2022年5月23日のブックマーク (7件)

  • 牧場系村運営シミュレーションゲーム『ドラゴノーカ』Steam版発表、2022年内配信へ。竜の背中でスローライフを送る、『巡り廻る。』開発者の最新作 - AUTOMATON

    弊社アクティブゲーミングメディアのゲームパブリッシングブランドPLAYISMは5月22日、『ドラゴノーカ』Steam版を発表した。リリース時期は2022年内。Steam版では、日語に加えて英語/中国簡体字に対応している。 『ドラゴノーカ』は、ドラゴンの背中で村を発展させる、牧場系スローライフシミュレーションゲームである。作の舞台は、竜と呼ばれる超巨大生物が地上を徘徊する世界だ。竜以外に、生物に害を為す害獣たちも地上に存在。地上が危険になったため、人間は竜の背中を借りて生活を営んでいる。作の主人公は、気づけばグラントータスという亀型の竜の背中に立っていた。主人公は、竜の巫女ノナとの出会いをきっかけに、グラントータスの村を運営することになる。 竜協会からやってきた妖精ミミミによると、グラントータスがあまり強い竜ではないため、住人たちは他の竜へ移住してしまったのだという。ゲーム開始時点でグ

    牧場系村運営シミュレーションゲーム『ドラゴノーカ』Steam版発表、2022年内配信へ。竜の背中でスローライフを送る、『巡り廻る。』開発者の最新作 - AUTOMATON
    ichigocage
    ichigocage 2022/05/23
    『巡り廻る。』の人のやつか!絶対面白いだろなー!!!Steamで配信されたらMODも出てきそうで楽しみ。
  • https://www.youtube.com/watch?v=dUSr6tGYheY

  • ⑨鬱病で苦しむあなたへ(8)。みんなに頼っていい、鬱病は強くなれるチャンス|小堺丸子

    ※あくまで「私のケース」であること「私の個人的な考え」である事を念頭にお読みいただければと思います。 みんなに頼っていい病になった当初、私は親しい友人にも状況を話すのをためらっていました。 恥ずかしさ、迷惑をかけたくない、そんな理由です。 母も家族以外には迷惑だから言うべきではないと言っていました。 でも私は耐え切れず、これは私の性格上もあるかもしれませんが、ついには当に多くの人に助けを求めました。 家族・親戚たちのほかに、学生時代の友達(特に高校1年から仲が良い親友メンバー)、幼馴染、取材先で親しくなった遠方の人たち、元同僚、パートナー、いのちの電話、カウンセラー、母の昔の職場の人たちなど(私の両親は医療従事者で、私がで頭がおかしくなっていると騒いだ時、両親を知る昔の職場の方たちが尽力してくれました)。数えたら50人以上になります。あと散歩につきあってくれた犬2匹も。 もじゃもじゃ

    ⑨鬱病で苦しむあなたへ(8)。みんなに頼っていい、鬱病は強くなれるチャンス|小堺丸子
  • ⑧鬱病で苦しむあなたへ(7)。いのちの電話はボランティア|小堺丸子

    ※あくまで「私のケース」であること「私の個人的な考え」である事を念頭にお読みいただければと思います。 命の電話ここのパートで書くのがふさわしいかわかりませんが、どこかで書き残したいので書きます。 死ぬ方法や「死にたい」というワードをネットで検索すると、「いのちの電話」を代表とする、電話相談窓口へのリンクがサイトの一番上にでてきます。 私はいっときこちらにお世話になっていました。 でも、ぜんぜんつながりませんでした(2020年当時)。数えてはいなかったので、だいたいになりますが50回かけて1回つながるかどうか、くらいだった気がしています。 ようやくつながった相手の後ろでは、他の電話がひっきりなしに鳴っていました。 こんなにも死にたい気持ちの人たち、相談したい人たちが全国にいるんだなと思いました。 相談相手は、場所は限られておらず、全国各地の人につながる仕組みになっているようでした。私がつなが

    ⑧鬱病で苦しむあなたへ(7)。いのちの電話はボランティア|小堺丸子
  • ⑥鬱病で苦しむあなたへ(5)。鬱状態の時に気にしなくていいこと|小堺丸子

    ※あくまで「私のケース」であること「私の個人的な考え」である事を念頭にお読みいただければと思います。 お風呂に入るのが困難なほどの無気力閉鎖病棟に入院中、私は患者の中でも特に無気力だったと思います。 新聞もTVもも見たくない、病院が用意する、たとえば書道や、好きなCDを選んでみんなで聞くこと、簡単なアクセサリーを作るといったような作業療法にも一切興味がない状態でした。 「なんでも良いから書いて」と家族に渡されたノートには、なにを書いていいのか浮かばず、提案された通り、その直前にべた献立を苦労して一回だけ書いて、それで終わりました。文字もゆがんで、いつもの自分の字ではなかったです。 普段はスマホで日常の写真を撮るのが好きなのですが、病気の間は犬をほんの数枚撮った程度でした。当になんの興味も失せ、いつもの笑顔になることはその後1年のあいだ無かったです。 入院中、患者さんたちが話していまし

    ⑥鬱病で苦しむあなたへ(5)。鬱状態の時に気にしなくていいこと|小堺丸子
  • ⑦鬱病で苦しむあなたへ(6)。社会復帰は焦らない、採用側の人に伝えたい事|小堺丸子

    ※あくまで「私のケース」であること「私の個人的な考え」である事を念頭にお読みいただければと思います。 社会復帰への道のりについて私が病を発症したきっかけは将来の不安、特に再就職に対しての自信のなさから来ていました。 発病して、周りが「今は到底働ける状態じゃない」とさんざん言っているのに、私は「働き始めることができさえすれば、病は治る」と真逆のことを言い続けていました。 なので病初期の頃(閉鎖病棟の入院直前)、就職活動を無理やり進め、なんとか受かったものの1日しかメンタルがもたず、2日めの朝に電話で「すみません。実は病なんです」と言ってすべてを白紙にしてもらったこともありました。 その後、強制的に入院させられたり、自殺をずっと考えたり、まあいろいろやっているうちにブランクが1年以上あいてしまいました。そのなかで死ぬことは難しい・生きざるを得ないのだと思うように変化していくのわけですが

    ⑦鬱病で苦しむあなたへ(6)。社会復帰は焦らない、採用側の人に伝えたい事|小堺丸子
  • 薄い本を読むパート3 - Close To The Wall

    薄いを読むパート2 - Close To The Wall 一年おきにやってる気がするこれ、三回目。今回は厳密ではなく文200ページ前後、とややゆるめに選んだ20冊。冊数も記事も分量が増えて行っている。 フリオ・ホセ・オルドバス『天使のいる廃墟』 ミルチャ・エリアーデ『令嬢クリスティナ』 フランツ・カフカ『変身』 アントニオ・タブッキ『島とクジラと女をめぐる断片』 イタロ・カルヴィーノ『ある投票立会人の一日』 スティーヴン・ミルハウザー『魔法の夜』 パーヴェル・ペッペルシテイン『地獄の裏切り者』 イマヌエル・カント『永遠の平和のために』 閻連科『年月日』 宮内悠介『黄色い夜』 ヴァージニア・ウルフ『フラッシュ』 ティモシー・スナイダー『暴政』 フリオ・リャマサーレス『黄色い雨』 ウンベルト・エーコ『永遠のファシズム』 アレホ・カルペンティエール『時との戦い』 中井英夫『幻想博物館』 ジ

    薄い本を読むパート3 - Close To The Wall