【読売新聞】 郷土の食文化を守ってきた駅弁の歴史や価値を発信しようと、駅弁製造や配食事業などを手がける広島駅弁当(広島市東区、中島和雄社長)は、同業者らと協力して県内の駅弁の調査、研究に乗り出した。地域の食、技の継承などを進める文化
【読売新聞】 北海道大と広島大の研究チームは、体長1ミリほどの線虫が静電気を使って空中に飛び上がり、昆虫に乗る行動をすることを発見したと発表した。線虫は世界中にいるが、どのようにして広まったかは謎とされている。チームの代表で、生物の
警視庁麻布署は15日、韓国籍で東京都中野区野方、タクシー運転手の南康弘容疑者(69)を殺人容疑で逮捕した。 発表によると、南容疑者は15日午後0時50分頃、港区六本木の路上で、千葉県市川市南行徳、ハイヤー運転手の岡田進さん(45)をタクシーではね、殺害した疑い。「タクシーが勝手に動き出し、ブレーキを踏んだが間に合わずにひいてしまった」と容疑を否認している。 幅約4メートルの道路で、南容疑者のタクシーが反対方向から来た岡田さんのハイヤーの前で停車し、互いに車を降り、どちらが道を譲るかで口論になった。南容疑者はタクシーに戻り、ハイヤーに向かって歩道を歩いていた岡田さんをはね、ボンネットに乗せたまま街路灯に衝突させたという。
文部科学省の私立大学支援事業を巡る汚職事件に絡み、受託収賄容疑で逮捕された同省前局長の佐野太容疑者(58)の息子を不正に合格させたとされる東京医科大学(東京)が、過去に不正合格させた受験生やその親の名前などが書かれた「裏口入学リスト」を作成していたことが関係者の話でわかった。東京地検特捜部は、同大側から複数のリストを入手しており、同大が不正入試を繰り返していたとみて調べている。 特捜部の発表などでは、同大の臼井正彦前理事長(77)は、佐野容疑者に同省の私大支援事業の選定に便宜を図ってもらうよう依頼。その見返りとして、鈴木衛(まもる)前学長(69)とともに、今年2月の入試で佐野容疑者の息子の点数を加算して合格させるよう学内で指示したとされる。2人は特捜部の任意の事情聴取にこうした経緯を認めている。
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