2014年6月10日のブックマーク (3件)

  • 造影剤投与直後に呼吸困難、市民病院で女児死亡 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    愛知県常滑市の常滑市民病院で今月3日、入院していた同県内の女児(6)が、造影剤を投与された直後に容体が急変して死亡していたことが分かった。 急性アレルギー反応の「アナフィラキシーショック」を起こしたとみられ、病院は県警常滑署に連絡。同署は業務上過失致死の疑いもあるとみて、投与に問題がなかったかを調べており、今後、担当した医師らから事情を聞く。 関係者によると、女児は高熱が続き、5月下旬から入院していた。3日になって、エックス線検査をするため腕から造影剤を投与したところ、数分後に気分の悪さを訴え、呼吸困難に陥った。医師らが治療にあたったものの、間もなく死亡した。造影剤の投与には家族の同意があったという。

    ichiharu12
    ichiharu12 2014/06/10
    「業務上過失致死の疑い」記事をその過失についての記述もなくあげる意義が全然理解できないんだけど。
  • メタモル出版から本を出したわけ - NATROMのブログ

    ■「ニセ医学」に騙されないためにを出すにあたって、なぜメタモル出版からなのか、疑問に思われた方もいたようである。もっともな疑問である。 怪しい出版社から執筆依頼メールが来た これまでも「を書きませんか」というオファーは何度かあった。名前ぐらいは知っている、とある出版社からブログについて「書籍化の可能性はないものか」というメールをいただいたこともある。しかし、「実際にお会いしてお打ち合わせ」できないか、という段階で問題が生じた。出版社は東京にある。実績のある著者のならともかく、一ブロガーのの企画段階で九州までの出張費は出ない。というわけで、残念ながらこの話はご縁がなかったことになった。他にもちょこちょこ出版の話はあったが、たいていは自費出版を勧めるスパムまがいのものであった。 そんなとき、「執筆のお願い」というメールをいただいた。メールの差出人は「メタモル出版」とある。あまり聞かない名

    メタモル出版から本を出したわけ - NATROMのブログ
  • 副作用社内未報告 最大約1万人 NHKニュース

    大手製薬会社ノバルティスファーマが販売する白血病の治療薬を巡って、営業担当の社員が重い副作用とみられる症例を把握していながら、安全担当の部署に報告せず国にも報告していなかった問題で、同じように報告されていなかった患者が過去12年で最大でおよそ1万人分に上ることが会社の調査で分かりました。 この中には国への報告義務がある重い副作用が含まれている可能性があるとして、会社が詳しく調べています。 ノバルティスファーマが販売する2種類の白血病の治療薬を巡り、営業担当の社員が国への報告義務がある重い副作用とみられる症例を合わせておよそ30例把握していながら、会社の安全担当の部署に報告せず国へも報告していなかったため、厚生労働省は薬事法に違反する可能性があるとして、会社に詳しい調査を指示しています。 これを受けて、会社がことし4月に社員に報告を求めたところ、同じように副作用とみられる症状が出ていながら、

    ichiharu12
    ichiharu12 2014/06/10
    ニロチニブについて重大な副作用の報告漏れが30例みつかり、それ以外の(おそらく抗癌剤に限らない)薬剤についても報告を求めたら1万人規模の報告漏れがあったと。ちょっとこれどうなのよ。