本作は、「筑紫哲也NEWS23」でキャスターを務め、筑紫哲也氏の薫陶を受けた 佐古忠彦 初監督作品。作品の主旨に共感した 坂本龍一 による、オリジナル楽曲書き下ろし。さらに、語りには、名バイプレイヤー、大杉漣 が参加。 アメリカ占領下の沖縄で米軍に挑んだ男、瀬長亀次郎のドキュメンタリー映画。 なぜ、沖縄の人々は声を上げ続けるのか、その原点はカメジローにあった━。 第二次大戦後、米軍統治下の沖縄で唯一人"弾圧"を恐れず米軍にNOと叫んだ日本人がいた。「不屈」の精神で立ち向かった沖縄のヒーロー瀬長亀次郎。民衆の前に立ち、演説会を開けば毎回何万人も集め、人々を熱狂させた。彼を恐れた米軍は、様々な策略を巡らすが、民衆に支えられて那覇市長、国会議員と立場を変えながら闘い続けた政治家、亀次郎。その知られざる実像と、信念を貫いた抵抗の人生を、稲嶺元沖縄県知事や亀次郎の次女など関係者の証言を通して浮き彫り
在日米軍再編ロードマップと「数値操作」2006年合意の在日米軍再編ロードマップによる現行案 日米両政府が在沖縄米海兵隊のグアム移転について合意した2006年春のロードマップ(行程表)で、米政府が、関連費用の総額を水増しして日本側の負担割合を見かけ上減らし、日本政府も08年に追認していた。海兵隊の移転人数については、削減をアピールしやすいよう実態より多い数字を挙げていた。 約25万点の米外交公電を入手した内部告発サイト「ウィキリークス」から、朝日新聞が日本関係の公電約7千点の提供を受け、分析する過程で判明した。 海兵隊のグアム移転は、在日米軍再編の中で、沖縄・普天間飛行場の移設と一体となった形で進められる計画。普天間移設は地元の根強い反対で決着しておらず、再編計画全体の数字の粉飾が米公電に明記されていたことで、反発が強まることは必至だ。 問題の公電は08年12月、在日米大使館から国務
件名: 【辺野古浜通信】機材は引き上げられ、サンゴは砕かれていました。 日時: 2008年08月18日 20:48:20 今日、粋通を確認したところ、水中ビデオカメラ、ソナーなどは既に引き上げられていました。 おそらく、日曜日に作業が行われたものと思われます。 辺野古では、再設置に対して警戒しています。 また、このところ連日のように水陸両用戦車がリーフ内を走り回っていたので、走行跡を確認したところ、粉々になったサンゴがいくつか見つかりました。 海底の砕かれた岩。右下に割れた大きな岩が落ちています。 砕かれた岩と魚群、中央に三つに割れた岩が映っています。 もう一度、アップの写真を掲載しておきます。 「サンゴを守るための調査」と称した防衛局の作業船と、こうしてサンゴを破壊している米軍の水陸両用戦車とが、同じ米軍の施設から海へと出ている事実こそが、「基地建設ありき」で推進してい
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