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2011年4月28日のブックマーク (2件)

  • 都市復興についてのメモ - 都市をたたむ技術

    先日、岩手の沿岸部のある都市を訪れました。 津波の被災エリアにはモノを作らない、高所に移転する、ということが大きな選択肢として浮上していますが、高所移転はおそらくは、最もお金がかかり、最も自然環境に影響を与えます。復興は急ぎますので、環境アセスメントをやらないという話も聞こえてきており、なんとも複雑な気分ですが、そこ(高所移転をなるべく減らすこと)をそれぞれの都市や集落が、土地にあわせて工夫する必要があると考えます。 私が訪れた都市では、被害にあっていない既成市街地がありました。現地を見て、そこの都市復興について考えたのが以下のメモです。 まあ、何かの足しにはなると思いますので、ここに出しておきます。 -------------------------------------------------------------------------------- 1 基的な考え方 1)三つ

    都市復興についてのメモ - 都市をたたむ技術
  • [PDF]プレハブ応急仮設住宅の現状と抱える問題 2011年4月20日 岩下 繁昭

    1 プレハブ応急仮設住宅の現状と抱える問題 2011年4月20日 岩下 繁昭 1.応急仮設住宅の法的基準 2.供給体制 3.応急仮設住宅が正解なのか 4.コミュニティー 5.敷地 6.全体計画 7.躯体・接地 8.屋根・外装 9.内装 10.住宅性能 11.水回り・設備 12.資材供給 13.施工・労務 14.2年後の活用 1.応急仮設住宅の法的基準 「災害救助法」に基づく応急仮設住宅 応急仮設住宅は、災害救助法(昭和 22 年法律第 118 号)第 23 条第 1 項第 1 号に基づき、住家の全壊等 により居住する住家がないもので、自らの資力では住宅を得ることができない者に対して、2 年間(建築 基準法の仮設建築による)を限度に、簡単な住宅を仮設し、一時的な居住の安定を図るものである。 建設基準:災害救助法に基づく災害救助基準(平成 20 年 4 月 1 日現在) 規格:1 戸当たり

    ida-10
    ida-10 2011/04/28
    【PDF】「プレハブ応急仮設住宅の現状と抱える問題」