Stripeの日本での正式サービスがスタートしてます。が、まだまだ日本語での情報が少ないです。開発者向けドキュメントに目を通していたのですが、全部英語だし、文量も結構あるしで、ちょっと心が折れかけました。 本当に簡単にクレジットカード決済できるのか? とりあえずデジタルコンテンツをダウンロード販売できる最小限の仕組みを実験的に作ってみたところ…なんとかなりました。ある程度プログラムの知識のある方であれば、頑張ればなんとかなるレベルだと思います。 実際にやってみた手順をざっくりと紹介してみます。検証が不十分かもしれないので、コードをコピペする場合はご注意下さい。 Stripe+phpでコンテンツ販売の仕組みを作る 今回の目標 クレジットカード決済後に有料コンテンツをダウンロードできるようにすることが目標です。上の画像のように商品の販売ページの申し込みボタンをクリックすると、フォームが表示され
前回の記事ではphpでStripe決済できるようにする方法を紹介しました。 ですが、できればコードを書かずにクレジットカード決済できる仕組みを作りたいという方もいると思います。(むしろ、そういう方のほうが多数派かも) というわけで今回は、Stripe決済に対応したWordPressプラグインを紹介したいと思います。 WordPressのカスタマイズにそこそこ慣れていること サイトにSSLを導入できること という条件さえ満たせれば、商品を販売するためのサイトをWordPressで構築できるようになります。 1. WP Simple Pay 無料版のWP Simple Pay Lite for Stripeと、有料版のWP Simple Pay Proの2種類があります。WordPressにStripeでの決済機能を追加するという、名前の通りシンプルなコンセプトになっています。とにかく手っ取り
最近覚えた、テキスト周りのCSS記述法をまとめておきます。 海外のHTMLテンプレートやWordPressに日本語の文章を流し込むと急激にダサくなったりしますが、今回紹介するテクニックを使えばその問題が解決するかも? 1.レスポンシブ対応の見出し改行 日本語特有の問題として、改行位置が気になることがあります。文章の途中の予期しない位置で改行されてしまうわけです。本文であれば仕方ないのですが、見出しが変な場所で改行されると一気にダサくなります。 中途半端な位置で改行される例 以下のように、横幅によって改行位置が変わります。 See the Pen 改行問題1 by Takumichi Nakashima (@dcp) on CodePen.dark 一方、英文の場合は… 英語の文章の場合は単語と単語の境目で改行されるので、それほど変なことにはならないはずです。 See the Pen 改行問
WordPress4.8では新しく3つのウィジェットが追加されています。 画像ウィジェット 動画ウィジェット 音声ウィジェット また、以前からあった「テキストウィジェット」も更新されて、エディターが投稿などと同じものが使えるようになっています。 この中で時に気に入ったのが「画像ウィジェット」です。WordPressでサイトを作っているとバナー画像をサイドバーに配置したいことがよくあります。ですので、使用頻度が高くなりそうです。 以前は、サイドバーにバナー画像を配置しようと思ったら「Image Widget」のプラグインをインストールするか、あるいはテキストウィジェットにimgタグを自分で書くしかありませんでした。ですが、公式で画像ウィジェットが実装されたので、少しだけ便利になりますね。 画像ウィジェットの使い方 古いバージョンのWordPressを使っている場合は、まず最新版にアップデート
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く