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NoSQLミドルウェアの特徴をもう少し細かく挙げてみます。分量の都合もあり個別には触れませんが、それぞれのNoSQLミドルウェアで差別化部分に関してはかなり詳細に説明がされていますので、ぜひそちらを参照してみてください。 高速に動作する リレーションモデルではないデータモデル スケールアウト型アーキテクチャ コモディティサーバによって構築される スキーマフリー SPOF(単一故障点)を持たない 自動的に複数台へレプリケーションする イベンチュアルコンシステンシまたは一貫性の選択が可能 SQLのような強力なクエリ言語を持たず、シンプルな問い合わせしかできない Cassandraとは何か NoSQLミドルウェアの筆頭といえばGoogle BigTableやAmazon Dynamoですが、オープンソースの世界でもいろいろなものが出てきています。その中でも最近特に注目を集めているのが、Apach
IPv6対応への道しるべ 第2回単なるIPv6対応と、使えるレベルの対応はまったく別の話─Tokyo6to4プロジェクト 白畑真氏、大久保修一氏 第2回は、Tokyo6to4プロジェクトの白畑真氏(株式会社クララオンライン)と大久保修一氏(さくらインターネット株式会社)にお話を伺いました。 ISPなどから直接IPv6サービスを利用できないユーザなどに対して、IPv4を経由したIPv6接続性を提供するサービスを運用している経験から、今後のIPv4/IPv6混在環境でユーザが気をつけるべきことを伺いました。 白畑真氏(左)と大久保修一氏(右) 6to4は、IPv4の接続性しかないユーザがIPv6を利用できるようにするプロトコルで、10年以上前から存在していました。2008年まで、日本国内で6to4のゲートウェイが存在しなかったので、気づかずに全てのIPv6通信をアメリカ経由で行ってしまっている
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