2015年5月10日のブックマーク (1件)

  • はなちゃん、みそ汁今朝も 作文「ママとの約束」教材に:朝日新聞デジタル

    亡き母から受け継いだレシピで、みそ汁を作り続ける少女の作文がこの春、小学2年生向けの道徳教材に載った。少女は7年前、母をがんで失い、父とふたりの暮らしになった後も毎朝、台所に立ってきた。みそ汁を作っている時は、ママが隣にいる感じがする――。その作文は編集担当者の心を打ち、多くの子どもたちに届けられることになった。 少女は福岡市中央区の中学1年生、安武はなさん(12)。5歳の時に、母の千恵さんを亡くした。 千恵さんは25歳だった2000年に乳がんが見つかった。03年2月、はなさんを出産したが、その年の末に肺に2センチ弱のがんが見つかり、骨や肝臓にも転移。08年7月、33歳で亡くなった。 父で会社員の信吾さん(51)は12年、闘病生活などについて書いた「はなちゃんのみそ汁」(文芸春秋)を出版した。千恵さんが闘病中の06年に始めたブログも盛り込み、はなさんも含めて3人の共著にした。はベストセ

    はなちゃん、みそ汁今朝も 作文「ママとの約束」教材に:朝日新聞デジタル
    ichiharu12
    ichiharu12 2015/05/10
    公教育に取り込む素材の素性も調べないとはずいぶんといい加減。ただ行政もそれに大差ないというのがね…。