※あくまで「私のケース」であること「私の個人的な考え」である事を念頭にお読みいただければと思います。 スマホが壊れるほどかけつづけた電話私は先述したように、最終的には本当にたくさんの方に救いを求めました。 特に、誰かと話さないと落ち着かない状況に陥っていた間は色んな人に相手をしてもらいました。 一番最初は自営業をしている上の兄に電話の相手をしてもらっていましたが、電話をかける回数が徐々にエスカレートし、兄のスマホの電池の減りが早くなり、最終的にはスマホが壊れました。大事な子供の写真が消えた、と怒られました。 そこまでいくと兄も電話にあまり出なくなってしまい、それで、誰かほかに相手にしてくれないかと色んな人に電話するようになったのです。 電話の内容はほぼ「死にたい」「どの方法が一番ラクに死ねると思う?」「殺してくれない?」そんな内容です。これを何度も何度もエンドレスに言うのだから相手はたまっ