ブックマーク / www.sankei.com (7)

  • 【ゆうゆうLife】臨床試験に参加、問われたら納得するまで説明求め決断を(1/8ページ)

    医師から「臨床試験に参加しませんか」と聞かれたことはないだろうか。承認される前の新しい薬を使ったり、標準的な使い方と異なる投与量や投与方法をした場合の科学的データを収集し、治療効果が上がるかどうかを見極めるのが臨床試験の目的だ。新しい薬を使うチャンスである一方、効果や副作用が明確でない面もある。理解できるまで聞き、納得して決めることが大切だ。(佐藤好美)

    【ゆうゆうLife】臨床試験に参加、問われたら納得するまで説明求め決断を(1/8ページ)
    ichiharu12
    ichiharu12 2016/02/05
    「臨床試験で薬を使った人が何人もいて、データが取れ、薬が承認され、それを私が使う。(略)臨床試験に参加することは、実験台になることでないとは言えないけれど、必要なことだと思うようになりました」
  • 「取材なく無断でコメント掲載された」琉球大名誉教授が朝日新聞を提訴 東京地裁(1/2ページ)

    微生物が水質浄化に与える効果を疑問視する朝日新聞の記事で、取材を受けていないにも関わらずブログの文言を無断で改変して使われ、コメントしたかのように掲載されたとして、琉球大学名誉教授の比嘉照夫氏(73)が2日、同社を相手取り、慰謝料など約350万円と謝罪広告を求める訴訟を東京地裁に起こした。 訴状によると、問題となったのは平成24年7月3日付と同11日付の朝日新聞青森県版の記事。比嘉氏が研究開発している有用微生物群(EM菌)を川の水質浄化に役立てようとする環境教育が同県で行われているものの、科学的な効果を疑問視する声があり、県も十分に検証していないなどと報じた。 比嘉氏は同社記者から取材を受けていなかったが、記事では微生物の効果について「開発者の比嘉照夫・琉球大名誉教授は『重力波と想定される波動によるもの』と主張する」などと記載。この引用は、比嘉氏が記事の掲載日から約5年前の19年10月1日

    「取材なく無断でコメント掲載された」琉球大名誉教授が朝日新聞を提訴 東京地裁(1/2ページ)
    ichiharu12
    ichiharu12 2015/07/04
    「朝日の敵は味方」的なの、すごいカッコ悪い。
  • 【関西の議論】「居場所ないので自分を始末します」勤務医が過労自殺 医療現場は〝ブラック〟? 「医師=聖職者」の呪縛(1/5ページ)

    【関西の議論】「居場所ないので自分を始末します」勤務医が過労自殺 医療現場は〝ブラック〟? 「医師=聖職者」の呪縛 人命と健康を預かる医師たちが、ブラック企業ならぬ「ブラック職場」で働いているとしたら、患者は安心して病院に頼れるだろうか。公立八鹿(ようか)病院(兵庫県養父市)で勤務していた男性医師=当時(34)=の過労自殺をめぐり、両親が損害賠償を求めていた訴訟は、3月の2審判決で改めて病院側に賠償命令が出された。大学病院などで働く勤務医は、慢性的な人手不足によって当直を含む長時間労働を強いられる傾向にあるが、医師ならではの職業観が過労死・過労自殺のリスクを高めている可能性も捨てきれない。 (小野木康雄) ごみ箱に破られたメモ 男性医師は平成19年10月、鳥取大から公立八鹿病院に派遣され、整形外科医として勤務。病を発症し、2カ月後の12月に官舎で自殺した。鳥取大では、付属病院の研修医だっ

    【関西の議論】「居場所ないので自分を始末します」勤務医が過労自殺 医療現場は〝ブラック〟? 「医師=聖職者」の呪縛(1/5ページ)
    ichiharu12
    ichiharu12 2015/06/17
    中身のある記事。にしても産経は普通のとWESTとでどうしてこうも違うのか。
  • 【衝撃事件の核心】「命令に答えろ、あほ」ICレコーダーに録音、取調室の2時間20分…80代元校長、大阪府警を「違法」提訴(1/5ページ) - 産経WEST

    ICレコーダーには若手警察官の生々しい肉声が残されていた。「やりましたって一言ゆうてくれたら済む」「あなたは犯人です」「命令に答えろ、あほ」…。録音したのは、80代の堺市に住む元小学校校長の男性。音声は、知人男性への傷害容疑で大阪府警西堺署に任意で事情聴取された際のものだ。その後、書類送検を経て在宅起訴され、1審無罪が確定した男性は2月、犯人と決めつける違法な取り調べで精神的な苦痛を受けたとして、大阪府を相手取り、国家賠償請求訴訟を大阪地裁に起こした。府警では最近も東署や関西空港署で不適切な取り調べがあったとして、当事者の警察官が刑事責任を問われる事態にもなっている。なぜ「教訓」は生かされないのだろうか。 「侮辱的、屈辱的な取り調べ」 「ちょっと今日はマシな話、聞かせて」 代理人弁護士によると、平成25年9月11日、20代の男性巡査長は男性に対し、こう切り出したという。男性への任意聴取は同

    【衝撃事件の核心】「命令に答えろ、あほ」ICレコーダーに録音、取調室の2時間20分…80代元校長、大阪府警を「違法」提訴(1/5ページ) - 産経WEST
    ichiharu12
    ichiharu12 2015/03/20
    産経でもWESTはまだマシな記事あるけど、今回のは最後まで可視化を進めるにあたる議論がなく片手落ちの印象。
  • 「上杉隆氏」「池田信夫氏」双方に「50万円」名誉毀損で賠償命令 - 産経ニュース

    ブログやテレビでの発言で名誉を毀損されたとして、ジャーナリストの上杉隆氏と経済学者の池田信夫氏が互いに損害賠償を求めた訴訟の判決で東京地裁は16日、双方に50万円を支払うよう命じた。池田氏側にはブログ記事の削除も命じた。 判決によると、池田氏は2012年10月、自身のブログで、上杉氏が新聞記事を盗用した疑いがあると書いた。この後、民放番組に出演した上杉氏は、池田氏が過去にツイッターで発信した内容を消したとし「今、逆のことを言っている」と批判した。 谷口園恵裁判長は池田氏に対し「上杉氏に直接取材しておらず、ブログ内容が真実だと信じる理由がない」と指摘。上杉氏には「池田氏の発言は信頼性が乏しいとの印象を抱かせた」と述べた。 上杉氏は「盗用ではないという私の主張が認められた」とコメント。池田氏は「ブログを削除する意思はない」としており、控訴するかどうか弁護士と検討するという。

    「上杉隆氏」「池田信夫氏」双方に「50万円」名誉毀損で賠償命令 - 産経ニュース
    ichiharu12
    ichiharu12 2015/03/18
    裁判の結果よりも、この裁判を今後どういう解釈で武器として振り回すんだろうという方向に不安がよぎる。内容まで細かく検証する人は少ないからね。
  • 「深刻な影響があった」とペルー政府も激怒 「ナスカの地上絵」付近に巨大メッセージ 環境団体の責任追及 - 産経ニュース

    ペルーのリマで開かれている気候変動枠組み条約第20回締約国会議(COP20)に合わせ、環境保護団体グリーンピースが9日までに、世界遺産「ナスカの地上絵」の付近で、布で作った文字を並べて気候変動に関する巨大メッセージを伝えた。ペルー文化省は9日、「違法な行動により、深刻な影響があった」とし、地元検察当局に通報。責任者を出国させないよう求めた。 グリーンピースは8日、「変化の時 未来は再生可能」と、布でつくったメッセージを地上絵の近くに置き、COP20に参加する各国の指導者らに行動を呼び掛けた。AP通信によると、グリーンピースの広報担当者は、活動は注意深く行ったと説明した上で、文化省の対応を深刻に受け止めており調査中だと述べた。(共同)

    「深刻な影響があった」とペルー政府も激怒 「ナスカの地上絵」付近に巨大メッセージ 環境団体の責任追及 - 産経ニュース
    ichiharu12
    ichiharu12 2014/12/11
    自分らの政治的メッセージを発信するのに、価値あるものにタダ乗りしようとする魂胆もいけ好かないし、さらに世界遺産への実害もあるとなってはね。
  • 米ユダヤ系団体、本紙掲載広告に抗議 産経・熊坂社長「おわびします」(1/2ページ) - 産経ニュース

    【ロサンゼルス=中村将】産経新聞に掲載された広告をめぐり、ユダヤ系団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」(部・米ロサンゼルス)のエイブラハム・クーパー副所長は4日(日時間5日)、産経新聞社の熊坂隆光社長宛てに抗議文を送付した。 同センターが問題視しているのは、11月26日付の東海・北陸版に掲載された「ネットジャーナリスト リチャード・コシミズがユダヤ独裁国家アメリカの謀略を暴く!!」と題した全面広告。コシミズ氏の寄稿とともに、発売中の3冊のを紹介した。 これについて、クーパー氏は「これらのはユダヤ人に対する危険極まりない虚言の流布」と指摘。「アンネ・フランクや150万人のユダヤの子供たちを含む600万人のユダヤ人が欧州で犠牲になった第二次世界大戦のナチスによるホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)を否定するばかりか、著者は、ユダヤ人がマスメディアを操作し、非道な目的を達成するために

    米ユダヤ系団体、本紙掲載広告に抗議 産経・熊坂社長「おわびします」(1/2ページ) - 産経ニュース
    ichiharu12
    ichiharu12 2014/12/06
    こうして陰謀論がわかりやすい形で潰されるというのは良きこと。ただ相手が強そうだったからというのも否めなそうなところがなんとも…。
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