5月最終週となり、前述のように関西に移転を完了し、東京での勤めも退職いたしました。(正式退職日は月末) さて、今回、配偶者転居、という避けがたい(ので、前職の在職期間の短さについてはあまり問われなかった。まあ、そもそもコンサルティングファーム自体在職期間が短い人も多い模様)事情にて転職を決意したわけですが、仕事を選び、応募し、次に向かって進む「再転進」にあたって、 ポジションを取る ことの重要さについて深く考えることとなりました。 転職というのは自分のキャリアの棚卸になるわけですので、自らの強み弱みを把握した上で、先方のニーズに合わせて売り込んでいくこととなります。 その時、私という人間が持つ、 「子どもを産んでから3回目の転職」 という事実をどう解釈するか、その解釈を示していくことが必要となります。 ここでは、私自身の「ポジション」をとって、それに基づいて説明する必要があります。それ