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ブックマーク / thestartup.jp (10)

  • 「炎上工学」というヒットコンテンツの法則 | The Startup

    敢えて出しちゃいますが、コンテンツ論として参考までにと。 誌では意図的にスタートアップ以外のネタで定期的に「燃やしに行こう」として出すコンテンツがあります。面白いくらいにこちらの罠に綺麗に引っかかってくる読者のなんと多いことか。コンテンツ論の実験として最近は楽しんでおりました。 最近のTheStartupのコンテンツポートフォリオをまず解説しましょう。 ・IPO分析(真面目・即日か翌日には出し、かつSEO対策も施す) ・データを軸にしたファイナンス関連(ガチガチ定量データから、ファンドリターン予測などふわっとしたものまで) ・上場企業決算分析(これもファクト。真面目) ・未来予測や業界分析(個別企業フォーカスではなく全体感を把握) ・メディア論(PV取れないけどメディア関係者は読む) ・炎上工学(栽培マン論や結婚、キャリアに関することなど) The Starupは8割型真面目なメディアな

    「炎上工学」というヒットコンテンツの法則 | The Startup
    idejunp
    idejunp 2015/08/25
    クルッテル
  • 逆算思考のないスタートアップが多すぎる | The Startup

    EXITに困りそうな大型増資案件も増えている昨今ですが、様々な案件を見ていて、逆算思考のある起業家は当に少ないなと思います。 ・僕、この事業に情熱かけてるんです!思い入れが強いんです! ・英語学習市場は巨大市場でして・・・ ・ユーザー数が付けばなんとかなると思うんですよねえ そんなことどうでもいい。 逆算がゼロなわけでもないのですが、希望観測的なEXITを元にした逆算が多いと思います。変化の激しい現代において正確な逆算を描くことはかなり困難でしょう。しかしその絵を描いている起業家もゼロではありません。 ・自社の事業はどれくらい売上が立つのか ・いくらの事業価値で上場か売却をして投資家をEXITに導けるか この二つの絵を描くのは外部から出資を受けている起業家の必須科目ではないでしょうか。 その起業家の絵に投資家は乗るわけです。 メディアはちょっと目立つ起業家であれば数字が取れると喜んで取り

    逆算思考のないスタートアップが多すぎる | The Startup
    idejunp
    idejunp 2014/08/04
  • 起業家同士でのFacebook上の戯れについて思うこと | The Startup

    すごく非難を浴びそうなことは承知ですが、敢えてのオピニオンを。 僕はあまり友達が多くありませんが、仕事を通してFacebookで多くの起業家と繋がりました。起業家のFacebook上での活動にいくつか傾向が見られます。 ■起業家のFacebook活動パターン ①:記事をコメント付きでシェアして周囲の友達と議論する ②:他社の起業家や投資家と他愛ない投稿やコメントで外交アピール ③:ひたすら自社のPR ④:プライベートリア充アピール ⑤:ただロムるだけ 前提として、FacebookはプライベートSNSだから何を投稿してもいいだろというツッコミは想定済みです。しかし、仕事関係の人や自社の社員と繋がっている人は多いはず。逆に敢えて自社の社員と繋がらないようにしているという方もいました。 今回議題に上げたいのは②なのですが、他の起業家や投資家との外交が良好であることをアピールするのは悪いことではな

    起業家同士でのFacebook上の戯れについて思うこと | The Startup
    idejunp
    idejunp 2014/01/13
  • GIRL'S TALK月間利用者数400万を突破。発言小町と並んだ要因はブログにあり | The Startup

    サイバーエージェントが運営する女性限定完全匿名コミュニティGIRL’S TALKが2013年10月3日に月間利用者数400万人を突破したと発表した。誌では2012年12月にGIRL’S TALKの1年以内の500万MAUの突破を予測している。このペースなら2013年中には500万MAUを突破するであろう。 GIRL’S TALKにみる匿名と相性が良いバーティカルテキストメディア 尚、女性向け掲示板サービスとしては発言小町も400万ユーザーを突破しているようだ(ソース)。ただし、発言小町は1999年のサービス開始であり、GIRL’S TALKは2012年9月の開始でまだ1年弱と、ユーザー数が拡大するスピードは異なる。ゆえに、発言小町を抜くのも時間の問題だろう。 GIRL’S TALKが急速に利用者数を伸ばした要因と、サイトを利用しているユーザー心理について担当者にヒアリングした。 ブログサ

    GIRL'S TALK月間利用者数400万を突破。発言小町と並んだ要因はブログにあり | The Startup
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    idejunp 2013/10/03
  • The Startupからのお詫び | The Startup

    ここ最近、誌の記事を発端に多くの方を巻き込んだ炎上騒動が起こり、どのような形で件についてコメントすべきか悩んでおりました。オンラインオフライン問わず様々なご意見をいただき、大いに考えさせられました。スタートアップ界隈をお騒がせしてしまったこと、および当該記事に関して何点か稿で謝罪させていただきたいと思います。 ■問題の記事に関してとランサーズ様への謝罪 ①:私信を先方の許可なく記事で公開した点 ②:「言論統制」という表現が文脈に不適切であった点 ③:ポジショニングマップの表記方法などに稚拙さがあった点 この3点は様々な方にご指摘いただき、私の落ち度であると感じました。①②の表現において、菅沼様、ランサーズ様にご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。申し訳ございませんでした。 もしご機会をいただるようでしたら、直接訪問してお詫びさせていただければと思います。この件につきましては、別

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    idejunp 2013/08/29
  • 2011年にThe Startupで紹介したスタートアップ17サービスの現況 | The Startup

    目利き力のあるメディアを誌は目指している。メディアで紹介されることにより投資家や他のメディア、スタートアップへの転職希望者からの認知が上がり、良いサイクルに入るという、かつての米国の「Tech Crunchループ」の構築を狙っているが、まだまだ道半ばである。The Startupで紹介されたスタートアップは確実に伸びる。そんなブランドを築きたいものだ。 そうした気概を立ち上げ当初から持っていたが、実際に今まで紹介してきたスタートアップは今どうなっているのか。2011年中に紹介した17サービスに関して、トラッキングし、傾向を分析した。メディアが煽っても大きく外れるサービスもあるため、メディアとしては過去を振り返って自らの目利き力のなさを振り返るコンテンツを出すなど自殺行為に等しいかもしれない。 そんな無責任なメディアにはなりたくないので、過去を振り返り反省し、今後も取り上げるサービスは厳密

    2011年にThe Startupで紹介したスタートアップ17サービスの現況 | The Startup
    idejunp
    idejunp 2013/08/07
  • 1億円以上の資金調達に成功した28社のスタートアップ・ベンチャーにみる億単位のラウンドの共通項 | The Startup

    追記・変更点 5/15 13時 コロプラを追記し、23社に。 5/15 17時 メタップス、オーシャンズ、テラモーターズ、Aimign、ユビキタスエンターテイメントを追記し28社に。nanapiの経営者の特徴を「ライブドアに1億で売却」に変更。「直近1年半」を厳密に「2010年11月以降」としました。クーポン系ビジネスの調達ネタなどを避ける意味合いもあります。 皆様のご協力、誠に感謝しております。 最近、1億円規模の資金調達のニュースが何社か飛び交い、これから億単位のラウンドを狙って資金調達に動いているスタートアップも多くなるであろうことから「1億円以上の資金調達」ネタはホットなトピックです。ちなみに昨年9月に私はTech Waveにこういう記事を寄稿しています。 日に必要なのは1億円単位で出資する「Series B特化型ファンド」 既に先にWantedlyの仲さんが1億以上の資金調達を

    1億円以上の資金調達に成功した28社のスタートアップ・ベンチャーにみる億単位のラウンドの共通項 | The Startup
    idejunp
    idejunp 2012/05/15
  • 佐々木俊尚氏よりCA女子がWebサービスのプロモーション起点に最適な3つの理由 | The Startup

    先日リリースした、2013年には若い女性のFacebook離れが深刻化する?:4つのコミュニケーションツールの今後の使われ方という記事の中で下記の言及をしたところ、少なからぬ反響がありました。 LINEの独壇場になるのか、Pathに出番はあるのか、という点に関して一つの定点観測地点となるのが「サイバーエージェントの女性社員(以下CA女子)」です。実は私はwebサービスが伸びるか否か(キャズムを超えるか否か)を判断する際に定点観測するスポットをいくつか持っていて、その有力な一つがCA女子なのです。CA女子だけで1記事書けてしまうので今回はその理由は割愛しましょう。マスに浸透する兆候のあるwebサービスを知りたければCA女子複数からガッツリヒアリングすることが近道といえるでしょう。 CA女子だけで1記事書けてしまうと、前回割愛した内容でしたが、サイバーエージェントの広報ブログにまで拾われてしま

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    idejunp 2012/04/16
    まあ、かわいい方がいいよね
  • インフラとなるWebサービスは「中毒性」か「必要性」が高い | The Startup

    無数のWebサービスが生まれは消えゆく昨今ですが、大きくなって社会のインフラとなっているサービスは結論としては「中毒性」か「必要性」のいずれかが高いという条件を満たしていると思います。厳密には「中毒性」か「必要性」どちらかのニーズから始まり、twitterやFacebookのレベルに至ると「中毒性が高いし必要性も高い」という状況になっているのだと思われます。 現代のwebサービスをプロットするとこういう図になるかなと。 出典:umeki独自マップ 必要性の高いサービスはトランザクション型 まずは必要性の高いサービスの解説から。立ち上げ当初はニーズが顕在化していなかったとはいえ、「ネットでこんなものが買えるといいな、こんなサービスを受けられるといいな」というニーズを満たすものです。 「物品やサービスのトランザクションの成立」および「情報の非対称性の解消」ができるサービスがここにプロットされる

    idejunp
    idejunp 2012/04/04
    タバコとかお酒みたいに最初は「こんなのの何がいいの?」ってなるのも中毒性のあるサービスの特徴だよなあ。
  • 2013年には若い女性のFacebook離れが深刻化する?:4つのコミュニケーションツールの今後の使われ方 | The Startup

    LINEが2,500万DLと凄まじい勢いの昨今。皆さんはコミュニケーションツールをどう使い分けているでしょうか?観察していると属性によって一定の使い分けの傾向が見えるなと思えてきたのでこちらで整理します。今回はtwitter、Facebook、Path、LINEを比較対象とします。あくまで今回はビジネスツールとしてではなく個人のコミュニケーションツールとしての心理的UXから迫る定性的なお話です。図のような使われ方が一般的かと思います。(LINEのIDナンパは成約率が低いと思ったので想定せず) twitterは知らない人とのコミュニケーションが推奨される 昨年と比べると視聴率がガクっと下がったなあと肌感覚で感じるtwitter。ただツボにハマってバズッた時の威力はFacebookよりまだあることは間違いないでしょう。情報発信者としてtwitterヘビーユーザー(例えばtweet5,000-1

    idejunp
    idejunp 2012/03/30
    まあ、みんなあのペースで「義理いいね」しまくってたらそりゃ疲れると思うけどLINE、Pathとは別もんだからごっそりどっか行くこともないんじゃないかなあ
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