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ブックマーク / www.axisjiku.com (2)

  • 建築家 永山祐子 x SACLAB「機能と楽しみを持った、新しい場としての境界」 | Web Magazine AXIS / Webマガジン「AXIS」

    都市部に住宅を設計するとき、ほとんどの場合は建物の外壁自体が境界線となる場合が多い。そのため、境界線にさらに敷地を囲むような塀を建てることはあまりない。狭い土地にめいっぱい建物を建てるという昨今の住宅事情によって、塀のない家も増えてきている。時代とともに境界上の仕切りは変化している。生け垣、竹垣、板塀からコンクリートブロック、コンクリート塀に。時代によって境界の素材は移り変わり、その時々の町並みをつくり出している。境界に立つ仕切りとしての塀は道側の面は公共の風景、内側は住人の風景となる。仕切りは敷地と道、敷地と隣地を区切っているものであると同時に、その2つを“つなぐ”ものでもある。 話を住宅地から街中にうつしてみると、商業地区では各店舗が自分のブランドイメージを公共に表現するツールとしてファサードデザインに力を入れている。表参道、銀座などでは各ブランドが境界線上に個性を競い合ったファサード

    建築家 永山祐子 x SACLAB「機能と楽しみを持った、新しい場としての境界」 | Web Magazine AXIS / Webマガジン「AXIS」
    ida-10
    ida-10 2014/02/05
    勝田台のいえ
  • nendo(ネンド)が手がけた消臭芳香剤は、30分に1回、自動で消臭! | jiku

    発表会の会場で、ディスプレイを調整するnendo代表の佐藤オオキさん。 消臭芳香材を手がける大手メーカーのエステーが、デザイン事務所のnendoを起用した新製品を発表しました。 nendoが手がけたのは、一定サイクルで香りを自動噴霧するという電子式の消臭スプレー「自動でシュパッと消臭プラグ」、それとコンセントに差し込んで使用する「消臭プラグ」という2つのアイテムです。 そういえば、ドラッグストアやスーパー、ホームセンターを主販路とする日用品は、これまでデザインがあまり踏み込んでこなかった分野の1つではないでしょうか。デザインよりも価格が優先され、洗練さが消費者の購買心理にあまり影響を及ぼさないと従来は見られてきたようです。でも、それっと当? 生活に密着した製品ならばこそ、デザインや機能性にこだわったものがほしいと考える層は着実に広がっているはずです。 こうした生活者の意識の変革を見越して

    ida-10
    ida-10 2009/09/10
    エステーの新商品。nendoが手がけた消臭芳香剤。
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