cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日
認定NPO法人カタリバ (認定特定非営利活動法人カタリバ) 〒166-0003 東京都杉並区高円寺南3-66-3 高円寺コモンズ2F お問い合わせ ※「KATARIBA」は 認定NPO法人カタリバの登録商標です(登録5293617) Facebook X Instagram note youtube Mail Magazine Copyright © KATARIBA All Rights Reserved. 「高校生が考えました」では売れない。数字で結果を突きつけられる学び。 全国に定食チェーン「大戸屋ごはん処」を展開している『株式会社大戸屋』が、福島県立ふたば未来学園高校の生徒と、実際に店舗で販売するメニューを開発するという《子どもの学び応援プロジェクト》の活動をご紹介します。 ふたば未来学園高校は、3.11の震災と原発事故の影響で、双葉郡内にあった5つの高校が全て休校となることから、
教育と起業家アクセラレーターがタッグを組み、「遊び」と「学び」、「社会変革」をシームレスにつなぐ試みが進んでいる。楽しく実験し遊んでいると、自分の意識や行動、周りの人の考え方を変えている。そこには学びがあり、社会は自分の手で変えられると実感する。こんな経験が、子どもでも大人でも、やりたいと思ったらできる環境が作られている。現代の学校に収まらない未来の学びの形が生まれている。(取材・小寺貴之) 「人生の最後に一言残すなら『世界は自ら変えられる』と伝えたい」―。Mistletoe Japan(ミスルトウジャパン、金沢市)の孫泰蔵ファウンダーはこうつぶやく。親は子に、自分の人生をいきいきと生きてほしいと考える。希望を持って未来を自分で切り拓いていける子になってほしい。だが「世界は自ら変えられる、と思えないと、そういう生き方はしない」(孫氏)。そこで教員養成の東京学芸大学と、教育のオープンイノベー
ドラゴンボールの生みの親 『ジャンプ』伝説の編集長が語る「嫌いな仕事で結果を出す方法」:『Dr.スランプ』で「マシリト」と呼ばれた男・鳥嶋和彦の仕事哲学【前編】(1/3 ページ) 漫画家・鳥山明さんの国民的漫画『ドラゴンボール』『Dr.スランプ アラレちゃん』――。今や国内にとどまらず海外の市場を席巻し、鳥山明さんは「世界で有名な日本人」にも名を連ねている。その鳥山さんを見いだしたのが2018年に創刊50周年を迎える『週刊少年ジャンプ』の元編集長・鳥嶋和彦さんだ。鳥嶋さんは「Dr.マシリト」というキャラクターで『Dr.スランプ』にも登場している。 国民的ロールプレイングゲーム「ドラゴンクエスト」の堀井雄二さんをライターからゲームの世界に送り出すなど、漫画界で“伝説の編集者”と呼ばれる鳥嶋さんだが、集英社入社当時は意外にも「漫画を一切読んだことがなく『少年ジャンプ』も大嫌いだった」という。自
こんにちは、僕は認定NPO法人D×P(ディーピー)代表の今井紀明です! D×Pは、ひとりひとり若者に「つながる場」と「いきるシゴト」をつくるNPOです。高校生が安心して相談できるスペースをつくったり、高校生が卒業後にオフィスにふらっと帰ってこれるような空間をつくるためにオフィスの増設を行いたいと思っています!そして、将来的には卒業生のコミュニティとなるような場をつくります。 2015年1月から引っ越して3年半が経った事務所。狭いながらも高校生の相談に乗ったり、高校生向けのコワーキングスペースを運営してきましたが、スペースの許容量が限界になってきました。 D×P(ディーピー)のオフィスは、いつも音楽が流れていて、明るい雰囲気の事務所です。窓からは天満橋沿いに流れる大川がのぞめます。D×Pは、ふだんは通信制/定時制高校の学校のなかにはいって授業プログラムや居場所となるカフェを運営しています。だ
このプロジェクトは、2018-09-13に募集を開始し、88人の支援により1,154,500円の資金を集め、2018-10-25に募集を終了しました 12才現役中学生が社長へ!「親子起業」を世の中に広めたい。最初のステップとして、小中高生のため職業探究情報サイト『TANQ-JOB』を立ち上げます。このサイトの制作・運営は、小中高生のエンジニアやライターを募集して仕事を依頼し、報酬を支払います。サイト運営費や広告費のご支援をお願いします。 はじめまして。加藤路瑛(かとうじえい)と申します。中学1年生です。小さい時から「早く働きたい」と思っていました。理由はうまく説明できませんが、働いたり、お金を稼ぐことはかっこいいと思っていましたし、誰よりも早くいろんなことを経験したいと思っていました。 しかし、親や他の大人に話しても、「大人になってからね。そのためにも今はたくさん勉強しなさい」と言います。
はじめまして安田祐輔です。私はこれまで不登校や引きこもりの子どもたちのための学習塾「キズキ共育塾」を運営してきました。また、様々な地域の貧困世帯の子どもたちのための学習支援にも取り組んできました。私が経営するキズキグループのミッションは「何度でもやり直せる社会をつくる」です。 来年、私は新しいチャレンジを始めたいと思います。それは、うつや発達障害が理由で、務めた会社を休んだり辞めたりせざるを得なくなった若者たちのための「ビジネスカレッジ」をつくるという挑戦です。 今回のチャレンジは私自身の忘れられない体験に根ざしています。私は新卒で入社した総合商社に数ヶ月勤務したのちに休職し、そのまま退職することになりました。当時、私はうつ病と診断されており、後に発達障害の診断も受けました。 退職後の生活を思い出すと今でも何とも言えない気持ちになります。当時、私は家での引きこもり生活からなかなか外に出るこ
働き方、住まい方……あらゆるものが速いスピードで変化していく世の中にあって、子育て・教育だけが従来通りでいいとは思えない。ではどうすれば? 次の正解は何? そもそも正解を探すこと自体が間違っているのだとすれば、私たち大人は子供に対して何ができるのでしょうか。 そんなモヤモヤを感じている方に紹介したいのが、佐別当さん一家の子育ての形です。 夫の隆志さんと台湾人の妻ヨウさん、7歳の一人娘・絵里さんが暮らすのは、自ら建てたシェアハウス「Miraie(ミライエ)」。30代社会人のシェアメイト、日替わりで訪れる世界各国からの旅人とともに暮らし、イベントスペースを兼ねるリビングでは頻繁にワークショップを開催しています。 絵里さんは、学校には週に一度しか通いません。しかし、シェアハウスで多くの人と交流する中で絵画や音楽のなんたるかを学び、英語、中国語を流暢に話すといいます。5月に開催された「世界子どもサ
そうした子どもたちとの会議で陽平さんや乃予さんが大切にしてきたことは次の3つだ。 1 まずは子どもに全部考えさせる 2 大人が答えを準備しない 3 失敗を喜ぶ 「失敗してもいいからやってみよう、と親も一緒の目線でやることで、子どもたちも会議やその先に続く体験を楽しめるようになりました。親は大人の論理を持ち出して『そんなのダメ』などと言わないよう気をつける」(陽平さん)。「そうしていくと、子どもたちの中に会議をすれば自分の意見が通るし、願いが叶う。だから会議はいいものっていう気持ちが根付いたんだと思います」(乃予さん) 気がついたら家族会議は減っていた 実は、現在、佐藤家で家族会議が開かれることは滅多にない。 「以前は、家族の中の困りごとがあるとよく会議をしてたんです。でも最近は子どもらが勝手に自分たちで解決して好きなようにやってるから、話し合う必要もなくなったのかもしれませんね」 早朝から
新しい発想を生む視点や思考の組み立て方、その実践方法について、孫泰蔵さんに聞く連載「思考停止を疑え」。今回は「教育」にまつわる思考停止をテーマに聞いた。 (聞き手:日経BP社出版局編集第一部長・中川ヒロミ) 「オフィスと社員はもう要らない」という衝撃的なメッセージから始まった当連載、孫さんが繰り返しおっしゃっているのが「思考停止せず掘り下げよう」という提言です。教育に関してもお考えがある、とのことですが。 孫泰蔵氏(以下、孫):「これまでと同じ行動を取っているほうが安心」という“経路依存性”がはたらいて、教育についても思考停止状態に陥っている人は少なくないように思いますね。 私にも小学生の息子がいますが、親としてどういう教育をわが子にすべきかと不安になります。 孫:実際、どんな不安があるのでしょう? 小さなところでは「宿題をきちんとやらなくて困った」から始まりますが、集約すると、「将来ちゃ
プロから学べる。 高卒資格※も取れる3年間。※通信制高校 学校法人角川ドワンゴ学園 S高等学校との連携により、 高校卒業資格を取得します 本校の特長 ABOUT クリエイティブ分野に特化した高等教育スクール バンタンでは高卒資格※の取得とあわせて、3年間かけて各専門分野のスキルを基礎から実践まで習得。 早期に就職・業界デビューを目指すカリキュラムが特長の高等教育スクールです。 ※通信制高校 学校法人角川ドワンゴ学園 S高等学校との連携により、高校卒業資格を取得します 専門学校のように短い期間で就職を目指すのではなく、高校の3年間を存分に活かした早期専門教育で実力と感性を磨きます。 ※通信制高校 学校法人角川ドワンゴ学園 S高等学校との連携により、高校卒業資格を取得します。 本校の特長
Google pop-up shop in the SoHo, New York City. Photo: Spencer Platt/Getty Images CNBC reports. Why it matters: Many jobs have historically required employees to hold college degrees even if they are not relevant or needed. This is connected to an effort to improve diversity and make it easier for those that attend coding boot camps or pursue other non-traditional college paths to be hired.
このプロジェクトは、2018-06-13に募集を開始し、136人の支援により1,049,200円の資金を集め、2018-08-07に募集を終了しました NPO法人キッズドアは、2009年(活動自体は2007年)より、日本の貧困世帯の子どもたちへ学習支援を行っている団体です。2016年10月より高校中退した若者や、不登校経験のある高校生を対象に、居場所型学習支援「リファインド」を運営しています。週5日毎日オープンし若者の居場所づくりを行っています。 ▼はじめにご挨拶 「孤独を抱える若者たちに、“自分らしくいられる”居場所を」 こんにちは!NPO法人キッズドアの小杉真澄です。 私は今、2016年10月より新宿区四ツ谷にて高校生世代の若者へ向けた居場所型学習支援を運営しています。 ・高校中退して学習の機会を逸してしまった子 ・通信制高校に転学したものの、自立的な学習が困難な生活環境にある子 ・不
イベントレポート 100BANCHで「プロフェッショナル 子ども大学」開校 4プロジェクトから学び、それぞれの「流儀」を考える 2018/8/20 Mon 第一線で活躍中のプロの「仕事」に迫るNHKのドキュメンタリー番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」。その制作チームと100BANCHがタイアップして、この夏、子供向けの大学「プロフェッショナル 子ども大学」が開校しました。 このコラボレーションの検討がスタートしたのは、およそ1年前。2006年の放送開始以来、350名を超える職業人を取材してきた「プロフェッショナル 仕事の流儀」と、「未来をつくる実験区」として若者たちの挑戦を応援する100BANCHがタイアップし、「働く喜び」や「生きる力」を子どもたちに伝えるため、新しい取り組みができないかと企画を進めてきました。 そして開校した「プロフェッショナル 子ども大学」。第1回のテーマは「もの
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