2012年7月26日のブックマーク (3件)

  • 第14回:全ての植物をフィボナッチの呪いから救い出す

    連載コラム 「生命科学の明日はどっちだ」 目次 第14回:全ての植物をフィボナッチの呪いから救い出す ロマネスコ(左)とマンデルブロ集合の一部(右) 植物にかかったフィボナッチの魔法 このオーラ全開の野菜、なんだか知ってますか。 そう、最近デパートなんかではよく見るようになったロマネスコというカリフラワーの仲間である。 一説によると、悪魔の野菜とか、神が人間を試すために作った野菜とか言われているらしい。 なんと言っても凄いのは、フラクタル構造がめちゃめちゃはっきり見えること。 まるでマンデルブロ集合みたいだ。 ね、似てるでしょう。フラクタルがこんなにはっきり見える構造物は、他には無いんじゃないかな。 この植物が面白いのは、それだけでは無い。 実の出っ張った部分をつなげていくと、らせん構造がくっきり見えてくるでしょう? そのらせんの数を数えてみよう。 右向きのらせんと左向

  • 科学史家と科学哲学者って仲が悪いの?

    (お気に入り登録される方は右記プロフィールを一読していただくよう御願いします) という話が「STSって何なのよ」という話へ変遷していった。 基は自分用。(タイトルは迷ったので見たときに笑ったものを採用)

    科学史家と科学哲学者って仲が悪いの?
  • バッタもん日記

    locust0138 人生は短い。やりたくないことはやらない。料・環境・農業に関する科学・歴史文化に関心あり。気の向くままに勉強の日々。

    ichiharu12
    ichiharu12 2012/07/26
    人生のリソース割いて専門性を追求していることは尊重するべき。将棋と科学の違いは、相対評価か絶対評価か。あと自称インテリのよくわからん知への意地みたいなもんがあるんだろうと。