イベント向け決済アプリ「pixiv PAY」を開発する中で得た知見やリリース史、これまでの取り組みについて書きました。 表紙はイラストレーター・しらたま氏の描き下ろしです! 【目次】 1. pixiv PAYの理念と目指す世界 2. pixiv PAYでできること 3. これまでのpixiv PAYの歩み ーリリース年表ー 4. composed_ofのススメ(Ruby on Rails) 5. 10円に込められた老兵の願い(DB設計) 6. 海外ユーザー向けにアプリでちょっと頑張ったこと2つ 7. 「なんか違う」から生まれたデザインレビューの話 8. 世界初!?キャッシュレスな同人即売イベントpixiv MARKETを開催しました 9. あとがき ー筆者紹介ー ※「技術書典5」(2018年10月8日)で頒布した『pixiv PAYの薄い本』のpdf版となります。
2020年度Rubyアソシエーション開発助成 公募結果 Rubyアソシエーション開発助成について2020年度は以下のプロジェクトが採択されましたのでご報告致します。 本プロジェクトによる開発の成果報告は2021年4月頃に予定しています。 mini mruby compiler (mmrbc) プロジェクト概要 mmrbc(mini mruby compiler)はRubyスクリプトをmrubyのVMコードへコンパイルする。256 KiB ROM, 128 KiB RAM程度のワンチップマイコンを動作環境として想定している。これは、mruby標準添付のmruby-compilerでは動作できない小さなリソースである。 小リソース環境向けのmruby VM実装であるmruby/cとmmrbcを組み合わせることにより、ワンチップマイコン上でRubyをインタプリタ実行できるようになる。 このシステ
こんにちは。ピクシブの社内エンジニア職横断組織「エンジニアギルド」マネージャのbashです。主にエンジニア採用プロセスを取りまとめています。 ピクシブでは複数の事業部があり、様々な専門性を持ったメンバーが集って事業領域にフォーカスする体制を取っています。各事業部にいる技術のキーパーソンがどのような考えでエンジニアリングを進めているのかを紹介したいと思います。 先日、pixivFACTORYというプロダクトで特別コラボ企画があり、普段とは違ったスペシャルな体制でリアルタイム対応が行われました。その件をテーマとして、pixivFACTORYのプロダクト開発と運用を主導しているFACTORY部エンジニアhayaと、ピクシブの全サービスインフラを横断的に管理しているインフラ部SREチームリーダーkonoizに、当日対応や準備の様子について話を聞いてみたいと思います。 まずは自己紹介をお願いします。
メドケア株式会社(本社:東京都豊島区目白3丁目14番3号、代表取締役:明石英之、以下「メドケア」)は、この度、プログラミング言語「Ruby」の開発者、まつもとゆきひろ氏を技術顧問として迎えました。 150を超える健康保険組合に導入されているメドケアの提供するMedicallyは、健康保険組合の保健事業をDX(デジタルトランスフォーメーション)するSaaS(ソフトウェアアズアサービス)であると同時に、組合員の皆様にオンラインで様々な医療や予防のサービスへのアクセスを可能にするデジタルプラットフォームです。 このたび、Ruby言語の生みの親である、まつもとゆきひろ氏をメドケアの技術顧問に迎えることで、開発体制を強化し、Rubyの特性を活かした高度なシステムの開発を目指してまいります。 ◆まつもとゆきひろ氏のコメント 私の開発したRubyは、「たのしいプログラミング言語」として一般に知られており
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く