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2009年1月27日のブックマーク (5件)

  • ■ - madhutter’s blog

    時事ネタです このところ経済誌やタブロイド紙の一面などで「危ない不動産会社リスト」特集が報道されています。不動産9月危機説、これから不動産会社がばたばたと逝くというわけです。その理由について「サブプライムローン問題が云々」と書かれることが多いのですが、「こんなにマンションを造っていったい誰が買うのだろう」という状況はしかし、もう何年も前からあったでしょう。 さて新興不動産の業務内容を見ると「不動産流動化事業」が多いように、第一次バブル経済と第二次バブル経済は連続しています。かつてのバブル経済崩壊によって動かなくなった不動産をいかに動かす(流動化)かが、この一連の発端にあったように見えるわけです。 その仕組みのひとつは言うまでもなく証券化です。不動産自体は文字通り動きません。これを証券化し、その証券市場を作ることで、不動産を証券として動かし、また小口投資家を市場に引き込むことで、動きを活発化

    ■ - madhutter’s blog
  • 同業種集積における専門分化、あるいはロンドンの古書店街について - 郷愁エントランス

    同じような商品を取り扱うお店がある一定の地理的範囲に集中していることを、専門用語で「同業種集積」といいます。対義語として「異業種集積」という言葉もあります。何をもって「同業種」、あるいは「異業種」とみなすのかについては、非常に難しい問題です。この点については、以前、ちらっと触れたことがあります。ついでに、フィラデルフィアの宝石店街を紹介し、箸にも棒にもひっかからないようなことをふごふごと述べました。同業種とか異業種とか、あるいはフィラデルフィアの宝石店街について - 郷愁エントランスさて、今日も、箸にも棒にもひっかからないようなことをふごふごと述べます。2007年の9月にロンドンに行ってきました。ナショナル・ギャラリー(National Gallery: 国立絵画館)*1の近くで、古書店街を見つけた時の写真が出てきましたので、この際、紹介しておきます。トラファルガー広場から、ナショナル・ギ

    ida-10
    ida-10 2009/01/27
    「等質性の中の異質性が強調されるような事態、それが同業種集積の専門分化なのです」
  • *arts marketing.jp :: まさに今、アート界のルールは変わる〜「現在のアート界のルール」その2

    *arts marketing.jp アートマーケティング、アートマネジメント、エンタテイメントビジネスの中から、気になったことを書いておくブログ。 日々接している、大好きな舞台やエンタテイメント、アートなんかを書いている分家ブログはこちら 日々是エンタテイメント♪ 前回の続き、現代アートワールドのルールの話の補足です。 現代アートが難解かつ高額な理由〜「現在のアート界のルール」その1 なお、前回の「だ、である」調が自分に合ってなかったので、いつもの調子に戻します(笑)。 ■前回のおさらい さて、前回は、「意味がわからないものが作られ、それに価値がつく」現代アートへの「?」に関して、 『アート・インダストリー』というの内容を紹介しながら、21世紀以降の現代アート界には、それまでは存在しなかったような世界標準のルールが存在している、という話を書きました。 引用しつつ、

    ida-10
    ida-10 2009/01/27
    中国アート市場のバブル崩壊、そして日本は
  • *arts marketing.jp :: 現代アートが難解かつ高額な理由〜「現在のアート界のルール」その1

    *arts marketing.jp アートマーケティング、アートマネジメント、エンタテイメントビジネスの中から、気になったことを書いておくブログ。 日々接している、大好きな舞台やエンタテイメント、アートなんかを書いている分家ブログはこちら 日々是エンタテイメント♪ 専門は舞台芸術のつもりだけど・・・今日は現代アートの話。 ■「意味がわからない現代アートに、ありえない金額がつく」背景 現代アート、というと、 まず、「意味がわからない」ということ、 そして、「なのになんでありえないほどの金額がつくのか」ということ、 ふたつの疑問が常につきまとっているように思う。 「意味がわからない」私は感性が乏しいのか。 そんなことを思って観ない人もいるけど、現代アートが「意味がわからない」のは感性の問題ではない。 意味がわからないものは、誰がみてもたぶん(感じ方の違いはあれ)意味

    ida-10
    ida-10 2009/01/27
    現在のアートシーン、そのルールは「金、インフラ、言語化」
  • 【第93回】モバイル的な利便性を追求したデザインホテルへ─アムステルダム・オランダ

    アムステルダム・スキポール空港の第三ターミナルを通関してロビーに出ると地下に鉄道駅があり、右にファーストフード店などが並ぶショッピングモールが続いている。さらに進んで空港への搬入搬出用の道路と駐車スペースから屋根付きの通路を200mほど歩くと、昨秋オープンした「CITIZEN M HOTEL」に到着する。

    【第93回】モバイル的な利便性を追求したデザインホテルへ─アムステルダム・オランダ
    ida-10
    ida-10 2009/01/27
    アムステルダム・スキポール空港近くのデザインホテル