iiyama初の実売5万台となる34型ウルトラワイド液晶を試して分かったこと:ストレートな大画面が心地よい!(1/3 ページ) マウスコンピューターから、34型のウルトラワイド液晶ディスプレイ「ProLite XUB3493WQSU」が発表された。発売は4月28日からの予定だが、WQHD(2560×1440ピクセル)をさらに引き延ばしたアスペクト比21:9のUWQHD(3440×1440ピクセル)の画面解像度を誇る。画面がカーブした湾曲タイプではなく、ストレートな形状のこのディスプレイを筆者が普段使っているものと置き換え、環境がどれだけ変わるかを確かめた。 3440×1440ピクセルの34型ウルトラワイド画面を採用 まずは外観を見ていこう。本体サイズは多機能スタンド込みで約817(幅)×230(奥行き)×418(高さ)mmで、130mmの範囲で高さ調整が行える。重量はスタンドなしで約6.9
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