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ブックマーク / www.startup-dating.com (7)

  • 50万ユーザーを抱えるある学生起業家の苦悩と挑戦 | Startup Dating [スタートアップ・デイティング]

    50万ユーザー突破 「もうすぐ50万人を超えそうです。ようやく話題が出来ました」ーー2012年の暮れ、私はある起業家の話に耳を傾けていた。彼の名前は喜洋洋。異なる言語圏のユーザーがソーシャルに文章を添削できる語学学習プラットフォーム「Lang-8」を運営するLang8の代表取締役だ。 彼の言った通り、2013年に入ってこのコミュニティは51万人に到達する。現在のアクティブ率は10%程、190の国から利用されていて、ユーザーの7割は日以外、ビジネスの現場で働いているユーザーが多いのだという。 喜氏がLang-8を始めたのは京都大学に在学中、彼が23歳、2007年の時のこと。中国生まれの彼が上海に留学中、友人と交わした日記の添削がヒントになってこの語学学習プラットフォームを思いついた。 「会話だといちいち直してくれないんです。最初は中国語で3行しか書けなかった日記が1年後には2ページになって

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    idejunp 2013/01/10
  • クックパッドデザイナー片山育美さんが語る「ユーザー目的を達成するためのUI」とは — [画面遷移ワークショップvol.2 レポート] | Startup Dating [スタートアップ・デイティング]

    前回、5月に開催した「画面遷移ワークショップ」。その第二回を開催しました(前回の様子はこちら)。二回目となる今回は、日最大の料理レシピサイト、クックパッドUIデザイナー、片山育美さんをゲストにお招きしたトークセッション。後半には前回同様ソーシャルゲームの分野で活躍中のポケラボさんからお題を提供していただき、画面遷移を考えるワークショップを開催いたしました。 前半に6月にStartup Datingにインタビュー記事が掲載されて、大きな反響を呼んだ片山さんは、クックパッドに4人しかいないデザイナーの一人。片山さんはクックパッドPCサイト、iPhoneアプリAndroidアプリ、iPadアプリなどのデバイスに対応するデザインなども担当しているそうです。仕事以外にも、趣味がアプリ開発だという片山さん。最近制作した「恋人クイズ」というアプリは現在20万ダウンロードを超えているそうです。 こ

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    idejunp 2012/09/15
  • 正しいプログラミング言語の選び方

    【原文】 CC BY-NC-SA 2.0: via Flickr by cype_applejuice ソフトウェア開発者は、あらゆるコーディングプロジェクトで、さまざまな判断を下さなければならない。あるときは、特定の分野の問題を解決しなければならなかったり、特定のアーキテクチャーに関する問題を解決しなければならなかったりする。また、あるときは、今の仕事にとってどの言語を使うのが最適かを判断しなければならない場合もある。そして、この言語の選択こそが、プロジェクトを成功させるための最も重要な要因のひとつなのである。 問題となっている分野に対して最適なプログラム言語が使われず、それとは別の言語が使われることが非常に多い。ここで、ビジネスの各分野とプログラム言語の最適な組み合わせの例をいくつか見てみることにしよう。 金融業界 金融業界は、いくつかの言語から恩恵を享受している。計算で重要な機能の1

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    idejunp 2012/07/24
  • 「遅咲きは敗者ではない」— Dave McClure、46歳の誕生日を前に思うこと | Startup Dating [スタートアップ・デイティング]

    世界中には、19歳とか若いうちから起業をしたり、ベンチャーキャピタリストになったりという例があるけれど、僕がスタートアップの世界に飛び込んだのは30歳になる直前だった。知らないことばかりで大変だったけれど、Open Network Labでご縁を頂いてずっと僕のスタートアップを応援してくれているNils Johnson氏など、沢山の素晴らしい先輩や友人達のお陰で(あと家族も)、僕はなんとかアリーナに立ち続けさせてもらえているのだと思っている。 Dave McClure氏 つい先日500 StartupsのDave McClureが素晴らしいブログ記事を書いているのを見つけた。彼の思いと、彼を取り巻くシリコンバレーのカルチャーにとても勇気づけられたので、この素晴らしい記事を日にいるみんなにも共有したいと思った。僕も、シリコンバレーの、こういう思いを持った人やカルチャーに沢山救けられてきたか

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    idejunp 2012/07/17
  • [インタビュー]情報の新しい流れをつくりたい–東大のエンジニア集団が立ち上げた次世代マガジンサービスGunosy | Startup Dating [スタートアップ・デイティング]

    情報を集約し最適化したものを届けるキュレーションサービスが注目を浴びている。そうした中、東大の学生エンジニア集団が立ち上げた「Gunosy」がある。2011年10月にサービスをリリースし、先日の5月上旬にリニューアルをおこない、現在ユーザ数が順調に伸びているサービスだ。そのGunosyの開発者である福島くん関くん吉田くんの3人にインタビューをおこない、Gunosy立ち上げの理由やサービスにかける思いなどの話を聞いてきた。 3人の出会いとGunosyのきっかけ Gunosyを立ち上げたのは、福島良典くん(東京大学工学研究科システム創成学科専攻修士2年)、関喜史くん(同大、工学系研究科技術経営戦略学専攻修士2年)、吉田宏司くん(同大、工学研究科技術経営戦略学専攻修士2年)の3人で立ち上げたサービスだ。 3人は東京大学のシステム創成学科知能社会システムコース出身というつながりだ。高専出身の関くん

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    idejunp 2012/06/08
  • 「ただ困っている子を助けたかった」ー #Studygift は何が問題だったのか | Startup Dating [スタートアップ・デイティング]

    livertyが5月17日に公開した学費支援サービス「Studygift」が議論を巻き起こしている。やっていることは正しい、でもなにかもやっとする。ーー大量に拡散し、好意的な内容から徐々に批判的な口調に染まっていくTwitter、facebookのコメント群。批判の理由は至極ごもっとも、単なる説明不足だ。この件について家入一真氏も「言葉足らず」と誌にコメントをくれた。 家入一真という人物の考え方は至ってシンプルだ。Studygiftの発想は、同氏が運営するCAMPFIREやクラウドファンディングに共通する”支援”の考え方から始まっている。「ほんとにただ困ってる子を助けたかっただけで、坂口さんも僕らもこれが出来ればもっと多くの学生が救える、とただそれだけの想いでやっただけなんだ」。(家入氏) 主にTwitter上で巻き起こっている賛否の対象はこの仕組みそのものではなく、支援対象となる坂口綾

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    idejunp 2012/05/18
  • 創業者、田中良和CEOが語るGREEのこれまでとこれから | Startup Dating [スタートアップ・デイティング]

    【翻訳 by Conyac】 【原文】 スニーカー、ダークブルーのジーンズ、シンプルな黒のカジュアルな装い。田中は典型的な技術オタクに見える。暖かいシンガポールの天気がカジュアルな装いを思いつかせたのかもしれない。GREEの若き創業者、田中良和は私と握手すると名詞を渡し、他の日人ビジネスマンと同じようにお辞儀をした。私は彼の真摯で丁寧な態度に敬意を覚えながら、何とかぎこちないお辞儀を返した。昨年、北京で一度会っているが、その時は会話はごく短いものだった。 多くの人が知るように、マーク・ザッカーバーグは世界で最も若くして億万長者となった人物の一人である。しかし、田中良和は32歳という若さで16億米ドルという途方もない財を築きあげた。現在、彼は34歳である。 彼の起業家としての物語は、彼が新卒だった1999年にまでさかのぼる。グリー株式会社より以前に、新規事業を立ち上げた経験は皆無であった

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    idejunp 2012/03/01
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