る手塚作品において人種差別・民族差別は比較的よく見られるテーマです。ストレートに扱ったものだけでも『グリンゴ』『シュマリ』『一輝まんだら』などがすぐ思い浮かぶところですし、『海のトリトン

    萌えアニメと韓国料理 - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~
  • 桃は答えを知っている - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~

    おとといは終戦記念日でしたが、twitter上ではこんなツイートが5000近くもRTされておりました。 んで、ツイート中にあるリンクには、こんな文章が載っています。 昨日靖国神社に参拝してきました。 参集殿前のベンチで休んでいた時、隣に座った93歳のおじいちゃんが話しかけてくれました。 皆に知ってもらいたいので、脚色なく書きます。 以下すべておじいちゃんの話です。 暑いね〜。 初めて靖国神社に来たのかい? いくつ?24歳か〜。若い人が靖国神社に参拝してくれるのは当にうれしいよ。 僕はね、ガダルカナル島に行ってたんだよ。 右足撃たれちゃって途中で離脱しちゃったけどね(笑) はぁ〜 今の日みてどう思う? ねえ戦争についてなんて習った? くやしい、当にくやしいよ(ここでおじいちゃん泣き出した) 侵略戦争じゃないんだ、防衛戦争だったんだ。 強制連行なんてしてないんだ、不法入国されたんだ。 従

    桃は答えを知っている - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~
  • フルスペック人権 - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~

    片山さつき・世耕弘成両議員の熱心な活動にも関わらず、河準一がテレビから干される気配はさっぱり感じられない今日この頃。ネット愛国者の活動はすっかり滋賀県のいじめ事件へと移り、いじめの背後に韓国や被差別部落の影を見出して、ヘイトスピーチ活動にいそしんでいるようです。 http://u1sokuhou.ldblog.jp/archives/50374138.html いわく、大津市内の別の中学校が韓国に修学旅行に行っている、だから韓国が悪い。 いわく、「人権を守る大津市民の会」構成団体の中に部落解放同盟の名がある、だから部落民が悪い。 これだけヘイトスピーチをダダ漏れにしておいて、同じ口で「日に差別はない、人権教育を廃止しろ」なんて言ってるのだからお笑いグサもいいところです。 この事件当に恐ろしいのは、教育委員会と学校が、圧力をかけられるまでもなくいじめの隠蔽に執着するという構図なのに、

    フルスペック人権 - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~
  • 在日特権を許していいのか! - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~

    遅まきながら、安田浩一さんの『ネットと愛国』を読みました。 ネットと愛国 在特会の「闇」を追いかけて (g2book) 作者: 安田浩一出版社/メーカー: 講談社発売日: 2012/04/18メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 12人 クリック: 372回この商品を含むブログ (72件) を見る悪名高き「在日特権を許さない市民の会」(略して在特会)の実情を、構成員への取材によって明らかにした労作ノンフィクションです。 高校時代の同級生に聞いても、その実在すらさだかでないほど影の薄かった高田誠(通名・桜井誠)が、いかにしてネット右翼のカリスマになったか。 差別用語をわざと使う演説手法や、ネット活用などは西村修平からの影響が強く、当初は西村のエピゴーネンにすぎなかった高田(通名・桜井)。その高田(通名・桜井)が、よりレイシズムと排外主義を強く前面に出すことで熱狂的な支持を得ていったその背

    在日特権を許していいのか! - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~
    iaskell
    iaskell 2012/06/22
    いきなりの大文字に吹いた
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