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社会と文化に関するida-10のブックマーク (10)

  • もののけ姫の『石火矢衆』は、実はタタラバ内でも差別されている身分だったという考察 (2ページ目)

    温泉ペンギン @pen_pen2020 最後にエボシ。 アシタカやトキは差別や偏見と無縁のふるまいをするキャラだが、エボシはそこから更に踏み込んで差別を生み出す社会の構造そのものを変えようとするキャラクター。 #もののけ姫 の物語の核心。 pic.twitter.com/vE3wIaE32y

    もののけ姫の『石火矢衆』は、実はタタラバ内でも差別されている身分だったという考察 (2ページ目)
  • 坂本龍一の「ダウンタウン理論」は正しかったのか|Toru Sano

    龍一の訃報を伝える記事が各紙誌に掲載されるなか、インターネット上で目にしたいくつかの記事が、坂氏とダウンタウンとの関わりについて書いていた。 かつてのフジテレビの人気番組「ダウンタウンのごっつええ感じ」における「アホアホマン」や「野生の王国」といったコントでの共演、ラップユニット〈GEISHA GIRLS〉のプロデュースなどである。 それらの記事を読んで、筆者は、坂氏が小説家の天童荒太との対談集『少年とアフリカ』(文藝春秋、2001年)で語っていたことを思い起こし、ツイッターに以下のツイートを投稿した。 ダウンタウンとのコントでの共演や音楽プロデュースについて書いている追悼記事をいくつか見かけたが、天童荒太との対談集『少年とアフリカ』を読むと、坂龍一はある時期以降、ダウンタウンに(より正確には、ダウンタウンが受容される時代の空気に)はっきり批判的になっている。 — 佐野亨 Tor

    坂本龍一の「ダウンタウン理論」は正しかったのか|Toru Sano
  • https://twitter.com/kaolly13/status/1574764143441489923

    https://twitter.com/kaolly13/status/1574764143441489923
    ida-10
    ida-10 2022/09/29
    “日本のパブリックスピーキングに蔓延る「正式な場面での文章の型化」に問題があるのではないか”
  • 台本11冊を入手 五輪開会式“崩壊” 全内幕 計1199ページにすべての変遷が | 週刊文春 電子版

    演出責任者の相次ぐ交代など迷走を重ねた五輪開会式。今回入手した11冊にも及ぶ台には、その過程が詳らかに記されていた。なぜ、どのようにして、開会式は“崩壊”していったのか。小誌だけが書ける全内幕――。 そのセレモニーは、新国立競技場に1台のバイクが颯爽と走ってくるシーンから幕を開けるはずだった。大友克洋氏の漫画『AKIRA』の主人公の愛車、赤いバイクだ。会場に映し出されるカウントダウンの数字。ゼロになると、中央のドームが開き、ステージに3人の女性が姿を見せる。Perfumeだ。会場には、彼女たちをプロデュースする中田ヤスタカ氏の書き下ろし楽曲が流れている。 Perfumeの出演は幻に終わった 精魂込めて作り上げた210分間のステージが、全世界の人々を虜にし、アスリートたちの背中を押していく。演出振付家・MIKIKO氏と彼女が率いてきたチームにとって、東京五輪の開会式はそんな晴れ舞台となるに

    台本11冊を入手 五輪開会式“崩壊” 全内幕 計1199ページにすべての変遷が | 週刊文春 電子版
  • 『逃げ恥』『シン・エヴァ』…「リテラシーが低い人を差別しない」作品が時代を制する(稲田 豊史) @gendai_biz

    映画を早送りで観る理由 #1 説明過多の時代 後編】 先日、映画やドラマやアニメを倍速視聴、もしくは10秒飛ばしで観る習慣に対する違和感を、記事「『映画を早送りで観る人たち』の出現が示す、恐ろしい未来」に書いたところ、驚くほど大きな反響があった。 中でも特に議論を呼んだのが、倍速試聴や10秒飛ばしが増えた理由のひとつとして指摘した、「セリフですべてを説明する作品が増えた」ことである。前編「映画やドラマを観て『わかんなかった』という感想が増えた理由」に続いて後編では、そのような傾向が生まれた背景についてさらに深掘りしたい。 説明過多なアニメが増えている インターネット史やオタク文化研究などをテーマにした講演や執筆活動を行う、博報堂DYメディアパートナーズ メディア環境研究所の森永真弓氏は、説明過多なTVアニメが増えた理由について、小説投稿サイトの存在を挙げる。 たしかに、「小説家になろう

    『逃げ恥』『シン・エヴァ』…「リテラシーが低い人を差別しない」作品が時代を制する(稲田 豊史) @gendai_biz
    ida-10
    ida-10 2021/06/03
    説明 リテラシー オープンワールド
  • "「萌え」の時代から「推し」の時代へ"について - シロクマの屑籠

    オタクの"界隈"で「萌える」という言葉を見かけなくなって久しい。 かわりに、「推し」という言葉を見かけるようになった。 このことについてtwitterの片隅で幾つかの意見を見かけ、私も何か書き残したくなったので、先週の続きとして書いてみる。 「推し」という言葉は、どちらかといえば実在アイドル方面で用いられてきた言葉だったと記憶している。アニメやギャルゲーのキャラクターに対して「萌える」という言葉が頻繁に使われていた90年代後半~00年代中盤にかけて、「推し」という言葉は"界隈"ではマイナーで、いわゆる二次元の美少女キャラクターは専ら「萌える」対象だった。 「萌える」という言葉は『電車男』が流行した2005年以降はニュアンスが単純化していったけれども、もともとは多義的なニュアンスを含んだ言葉だった。 「萌える」という表現がオタク達のボソボソオタク談義のなかで広がった要因のひとつに、「エロい」

    "「萌え」の時代から「推し」の時代へ"について - シロクマの屑籠
  • 屎尿・下水研究会 

    読み物シリーズ シリーズ ヨモヤモバナシ 家船と小型漁船の便所 △講話者 松田 旭正 * コーディネーター 地田 修一(日下水文化研究会会員) 1.家船(えふね)とは 家船は日の海上漂泊漁民の総称である。その成立ちはいまだに明確にされていない。 家船集落地は長崎県の西彼杵(そのき)郡一帯と瀬戸内海に広く分布していた。瀬戸内海では広島県豊田郡一帯,尾道市吉和,忠海町などを根拠地として,瀬戸内海各地や,遠くは壱岐,五島までも進出していた。今では瀬戸内海漁業の衰退とともにしだいに数が減って形が変わってきた。 水上居民の船といえば,中国の「蛋民」(たんみん)がもっとも有名である。香港の摩天楼を背景に大小さまざまな型の船が浮かぶ風景は香港ならではである。 蛋民といわれる水上生活者は,香港以外に広東省の珠江流域,福建省のびん江流域に多く住んでいた。 日では昭和半ば頃までは瀬戸内海でも古い漂泊漁業

    ida-10
    ida-10 2016/06/23
    家船(えふね)と小型漁船の便所/講話者 松田旭正
  • メディアとオッサン達によるハロウィン叩きが始まった

    渋谷行ってきました。ハロウィン観てきました。 結論から申し上げますと、 超・オモシロイ! 明らかにドンキで買ったらしいピカチュー、スティッチ、小悪魔、ミニー、マリオなんかは在り来たり過ぎてもはやモブ。全然目立たってない。 私が今日見た中で最も気になったのは、 五郎丸コス でした。 笑いました。 発想の勝利だと思いました。 クリエイティブだと思いました。 桜色のラガーパンツにラガーウェアにあのポーズ。 盛大に笑わせていただきました。 最高です。 また、お姉さま方の片肌脱いだ、花魁コスも超セクシー。 最高です。 しかし、帰宅後、ふとヤフトピを見るとハロウィンに批判的な記事。 ググってみると同様の否定的な記事が次々出てくる。 ただ、これらの記事は詭弁だと思います。 ただの新参祭りへの嫌がらせ。 以下、一つ一つ内容を見ていきます。 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ <<「東京人」7割ハロウィンに違和感。>>

    メディアとオッサン達によるハロウィン叩きが始まった
  • ここは酷い横須賀美術館ですね

    Togetter - まとめ「美術館に税金を投入するべきか?」 http://togetter.com/li/33639 一人頭1000円の負担で横須賀市に美術館があるらしいよ よかったな横須賀市民。一回はいってやれw 一回分のタダ券配る代わりにその分増税すんのが答えかの 金持ちがいないんだから行政が面倒見るしかないよなw 個人の美術館というと例えば電鉄系に限ってみても電鉄会社の直営ではないが かつての経営者の意志も含めれば東急・東武・近鉄・阪急といろいろある しかしこれは経営者が庶民とはかけ離れた報酬や利益配分を受け また庶民とはかけ離れた教養文化をもっていて成り立つわけだ その意味では民間で勝手にやってください、というのは 社会における格差がもっとあればいいのに、と言外でいっているわけだ 地方分権の怖いところは、生活感覚で銭ゲバが始まることにある 福祉の対象とならない大多数の人たちにと

  • 連載 椹木野衣 美術と時評:2 - ART iT(アートイット)

    平成22年度の国家予算配分をめぐる、行政刷新会議による「事業仕分け」が話題となっている。いわゆるスパコンなどが「廃止」から一転、息を吹き返したように、どうやらこの会議による仕分けが最終判断ということではないらしい。が、ここで示された方向性が今後、行政の向かうひとつの大きな流れとなっていくことは避けられなかろう。もちろん、文化行政も例外ではない。 「芸術は自己責任」か? アートに直接、関わってくる部分では、11月11日に行われた文部科学省関連の仕分けがなんと言っても大きな意味を持つ。ここで対象とされたのは「文化関係(2)―芸術家の国際交流等(芸術家の国際交流、伝統文化こども教室事業、学校への芸術家派遣事業、コミュニケーション教育拠点形成事業)」で、とりわけ毎年、文化庁が行っている「新進芸術家の海外研修制度」は、欧米に比べ芸術家への助成制度がひどく乏しい日では、日国内での活動の限界を感じ、

    ida-10
    ida-10 2009/12/05
    第2回 文化行政の「事業仕分け」について
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