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2016年9月23日のブックマーク (2件)

  • 国立代々木競技場を世界遺産に 建築家たちが活動へ | NHKニュース

    1964年の東京オリンピックで建設された東京・渋谷区にある国立代々木競技場を世界遺産に登録しようと、建築家らが活動を進めていくことになりました。 世界的にも珍しい「吊り屋根方式」と呼ばれる手法で作られ、2の支柱を結んだワイヤーロープから屋根をつり下げることで、内部に柱を持たない美しい構造が特徴となっています。 前回の東京大会では水泳競技が行われ、2020年の大会では、ハンドボールや車いすラグビーなどの会場となる予定です。 21日都内で開かれた会見には、建築家の槇文彦さんや、新国立競技場を設計した隈研吾さんらが出席し、2020年までに競技場全体を世界文化遺産に登録するよう活動を進めることが説明されました。 今後、シンポジウムなどを開き、文化的価値を広く知ってもらうことにしています。 隈研吾さんは「代々木の体育館は前回の東京オリンピックの時に足を踏み入れ、建築家になろうと決意したほど思い入れ

    国立代々木競技場を世界遺産に 建築家たちが活動へ | NHKニュース
    ida-10
    ida-10 2016/09/23
    一方「香川県立体育館」は…
  • 「城下町全体」がひとつのホテル。400年の歴史にとけ込むように泊まりたい!

    ここは兵庫県篠山市。約400年の歴史を持ち、国の史跡に指定されている篠山城の城下町であるこの場所に、ぜひ訪れてみたい独創的なコンセプトのホテルがあります。 2015年10月に開業した「篠山城下町ホテル NIPPONIA(ニッポニア)」は、「城下町全体」をひとつのホテルに見立てた宿泊施設です。築100年を超える明治時代のものから昭和のものまで、歴史的に価値の高い建物を中心に宿泊棟としてリノベーション。滞在中は、その歴史ある空間に包まれ、趣を感じることができるはず。 5棟ある宿泊棟の名前には、ONAE(オナエ)、SAWASIRO(サワシロ)、NOZI(ノジ)、SION(シオン)、SYOUZI-AN(ショウジアン)と、歴史的に篠山と関係の深い「菊の名称」をつけたのだそう。

    「城下町全体」がひとつのホテル。400年の歴史にとけ込むように泊まりたい!
    ida-10
    ida-10 2016/09/23
    兵庫県篠山市