武蔵工業大学MI-TECH祭で石上純也の講演会が行われます 武蔵工業大学MI-TECH祭で石上純也の講演会が行われます。開催日時は2008年11月24日13:00~14:30、武蔵工業大学世田谷キャンパス3号館311教室です。
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鶴見線は、メインの鶴見~扇町間と、浅野~海芝浦間・安善~大川間の2つの支線からなり、全部あわせても10kmに満たないミニ路線。 前回は、極端に本数が少ない大川支線と海芝浦駅を紹介した。後編は、怪しい雰囲気の「国道駅」から旅を再開しよう。 時間が止まったような国道駅 国道駅は、鶴見駅から数えて1駅目にある。鉄道の駅が「国道」というのも妙だが、これは駅前に国道15号線が通っているから、ということらしい。 ホームに降りた時点では何の変哲もない高架駅なのだが、改札への階段を下りて行くとたちまち状況は一変する。何しろ古い。改札口のラッチは木製である。タイムスリップという言葉が頭に浮かぶ。 高架下の通路は、昼間だというのに暗い。これで物音ひとつせず、通行人もいなかったら、相当に不気味だろう。工事をしているようで、ドリルか何かの音が反響している。 通路の両脇はテナント兼住居が並び、その一画には、その名も
鶴見線は、メインの鶴見~扇町間と、浅野~海芝浦間・安善~大川間の2つの支線からなり、全部あわせても10kmに満たないミニ路線だ。ところが乗ってみると、独特の雰囲気を持った不思議な魅力がつまっていて興味はつきない。 鶴見線の特殊な事情 起点の鶴見駅は、東京から京浜東北線の電車で約30分ほど。不思議な鶴見線の世界は、この鶴見駅からすでに始まっている。 京浜東北線のホームが地上にあるのに対し、鶴見線のホームは西口側の高架上にある。さらに、鶴見線のりばと書かれた下には自動改札機が並び、ここを通らなければ電車に乗れない。多くの場合、同じ駅でJR線同士を乗り換えるなら改札を通ることはないのだが、鶴見線は営業上の理由から、特殊な扱いになっている。 鶴見線は元々、鶴見臨港鉄道という私鉄が1926(大正15)年に開業させた。初めは貨物輸送のために開業したが、後にお客を乗せる路線になり、戦時中の1943(昭和
"世紀の愚挙"な新国立競技場 "粗大ゴミ"な新国立競技場 新国立競技場という建築テロ 新国立競技場という蛮行 [ コンペの目的 ] コンペを実施した目的は、オリパラ招致のプレゼンテーション用に相応しい"絵"が欲しかっただけだろう。応募者を世界的建築賞受賞者に限ったのも何れの案でも"メダリスト"の作品という事で都合が良いと考えたのかも知れません。建築家を選ばず招致活動のためだけの"絵"を選んだ。コンペ募集要項で設計者は別に定め、コンペ当選者はその変更に同意するものという応募条件もある。実際に燕尾服から普段着へ着替えるように設計変更されました。普段着ではプレゼンテーション出来なかった事でしょう。オリパラ招致が成功した後はよろしくやりますという思惑通りに進められています。 [ 建築家はいらない ] 「オーバーロードしている与条件を切り離してコンペで選ばれた建築家に再設計させてほしい。建築家を尊重
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