2013年10月21日のブックマーク (5件)

  • 近藤誠氏の「がんもどき理論(仮説)」の誤りと危険性

    初回公開日:2013年10月20日 最終更新日:2013年10月30日 (2文字追加「遺伝子→遺伝子発現」しました。また「7.おまけ」を追記しました) 1.「がんもどき理論(仮説)」とは何か? 「がんもどき理論(仮説)」とは、慶応大学の放射線科医である近藤誠氏が言い出した事です。彼自身は「理論」だと主張していますが、私は単なる「仮説」だとみなしています(理由は後述)。 まずここでは、その内容をなるべく端的に示してみましょう。 1)がんには「がんもどき」と「真のがん」の2種類があるが、これらは見掛け上区別できない。 2)「がんもどき」は増殖速度もゆっくりで、浸潤も転移も起こさない。 3)従って「がんもどき」は慌てて治療する必要は無く、どうしても気になるなら、大きくなってから治療すれば良い。 4)「真のがん」はごく初期から浸潤・転移を起こす。 5)従って「真のがん」は発見された時点で既に治療し

    ichiharu12
    ichiharu12 2013/10/21
    ごくシンプルにまとめられた批判で読みやすい。大事なのは「がんもどき理論」がアドホック案件で反証不可能だということ。
  • 難病患者の医療費自己負担改正案への涙

    平成25年10月18日、厚生労働省厚生科学審議会難病対策委員会が発表した、新たな難病患者の自己負担額についてのツイート。 難病患者の医療の特徴としては、 ・1か月数万円~数十万円と高額 ・根治療法が見つかるまでは半永久的にかかる 続きを読む

    難病患者の医療費自己負担改正案への涙
    ichiharu12
    ichiharu12 2013/10/21
    こちらも参考に。
  • 難病自己負担2割に引き下げ 厚労省見直し案、月最大4.4万円 - 日本経済新聞

    厚生労働省は17日、難病患者への医療費助成制度の見直し案をまとめた。患者の自己負担の割合を現行の3割から2割に引き下げた上で、所得に応じて一定の負担を求める内容。新たに助成対象となる人の場合、最大で月額4万4400円の負担となる。同省は来年度から助成対象となる疾患を大幅に増やす方針で、安定的に制度を維持できる仕組みを整える。18日に開く省内の難病対策委員会に議論の「たたき台」として示す。委員会

    難病自己負担2割に引き下げ 厚労省見直し案、月最大4.4万円 - 日本経済新聞
    ichiharu12
    ichiharu12 2013/10/21
    見出しと違って実質的には負担増となります。本文参照。まだたたき台ではあるけども。
  • 【考察】クリエイターにお金を払えないのが当たり前の自治体が存在する理由

    ※コメは閉じました http://togetter.com/li/578484 にたいする反応としてまとめました。 【個人の感想】 ・民主党とかオンブズマンとか悪者になってるけど、結局国民の中にそういう論理があるんだよね・・・ ・あと相場を作っても(例えば建設物価に価格を載せるとか)入札でダンピングを強制されてしまう。あるいはボランティアでタダでヤレとか言われる。 続きを読む

    【考察】クリエイターにお金を払えないのが当たり前の自治体が存在する理由
    ichiharu12
    ichiharu12 2013/10/21
    お金を出そうにもそれが市民や議会に認められない、だったらしなければいいのだが今度は「なぜ出来ない?」と市民や議会から突き上げが来る、という理不尽スパイラル。
  • 「赤ちゃん設計」許されるか 根強い批判、予測には限界:朝日新聞デジタル

    【行方史郎=ワシントン、岡崎明子】SFの世界の話だったデザイナーベビー。親の望みによって、子どもの病気のリスクや容姿、知性、芸術・スポーツへの適性や才能を選ぶことは許されるのか。「究極の生命の操作」には根強い批判がある。また、遺伝子の働きは複雑で、いまの遺伝子研究では「赤ちゃんのデザイン」には限界があるのが実情だ。 特許を取得した23アンドミーは、利用者の情報をデータベース化した独自の手法で研究を進める。大学や患者団体との共同研究で、パーキンソン病などに関係する研究成果も発表、自社の個人向け遺伝情報解析サービスにも反映している。利用者が増えるほど精度も上がる。米国には個人向けに遺伝子解析を提供する会社が10社以上あるが、同社は、情報の信頼性について強みがある。 今回、認められたデザイナーベビーにつながる特許は、これまで同社が蓄積してきた遺伝情報の解析技術を統計的な手法で応用するものだ。生殖

    ichiharu12
    ichiharu12 2013/10/21
    将来的には先天性障害の予防に限定して用いるというのが落とし所になりそうな気がしてる。WHOとかが先導してさ。だけど例えば臓器売買のように、秘密裏に行われることは当然出てくるだろうな。