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2010年3月27日のブックマーク (7件)

  • ルーターレスでコストを抑えながらも高品質なネットワークを手軽に導入

    昨今のICT環境を見ると,社やデータセンターへの情報集約が進み,ネットワークを介したデータのやり取りは増加の一途をたどる。その一方で,景気の先行きが不透明な現在,企業では一層のコスト削減が大命題。ビジネスの基盤となるネットワークも例外ではなく,費用圧縮を迫られているのが現実だ。こうした背景から,信頼性を維持しつつ,導入,運用コストを抑えたサービスのニーズが高まりを見せている。 全社的なWAN構築の手段として,真っ先に思い浮かぶのは各種VPNサービスの利用。トラフィックの多い社,支社といった主要拠点は,帯域が確保されたギャランティ型のIP-VPN(スタンダードVPN),中小規模の企業やリモートの小規模拠点は,割安なブロードバンド回線を用いたベストエフォート型のエントリーVPNを導入するケースが多いのではないだろうか。 だが近年,コスト削減,情報一括管理による業務の効率化などを狙い,企業や

  • ユーザー企業のためのエンタープライズ・クラウド フォーラム 〜ビジネスを飛躍させるクラウドの最適解を見つける2days〜

  • ITpro SPECIAL - セキュリティやコスト削減の要求に応えるクラウド時代のファイルサーバー活用法

    自社でICT資産を保有せず、事業者が提供するハードウェアリソースやアプリケーションをネットワーク経由でサービスとして利用する、いわゆるクラウドコンピューティング型のサービスが注目されている。 クラウド型のサービスを活用することで、企業は様々なメリットを享受することができる。 まずわかりやすいのが、ICT資産を保有しないことによる、運用・管理負荷の低減だ。また、技術革新がめざましい昨今では、最新のシステムを導入しても、すぐに陳腐化してしまうおそれがあるが、クラウド型のサービスならそうしたリスクも少ない。さらに、企業がサーバーやストレージなどの機器を自前で導入する場合、将来の拡張を考慮して機器を選択することが多い。それが余剰なリソースや初期投資コストの増加といった問題を招きやすいが、必要な時に必要なサービスを迅速に調達できるクラウド型のサービスなら、こうした問題も解決できる。 一方でクラウド型

  • SaaS型も候補に!失敗しない「WAF」選び - IT、IT製品の情報なら【キーマンズネット】

    従来のファイアウォールはネットワークレベルで管理していることから、Webアプリケーションの脆弱性を狙った攻撃に対して十分な防御ができなかった。これに対し、WAFはアプリケーションレベルで管理していることから、プログラムに渡される入力内容などを直接検査することができ、不正と見なされたアクセス要求を遮断することができる。そこで、今回は今後の普及がおおいに期待されているWAFにスポットを当てて、その製品選びのポイントを詳しく紹介する。WAFの必要性や機能については「IT製品解体新書」で解説しているので、そちらも参考にしていただきたい。 ※「WAF/SaaS型も候補に!失敗しない「WAF」選び」の記事を一部ご紹介します。会員登録を行い、 ログインすると、「WAF/SaaS型も候補に!失敗しない「WAF」選び」の記事全文がお読みいただけます。

    ichirot
    ichirot 2010/03/27
  • メール感染が3割!アンチウイルス効かず? - IT、IT製品の情報なら【キーマンズネット】

    まずは企業情報システムのセキュリティ状況の調査資料を見てみよう。セキュリティ専門会社の株式会社LACでは、2009年5~9月にかけて民間の上場企業10社の組織に対してイントラネットワーク内のネットワーク・トラフィックから事故の発生状況、および既存セキュリティ対策の有効性の調査を実施した(CSLレポート2009年12月21日付「企業のインターネット利用実態調査から考察する情報漏洩リスクの可能性について」)。その結果、調査対象の60%の組織にシステムへの侵害や情報漏洩、もしくは情報漏洩につながるインシデントが発生していたことがわかった。また対象全組織から約70を数えるマルウェアが検出された。 図1は同社が収集したネットワーク・トラフィックの解析結果(HTTP/HTTPSのリクエスト解析、フロー解析、トラフィックから抽出したファイルの解析)から得た不正通信の統計だ。不正通信の多くがマルウェアによ

    ichirot
    ichirot 2010/03/27
  • 「エンタープライズ・クラウド フォーラム」レビュー KDDIが示した“これからのクラウド”はユーザー企業の不安を払拭する

    2010年2月16日から2日間,ITpro主催の「エンタープライズ・クラウド フォーラム」が,東京ミッドタウンで開催された。クラウドの導入を検討するユーザー企業に向けて,サービスを提供するベンダーが,各種の講演やパネル討論を繰り広げた。そのなかでKDDIは,2009年6月より提供中の「KDDI クラウドサーバサービス」を題材に,クラウド戦略を紹介。数多く集まった聴衆に対して,同社の優位性を強くアピールした。 「KDDI クラウドサーバサービス」(CS2)は,インターネット接続を利用したプライベートクラウドという位置付け。OS,ハードウエア,インフラ,アプライアンス化したアプリケーションを提供するPaaS型のサービスだ。 特長は,専用のポータイルサイトを利用して,手軽にバーチャルシステムを構築できる点にある。ポータル画面上に表示されるファイアウォールやロードバランサー,Webサーバー,データ

    ichirot
    ichirot 2010/03/27
  • ビジネスの意思決定を支援するBPM 企業の競争力を強化する3つのアプローチとは

    「企業戦略や戦術をビジネスの現場で実施するには、今のITでは十分ではない」――IBMが推進するILOGソリューションは、ビジネスとITの融合と進化を実現し、BPM(Business Process Management)を強力に支援するITツールだ。ここでは、企業の競争力を強化するBPMの価値と正しい導入方法、それを支えるITツールの役割を考えてみたい。 「企業戦略や戦術をビジネスの現場で実施するには、今のITでは十分ではない」―。IBMが推進するILOGソリューションは、ビジネスとITの融合と進化を実現し、BPM(Business Process Management)を強力に支援するITツールだ。ここでは、企業の競争力を強化するBPMの価値と正しい導入方法、それを支えるITツールの役割を考えてみたい。 BPMを価値創造につなげる正しい手法とITツールの選択 BPMと聞いてまず頭に浮かぶ