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2012年4月2日のブックマーク (4件)

  • 「書店が果たさねばならない役割がある」――ジュンク堂新宿店“最後の本気”

    音を言えば、このが売りたかった!!」――こんなタイトルのブックフェアが3月、「ジュンク堂書店 新宿店」(東京・新宿三丁目)で開かれた。書店員が当にお気に入りのを持ち寄り、POPにへの熱い思いをつづったフェアの様子は、「書店員の最後の気」とネットで話題を集め、たくさんの客が訪れた。 それは確かに、「最後の」気だった。ジュンク堂書店 新宿店は3月31日、7年の歴史に幕を閉じた。テナントとして入居していた「新宿三越アルコット」の営業終了に伴う閉店。最終日には多くの人が訪れ、店内の最後の様子をTwitterにアップする人もいた。 同店の毛利聡店長は、閉店フェアがネットで盛り上がったことに驚いたという。予想外の反響を受け、「リアル書店が果たさなねばならない役割がある」と思いを新たにしている。 「お仕着せではないブックフェアを」 同店は、新宿三越アルコットの6~8階にあり、売り場面積は

    「書店が果たさねばならない役割がある」――ジュンク堂新宿店“最後の本気”
    ida-10
    ida-10 2012/04/02
  • Studio GALA (スタジオガラ) SUZURIプレート・コースター|LIVING MOTIF Online Shop

  • 新・建築巡礼四国88カ所選考ブログ/JIA四国支部:愛媛

    初版88ガイドブックに掲載された「愛媛県の概説」文章です。 愛媛 多極的地域風土の顔 愛媛は四国の北西部にあって、北部は瀬戸内海に面し、西部は豊後水道に面する。その背後は標高約900~2000m級の急峻な四国山系が馬の背のように細長く東西に連なり、香川、徳島、高知と県境を分けている。山岳地帯が県土の約八割を占め、平野部が極めて少ない一方で海岸線の延長は、四国の約48パーセントを占めるほどに長い地勢特性を持つ。 そうした地理的条件もあって、生活圏域としても多極化し、燧灘に面する東予、伊予灘に面する中予そして宇和海に面する南予の三地域圏を形成している。さらにそれぞれの生活圏が面する海域には、東から越智諸島、忽那諸島および宇和海諸島など約200の島々からなる島嶼生活海域が広がっている。 このように愛媛は、海域から山間あるいは内海から外海へと連なる多極的地域風土の顔をもつ複合体であり、多彩な風土

  • DAY BY DAY

    ご夫婦でお母さんを看ながら陶芸を営んでおられる淡路島仁井の関西地方の一般的な上屋根付きの農家リンベーションである。設計は京都工芸繊維大学の長坂大氏 長坂氏の作品は奈良平等院の当主宮城氏のアトリエと北海道岩見沢の実弟の家に続いて3軒目。いずれも木造で、クライアントの趣味の善さが伺える建築である。返して言えば、設計者の住まいに対するコンセプトがしっかりと受けいられていることにつながる。淡路の家は、無計画に改造された間取りからの見直しから始まり、屋根裏部屋の発見から作業が進んだと長坂氏は言う。 改修の中でも、この家の中で忘れられていた空間をドラステリックに、この家で一番居心地のいい空間へと転換したことにつきる。 改修された屋根裏部屋(寝室と書斎)はダイニングキッチンと、小さな開口部でつながり、気配が通じる構造になっている。 かつて、私も自邸の同じような屋根裏部屋を探検し、そこには叔父の残した教材

    DAY BY DAY
    ida-10
    ida-10 2012/04/02
    武智和臣さん