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2007年8月22日のブックマーク (10件)

  • 人工無脳レビュー

    現在稼動している人工無脳を運用形態で分類すると,cgiやircを母体として複数ユーザによって操作されるネットワーク型と,一人のユーザを対象にしたアプリケーションであるスタンドアロン型に分けられる.ネットワーク型の人工無脳はひとつのオリジナルにアレンジを施して作られた子孫がいくつもあり,複数のユーザから教育される機会があるために辞書の成長が期待できる.またチャットを母体としているため人間同士の会話の添え物的位置付けであるので,いいかげんな応答でも許容される.スタンドアロン型は派生型が少なく,一対一の会話を行うため,比較的複雑な会話を挑んでくるタイプが存在する.特に日産のものは吹き出しを伴うデスクトップキャラクタとしての機能を併せ持っている. さらにこれらの人工無脳をスクリプトの形式で分類すると,ひとつまたは複数の知識ファイル(=辞書ファイル)を用意し,乱数によってしゃべる内容を決める乱数型

  • 人工無脳レビュー

    Fig. 1に最近の人工無脳の能力の、独断に基づいた分布を示す。横軸は学習能力、縦軸は文脈追跡能力を示している。近年この勢力図は大きく変わった。マルコフ文生成を行なう人工無脳の一派の台頭と、限定的ながら論理を追跡して会話に反映させる人工無脳の技術の出現である。かつて人工無脳の代名詞と考えられていた辞書型はいまや旧世代のアーキテクチャに属し、その範疇では新しい技術開発が停滞している模様である。ログ型アーキテクチャは以前から存在していたのだが、いつの時代にもあまり大きな勢力にはなっていないようである。これらの情勢の変化はマシンパワーの増大と人工無脳業界への形態素解析器の導入に伴って生じたと考えられる。以下に各人工無脳の特徴を簡単に述べる マルコフ文生成型 マルコフ連鎖を用いて文を生成する。後述の辞書型人工無脳は辞書を拡大することでよい反応をするようになるが、マルコフ文生成型は逆で、生成する文の

  • 人工無能うずら(人工痴能,!人工知能) uzura is AI(Artificial Intelligence)?

    約1549MB トップへ うずらの歴史 写真のうずら(1992年頃) V1(1995年頃) 一番最初のやつで,当時の「雫(siduku)」(LoveSystersの基になったやつ)の ソースプログラムをもらって,言葉をちょこっと変更しただけのもの. このときは,「#堕落部屋」にいるということで安直につけた 「だらっく(Darack)」という名前だった. V1は正に人工無能と言えるもので,会話を覚えてランダムで話すというものだった. V1で使われた,ランダムに話すという会話エンジンをV1エンジンと言うことにしよう. V2(1995年頃) やはり,ランダムではとても会話にはならんなぁ~ということで, なんと会話を形態素解析(品詞分解)した結果を利用するという 画期的な(うそつけ~)方法を取り入れたものである.ところが結果は,う~ん あんまり良くなったとは言えんなぁ~という程度のものであった.

  • PHPカンファレンス2007:phpspot開発日誌

    PHP ユーザ会 (Japan PHP Users Group) :: メイン 日PHPユーザ会は、毎年「PHPカンファレンス」を開催しております。 PHPカンファレンス2007が今年も行われる模様。 9月1日(土)10:00-17:00(09:30開場) 18:00より懇親会を行います(希望者のみ、約2時間) 9月1日ということなので、残り約一ヶ月。 カンファレンスへの参加、懇親会の参加は事前登録が必要なので、出席の予定のある人は予め登録しましょう。

    ice_cube
    ice_cube 2007/08/22
  • IFRAMEを使わずにHTMLファイルから他のHTMLファイルを読み込む方法:phpspot開発日誌

    Insert HTML page into another HTML page | published @ aplus moments IFRAMEを使わずにHTMLファイルから他のHTMLファイルを読み込む方法。 Objectタグで外部ファイルを読み込む方法があるんですね。 <html> <head> <title>test</title> </head> <body> <!--[if IE]> <object classid="clsid:25336920-03F9-11CF-8FD0-00AA00686F13" data="/exec/some.html" style="width:100;height:100px"> <p>non object</p> </object> <![endif]--> <!--[if !IE]> <--> <object type="text/html

  • web制作者の為の2007年7月に見逃がせないベストエントリ66個ほど*ホームページを作る人のネタ帳

    web制作者の為の2007年7月に見逃がせないベストエントリ66個ほど*ホームページを作る人のネタ帳
  • Ruby on Railsで10分で作るTwitterもどき - ZDNet Japan

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 「こんなに簡単にウェブアプリが作れるなんて!」と話題沸騰中のRuby on Rails。果たして、その実力やいかに? このビデオでは、数々のウェブアプリケーションを開発しているローハイド.のCTOであり、ZDNet Japanブログ「あとで読むRailsのススメ」を執筆する吉見和也氏が、Ruby on Railsを使って10分の制限時間内で実際に動く「Twitterもどき」の開発に挑みます。なお、このビデオで作成した成果物一式はこちらからダウンロードが可能です(toytter.zip:約91.6Kバイト)。 再生時間:11分08秒

    Ruby on Railsで10分で作るTwitterもどき - ZDNet Japan
  • ウノウラボ Unoh Labs: ブログパーツ貼り付けタグのまとめ+Googleガジェット@はてな

    ごらんの通りこれらのタグは、一部例外を除き少なくとも上表にあるブログサービスでは、すべてOKかすべてNGかのどちらかで、つまりこれらのひとつがNGなら他のタグもNGであるようなので、どのタグを選択するか、ブログサービス側の制限を考慮して悩む必要はないようです。 そうするとFlashオブジェクトの表示は、「Internet ExplorerでのActiveXコントロールのアクティブ化問題」を考慮するなら、OBJECTタグを直接記述するのは避けて、JavaScriptで行ったほうがよいのかなと。 全般的な留意点 貼り付けコードはブログの投稿設定などに影響されないように配慮しておく必要があります。特に、サイドバーだけではなく記事文中にも貼り付けられることを想定している場合は、以下の設定は、殆どのブログサービスで記事文の投稿についてはデフォルトでONの筈なので、こうした設定に影響を受けないもの

  • 【オープンソース情報サイト】 - 00px - - 【 HTTP error: 403 Throttled 】 問題解決 【MovableType】

    トラックバック・PINGが送れない。そんな問題が起こっていませんでしょうか。 私自身起こっていました。問題はMovableTypeの親切機能が問題です。 いつもどおり、エントリーを書き、PING先を記入し、保存するとなぜかエラーが起こっている。 まぁ確かにPING先をたくさん登録していれば、PING送信エラーも起こる。これは常識。しかし、新規エントリーを書いていて、「トラックバック送信先のURL」にトラックバック先を入力し、送信した時までエラーで帰ってくるとさすがに困りますよね。 さて、原因であるMovableType親切機能の事ですが、これはMovable Type 3.1 以降に実装されているThrottling 機能が問題です。これは・・・簡単に言うと・・・えーと。 スパムトラックバックとかスパムコメントがたくさん来ることがあると思います。そういう攻撃から身を守るため、システム

  • ニフティ、企業向けコミュニケーション支援サービス--第1弾はSNSと地図・地域情報サービス

    ニフティは8月21日、コンシューマー向け企業が顧客との間で行なうコミュニケーションを支援するためのサービス「For Active(フォー アクティブ)」の提供を開始した。 ニフティでは、インターネットサービス「@nifty」個人会員向けに提供中のソーシャルネットワーキングサービス(SNS)やプロフィールサービス、地図・地域ガイドなどの各種のツールを提供している。今回提供するFor Activeでは、これらのツールをBtoC向けに提供する。 すでに運用実績のあるサービスを流用することで、企業が自社サイト上で大規模なコミュニティーを構築する際の自社開発をする時間や費用を軽減するほか、運営ノウハウがなくてもサービスの開設が可能になる。 今回、サービスの第1弾として、SNSサービス 「For Active SNS(フォー アクティブ エスエヌエス)」、および地図・地域ガイドサービス「For Act

    ニフティ、企業向けコミュニケーション支援サービス--第1弾はSNSと地図・地域情報サービス