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宮城と震災に関するida-10のブックマーク (4)

  • 建築復興支援運動(アーキエイド)の展開か、それとも“震災ビジネス”の追求か、平成大合併がもたらした石巻市の悲劇(番外編1)、(震災1周年の東北地方を訪ねて、その52) - 広原盛明のつれづれ日記

    7月末で宮城県の復興計画分析を一旦終えてからもう1ヶ月近くも経った。この間、日記を休んで何をしていたかというと、日災害復興学会機関誌の原稿執筆や基礎経済研究所の研究発表などの準備に予想外の時間を取られたこともあるが、それ以上に石巻市雄勝地区(旧雄勝町)の高台移転計画が急展開を見せたので、関係方面と連絡を取って現地調査に入っていたからだ。 詳しい経過はこの「番外編シリーズ」でおいおい説明することになるが、8月23日から28日までの間、仙台市では弁護士会の災害特別委員会のメンバー、石巻市では復興事業に携わる建築家協会の方々と会い、「復興ファッシズム」ともいうべき雄勝地区の高台移転計画の実情を詳しく報告して専門家としての率直な見解を尋ねた。また雄勝では高台移転計画に疑問を持つ被災者と突っ込んだ意見交換を行った。 そのなかで浮かび上がってきたのが、「アーキエイド」のメンバーと称する複数の建築家(

    建築復興支援運動(アーキエイド)の展開か、それとも“震災ビジネス”の追求か、平成大合併がもたらした石巻市の悲劇(番外編1)、(震災1周年の東北地方を訪ねて、その52) - 広原盛明のつれづれ日記
  • 河北新報ニュース 焦点/震災遺構を考える(4完)/東北大大学院・五十嵐太郎教授に聞く

    ◎撤去急がず当面維持を/保存論議に時間必要  東日大震災で被災した建物や構造物の取り壊しが進む。建築と社会の関連性を研究している東北大大学院工学研究科の五十嵐太郎教授(建築史)は「震災からまだ1年余り。残すべきかどうか、住民に考える余裕はない。結論を出すのはもう少し待ってほしい」と、被災建物を当面そのままにしておくことを提案する。 <生活の記憶消失>  -復興作業が格化し、沿岸部で被災建物が減っている。  「津波の痕跡が分からなくなることに、複雑な感情を抱いている。津波は街を奪ったが、建物が撤去されると街から生活の記憶も消える。結果的に街が二度失われるような気がしている」  -建物の無残な姿は、被害の記憶を呼び起こすとの声が大きい。  「被災者らの気持ちを考えれば、行政が公的施設などの撤去を急ぐのは分かる。ただ被災建物は今を生きる人々だけのものじゃない。これから生まれる子どもたちのこと

  • ISHINOMAKI2.0

    世界で一番 面白い街を作ろう 石巻をバージョンアップしたい。 震災の前の街に戻すのではなく、新しい未来を作りたい。 被災した店の二階に集まった有志たちの思いから、 ISHINOMAKI 2.0は生まれました。 合言葉は、「世界で一番面白い街を作ろう」。 街を開き、世界中からアイデアや才能や知恵や経験を集め、 人と人をつなげ、巻き込み、未来を作る。 古いしがらみは断ち切り、世代や立場を超えて、誰もが主役の未来を作る。 プロジェクトや場所やメディアを融合させて、楽しく、遊ぶように未来を作る。 ISHINOMAKI 2.0とは、組織の名前というよりも、そんな考え方の名前なのです。 それは、ちょっとした革命のようなものかもしれません。 ここで生まれた未来のプロトタイプは、 ほかの多くの街の役にも立つ。そう信じています。 石巻を世界で一番面白い街にする革命。 あなたも参加しませんか。

    ida-10
    ida-10 2011/07/21
    『「石巻2.0」は、(略)地元の方々と全国のありとあらゆるリソースとのコラボレーションや実験的ワークショップを行いながら、石巻商店街再生を促進することを目的としています』
  • 生きる博覧会2011

    「“生きる”博覧会」は、さまざまな場所での人間の営みを アートを通して見つめ直すプロジェクトです。 昨年、私たちは南三陸町で町の人たちとともに「きりこ」のプロジェクトを行いました。 まちなかの商店、海産物加工に携わる方々の“生きる”を、 女性たちと美しい切り紙にする コミュニティアートでした。 3月11日、 この町を大津波が襲い、昨年プロジェクトを行った場所のすべてが失われました。 先祖代々営々と受け継がれて来たもの、安らぎの住みか、愛する人々…。 それでも、人々は生きて行かなくてはなりません。海に出なくてはなりません。 きわめて困難な日々を生きる町の人たちに寄りそいながら 心の絆を結ぶプロジェクト。 それが2011年の“生きる”博覧会です。 主催:envisi 共催:南三陸町 助成: アサヒ・アート・フェスティバル ネットワーク活動支援募金 企業メセナ協議会「芸術・文化による震災復興支援

    ida-10
    ida-10 2011/06/19
    宮城県南三陸町/志津川のアート関連イベント
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