2020年8月17日のブックマーク (2件)

  • 新規小説投稿WEBサービス『Novelism(ノベリズム)』プレオープンサイトを公開! 並びに投稿募集&プレゼントキャンペーン開始!

    株式会社YANN(社:東京都千代田区、代表取締役社長:丁 鵬)は、8月17日(月)、2020年9月1日に正式オープンを予定している新規WEB小説投稿サイト、『Novelism(ノベリズム)』のプレオープンサイトを公開しました。 ​ ◆Novelismとは? 「Novelism(ノベリズム)」はこれまでの小説投稿サイトと同じ、誰でも小説作品を投稿でき、また自由に読むことができることをベースに、投稿される作品の中からとくに優秀な作品を有料コンテンツ化することに注力するサービスです。有料コンテンツは「契約作品」としてサイト内で掲載されます。 ◆契約作品とは? 契約作品は先頭一部を無料で読むことができ、続きは有料でお楽しみいただける作品です。 契約作品は書籍と同じ表紙(書影)、挿絵がついており、書籍と変わらないような読書体験と、書籍以上の表現力をユーザーに提供します。 書籍と違うのは、文はリア

    新規小説投稿WEBサービス『Novelism(ノベリズム)』プレオープンサイトを公開! 並びに投稿募集&プレゼントキャンペーン開始!
    ichise
    ichise 2020/08/17
  • 「少女小説」を愛するということと、その忘却について

    少女小説が好きだ。 戦前の吉屋信子氏に代表される「少女小説」から始まり、時代の流れのなかでいちどは途絶えそうになるものの、70年代後半にやはり「少女小説」を愛していた氷室冴子さんをはじめとするコバルト文庫の作家さん方によって再び脚光を浴び、2020年まで連綿と息づいてきた少女小説が、好きだ。 昔からずっと変わらず月が愛でられてきたように、百年前から変わらず「少女小説」を愛しているひとたちがいる。そんな長い歴史の浪漫の一端に、きっと私もいるのだろう。 青春時代、「少女小説」というひとつの空間のなかで、ひそやかに繰り広げられてきた世界に没頭し、陶酔し、生涯大切にしようと胸の前でそっとを抱えながらその思い出を心の奥底にある宝箱のなかにしまったのだ。 私が初めて少女小説を読んだのは、中学生の頃だった。学校の図書室で、静かに置かれていた『シュガーアップル・フェアリーテイル』シリーズを偶然手にして、

    「少女小説」を愛するということと、その忘却について
    ichise
    ichise 2020/08/17
    全盛期だったのが1980年代後半、その後、マリみてや彩雲国など00年代ぐらいまではヒット作はあるものの、この方がはまった中学生の時には、すでに絶滅危惧種的な扱いになっていたのが切ない……