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こんにちは。 おとといから、ぐっと気温が下がり、また冬に逆戻りの気候です。 3月末に『スローシティ』をテーマにお客様とウンブリア、トスカーナ、エミリア・ロマーニャと巡りました。 人間サイズの街とは? 人がハッピーになる街とは? ストレスフリーになれる街とは? そんな街があるとしたら、知りたいと思いませんか。 それを求めて5つの町を回りました。 私たちは、ともすれば都会に仕事や刺激を求めて、自分の育った寒村を捨てて 都市部に移ってしまいます。 それは日本だけではなく、イタリアも深刻な問題で、過疎化は町や村の持つ共通の悩み…だと思い込んでいました。 でもそれを払拭するような生き生きと輝くイタリアの町が多いのも事実。 今日は村を活性化させているアルベルゴ・ディフーゾのお話です。 アルベルゴ・ディフーゾ(Albergo diffuso)とは、点在して広がる宿という意味。 1980年代にフリウリ州で
中宇治yorinは、町屋と建具工場だった空き家を取得し、地域のために使いたいというところからスタートしました。 宇治には、地元の人がゆっくりランチしたり、観光客が通いたくなる場所がまだまだ少ないのです。 そこで、この建物に3組のShopが生き生きと働き、気軽に使ってもらえるイベントスペースを併設した、地域の拠点になるような複合施設を目指すことにしました。 その4つの輪=四輪がうまく回るようにとの想いで「中宇治yorin」と名付け、また、ロゴは縁起のいい茶柱と中宇治の「中」をイメージしています。 気さくな街の寄り合い所 yoriaiは、ミーティング・ワークショップ・ギャラリー・展示会・パーティなど、さまざまな形での利用を想定したレンタルスペースです。 地域の方々の交流拠点となり、文化的な発信やにぎわいを呼ぶためのスペースにしたいと考えています。お気軽にお問い合わせください。
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