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2010年6月17日のブックマーク (9件)

  • Twitterでハッシュタグをワンクリック挿入 | nanapi[ナナピ]

    Twitterでハッシュタグをワンクリック挿入 に関するライフレシピをご紹介します。nanapi [ナナピ]は、みんなで作る暮らしのレシピサイトです。はじめに 「ハッシュタグ」とはTwitter で使われる用語で、具体的には「#」を頭に付けて検索による分類のために使う「文字列」のことです。 たとえばNHKの番組について話題にしたいとき、投稿(ツイート)の文章内に #nhk を付けたとします。 すると #nhkTwitter検索すれば NHKに関するツイートが新しいものから順に表示されることになります。 つまり、同じハッシュタグが付いたツイートを Twitter検索すれば、そのハッシュタグの趣旨に沿ったツイートが楽める、つまり一種のコミュニティのような利用ができるわけです。 毎回の入力が大変 ハッシュタグをツイート文に毎回、キーボード入力あるいはコピー&貼り付けするのは面倒です。ひとつ

  • クラウドアプリケーションプラットフォーム

    クラウドコンピューティングの一つの形態で、アプリケーションプラットフォームといえるのが「SaaS(Software as a Service)」です。SaaSは以前からある「ASP(Application Service Provider)」とよく似ています。どこが違うのでしょうか。ソフトウエアの共同利用という視点では同じように見えますが、SaaSというプラットフォームにはASPにはないシステム管理の視点が構成に組み込まれているのが特徴です。 最大の特徴は「シングルインスタンス・マルチテナント」という特性にあります。マルチテナントとは複数のユーザーでサーバー,DB(データベース)などのリソースを共有することです(図1)。従来のASPがユーザーごとにサーバー環境を割り当てる形式(=シングルテナント)であったのに対し,SaaSでは,複数のユーザーでサーバーやDBをシェアします(図1)。 さらに

    クラウドアプリケーションプラットフォーム
  • 「ザ・ゴール」流で調達改革

    キヤノン子会社でレーザープリンターなどを生産する長浜キヤノン(滋賀県長浜市)が、TOC(制約条件の理論)を応用した調達改革に取り組んでいることが明らかになった。TOCは『ザ・ゴール』(ダイヤモンド社)の著作でも知られるエリヤフ・ゴールドラット氏が体系化した現場改革手法。 2005年から長浜キヤノンでは取引先の生産現場の改善を支援する「Fプロジェクト」を始めていたが、2009年4月からTOCのの生産管理手法であるドラム・バッファー・ロープ(DBR)を採用。出荷リードタイムや納期順守率の改善を目指している。取引先13社もこの活動に取り組んでいる。取引先のコスト競争力を高めることで、最終的に調達コストの低減につなげる狙いだ。 DBRは、生産ライン全体のボトルネックとなっている工程を特定し、このボトルネック工程に前後の工程を同期させつつ、ボトルネック工程の生産性改善に取り組む手法。工程別にばらばら

    「ザ・ゴール」流で調達改革
  • 「Big Data」はどこにでもある

    最近、米国で開催されるクラウドコンピューティング関連のカンファレンスや雑誌/ブログ記事などで「Big Data」という単語を目にする機会が増えた。Big Dataとは文字通り「巨大なデータ」という意味だ。いま、「Hadoop」のような新技術に注目が集まるのは、巨大データと格闘する企業が増えているからだという。 Hadoopについてはそろそろ説明は不要かも知れないが、念のためにおさらいしておこう。Hadoopとは、米グーグルが開発した分散処理ソフト「Google File System(GFS)」と「MapReduce」を模したオープンソースソフトだ。複数台の安価なPCサーバーを連携させ、数十テラ~数ペタバイトに及ぶデータを高速に処理できる(関連記事:ヤフーを変え始めたHadoop)。 日経コンピュータ2010年4月28日号のレポート記事「リアルタイムに近づくバッチ処理」でも取り上げたが、こ

    「Big Data」はどこにでもある
  • Amazon EC2互換、その実力は?

    仮想マシンサービス「Amazon EC2」と互換性のあるプライベートクラウドを構築するオープンソースソフトが注目を集めている。「Eucalyptus(ユーカリプタス)」だ。2010年4月にはNTTデータが、Eucalyptusを使ったプライベートクラウド構築サービスを開始した。同ソフトの実力を検証する。 Eucalyptusは、複数の仮想マシンの起動や停止、削除などを一元管理する仮想マシン管理ソフトだ。ヴイエムウェアの「VMware vSphere」に相当すると考えれば分かりやすい。 元々Eucalyptusは、米カリフォルニア大学サンタバーバラ校が開発したオープンソースソフトだった。2009年1月には同大学の研究者らが商用サポートを手掛ける米ユーカリプタス・システムズ(Eucalyptus Systems)を設立し、企業に広まり始めた。 2010年3月には、オープンソースのリレーショナル

    Amazon EC2互換、その実力は?
  • Part3 現場の作成テクニック-どこまで分解するか?

    日立製作所の神子秀雄氏は,どんな作業も「準備」「実施」「審査/承認」「登録/展開」に分解できる点に着目。粒度の大きい作業を分解する際の考え方として推奨している そんなとき,「四つの観点で作業をとらえれば,作業を分解しやすくなる」。こうアドバイスするのは,日立製作所の神子秀雄氏である。神子氏によると,どんな作業も「準備」→「実施」→「審査/承認」→「登録/展開」という四つの作業ステップに分解できるという。この四つの観点で粒度の大きい作業をとらえると,小さい粒度の作業に分解しやすくなるわけだ(図1)。 例えば,「A機能の結合テスト」を四つの観点でとらえると,準備として「テスト・ケース作成」,実施として「テスト実施」,審査/承認として「結果分析」,登録/展開として「リポジトリ登録」という細かい作業に分解できる。もし「テスト・ケース作成」でも粒度が粗ければ,これをさらに四つの観点で分解すればよい。

    Part3 現場の作成テクニック-どこまで分解するか?
  • DESC法ってご存知ですか?: 日々是よろずER診療

    更新終了。筆者が救急医療の最前線に従事してた当時、その現場で感じたことを綴っています。記事はこのまま残しておきます。 ?↓ポチッとランキングにご協力を m(_ _)m ? 社会の中で暮らす以上、人との関わりを避けて通るわけにはいきません。そんな人の関わりの中で、相手の対応を不愉快に感じてしまうこと、相手を不愉快にさせてしまうことなどの経験は、多かれ少なかれ、誰でも経験することだと思います。人間関係の中における小さな摩擦です。 そして、こういう摩擦を、なんとなく自分の性格のせいにしてしまってる人もいるもけっこう多いかもしれません。 「俺って、引っ込み思案だから・・・・・」 「私って、怒りっぽいのようねええ・・・だから、つい・・・」 などと。 日は、そんな摩擦を軽減させるべく、ひとつのコミュニケーションの「型」を紹介してみようと思う。DESC法という「型」です。もしかしたら、こういう知識は、

    DESC法ってご存知ですか?: 日々是よろずER診療
  • ピンチな状況をDESC法を使って最適化する

    ichirot
    ichirot 2010/06/17
  • DESC法

    DESC法 自分の要望を相手に伝えやすく、また伝わりやすくする基ステップにDESC法と呼ばれているものがあります。うまく言えそうにないことを言うとき、何て言っていいのか迷うときなどにこのDESC法を使うと、状況が整理され相手に伝わりやすくなります。 DESCとは、4つの段階のアルファベットの頭文字を組み合わせたものです。では、それぞれ詳しく見ていきましょう。 D=describe:描写する これから対応しようとする現在の状況や相手の行動を客観的に描写する。 E=express,explain,empathize:表現する、説明する、共感する 描写したことに対しての、自分自身の主観的な気持ちを表現、説明したり、 相手の気持ちに共感する。ここでのポイントはあまり感情的にならないこと。 S=specify:特定の提案をする 状況を変えるための具体的・現実的な解決策、妥協案を提